De Divina Providentia
1764年原作

四六判

430ページ

定価¥2000

送料¥340

占い、予知、奇跡、幻示、心霊術、霊交術

など、オカルト的興味はいかに危険か。人

間奴隷化を企む闇の世界の陰謀を知る。神

の摂理は、背後から気づくものである。


[内容一部紹介]

187・ C 神のみ摂理は、背後から見ることができるが、正面のみ顔から見ることができない。背後から見ることができるのも霊的状態にあってできることで、自然的状態では見られない。

神のみ摂理を正面からでなく背後から見るとは、み摂理の働くまえでなく、み摂理の働いたあとという意味です。また自然的状態でなく霊的状態にあってできることとは、この世からでなく天界からという意味です。

天界からの流入を受け入れ、神のみ摂理をみとめている人、とくに自己改革によって霊的になった人は、すべてある一連のすばらしい出来事が起るのを見ると、あたかもみ摂理の手を見ているかのように内心でそれを認め、それを表明します。このような人は、神のみ摂理を正面から、つまりは起こる前から見たいと思いません。というのは自分の意志が、神の秩序やその秩序の維持に介入しはしまいかと恐れるからです。     



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