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四六判
264ページ |
定価¥1500
送料¥310 | ||
内容一部紹介
白い馬 16 〈みことば〉の特定の書について 〈みことば〉の書とは、すべて内的意味を含んでいる書のことです。内的意味を含んでいないものは、〈みことば〉ではありません。旧約聖書の中での〈みことば〉の書は次のとおりです。
モーセ五書、ヨシュア記、士師記、サムエル記上下、列王記上下、ダビデの詩篇、預言書、イザヤ書、エレミヤ書、エレミヤの哀歌、エゼキエル書、ダニエル書、ホセア書、ヨエル書、アモス書、オバデヤ書、ヨナ書、ミカ書、ナホム書、ハバクク書、ゼパニヤ書、ハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書。 新約聖書の中では、四福音書、すなわちマタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書、それから黙示録。その他は内的意味が含まれていません(10325)。ヨブ記には内的意味が含まれていますが、連綿としてではありません(3540、9942)。 アタナシオス信条・序文 1.主は、マタイによる福音書を通して、教会の終末の時機について語っておられますが、その〈みことば〉と説明については、小著『天界と地獄』1節を参照してください。 2.主は到来されています。そして天界と地獄、人の死後の〈いのち〉、〈みことば〉、最後の審判についての秘義を開き示されます。これが教会の教義名のです。そのすべてはラテン語で記され、この国のすべての大司教と司教、及び首長君主に送りましたが、依然として返答を受け取っていません。これは天界と教会に関する事柄が、彼らの心を動かしていない印です。その心を動かすことが、教会の目的なのですが、いずれにしても、彼らには教会は存在していません。なぜなら主が礼拝され、〈みことば〉が光の下で読まれていることころにこそ、教会が存在するからです。以上の小著の中に、真理を記した文脈がありますから、本書の末尾を参照してください。 3.神は一人です。〈みことば〉からは、同一の神が確認されます。父に等しい方は存在しません。同一の方です。 以下省略 仁愛の教義 第1節 仁愛の第一の教えは、主を仰ぎ、悪を罪として避けることである。 |
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