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January 2, 2002
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January 30, 2002■InDesign 2.0インストール不具合に関する続報MacFixItは記事「Problems installing InDesign 2.0: a follow-up」を掲載し、InDesign 2.0がうまくインストールされない場合に関しての続報を掲載している。 それによれば、Mac OS X上でMac OS 9ボリュームへ一旦InDesign 2.0をインストールし、その後フォルダー全体をMac OS XのApplicationフォルダーにコピーする事で解決したという。インストーラーから直接Mac OS XのApplicationsフォルダーにインストールしようとするとうまくいかない。 このようなインストールに関する問題はVISE 7.3を利用してインストーラーを作成している場合に発生するようで、開発元のMindVisionはVISE 7.4でその不具合を解消しているという。 ■Norton Utilities 7公開ベータ版不具合に関する続報MacFixItでは昨日紹介したNorton Utilities 7公開ベータ版をインストール後にMac OS Xが起動できなくなったユーザーが、Mac OS 9で起動したあとNorton Disk Doctor 6やDisk First AidでMac OS Xボリュームを確認。多くのエラーが検出されたため、これを修正したところMac OS Xが起動できるようになったという。 また、Palm Desktop X(公開ベータ版)のUnser Dataファイルも破損していたため、バックアップコピーを差し戻すことでPalm Desktop Xを再び利用可能になったそうだ。 *公開ベータ版の利用は自己責任で ■AppleがPowerMac G4 Serverを発表昨日発表されたより高速になったPowerMac G4ベースにしたServerシステムがAppleから発表になっている。出荷は2月になるとの事。以下が用意されている3つのコンフィギュレーション。 "Fast"モデル ($2,799) "Faster"モデル ($3,299) "Fastest"モデル ($4,549) Quick NewsオルタナティブWebブラウザーの最新版iCab 2.7.1が配付開始されている。利用期限は2002年6月まで。Carbon版も用意されている。 Mac OS X用画像キャプチャー用シェアウェアのアップデート版Snapz Pro X 1.0.2が配付されている。既存ユーザーは無料でアップデートできる。 January 29, 2002■InDesign 2.0インストール処理でトラブルMacFixItはMac OS X上でInDesign 2.0をインストールすると、場合によってはインストールが正常に行われないという不具合に遭遇するという。 MacFixIt読者の報告によれば、解消方法として、Application Supportフォルダー全体のアクセス権を「読み/書き」に設定し直すやりかた、もしくはrootとしてログインしてインストール作業を行うことが挙げられている。他にはカスタムインストールでInDesign本体のみをインストールすることも試してみると良い…という。 尚、Adobeはこの問題を認識しており、この点を改善するための手段を近日中にユーザーに提供するようだ…というのでAdobeからのリアクションを待った方が良いかもしれない。 MacFixIt読者によれば、このInDesign 2.0に限らずFileMaker 5.5やSuitcase 10などViseインストーラーを利用した場合インストール処理で不具合が発生する場合があり、各社ともその点を認識しているようで、対策を登録ユーザーに行ってくれたとのこと。 ■Norton Utilities 7公開ベータに関する不具合MacFixItではMac OS Xでネイティブに動作するNorton Utilities 7公開ベータ版についてのいくつかの読者からのレポートが紹介されていた。 それによるとNorton Utiities 7公開ベータ版をインストール後にMac OS Xが起動しなくなってしまったり、起動に非常に時間がかかるようになる…といった点が報告されている。Mac OS 9から起動、もしくはsudoコマンドで一時的にrootになるなどしてNorton関連の書類をすべて削除することでそうした不具合を解消できたという。 また、Norton Utilities 7公開ベータ版インストール後にPalm Desktop X(公開ベータ版)が動作しなくなった…という点や、Mac
OS Xがフリーズしてしまうという不具合報告も挙げられていた。 ■Appleがスピードバンプ版PowerMac G4を発表本日Appleはより高速になったPowerMac G4シリーズを3モデル発表。トップモデルはデュアル1GHz CPUでNVIDIA GeForce 4グラフィックカードやSuperDriveを搭載している。新しいPowerMac G4は米国では本日より、日本では2月1日よりの発売開始となるようだ。 報道資料では「NVIDIA GeForce4グラフィックを搭載したデュアル1GHz Power Mac G4は最速のMacであるだけでなく、クリエイティブプロフェッショナル向けのパーソナルコンピュータとしても過去最速のスピードを誇ります。このPower Mac G4は1GHzの壁を超える最初のMacであり、またNVIDIA GeForce4グラフィックを搭載した世界初のコンピュータでもあります。」とApple副社長フィル・シラー氏は述べている。 下記が発表された3製品の新しい仕様となる。 デュアル 1GHz Power Mac G4
933MHz Power Mac G4
800MHz Power Mac G4
尚、Appleの製品ページによれば、新しいPowerMac G4にはApple製のiアプリケーションに加え様々なサードパーティー製Mac OS X用ソフトウエアがバンドルされる事になるという。尚、日本語と英語ではバンドルされるソフトの内容が異なるようだ。米国サイトを見るとOmniGraffleやOmniOutliner、FAXstf Xなどのソフトも英語版情報ページではバンドルソフトとして挙げられている。 また、AppleがPowerMac G4と純正モニターのセット購入者に対してのマネーバック・キャンペーンを実施するという。米国のほか、日本でも行われる。15インチStudio Displayとセットの場合15,000円($100)、17インチStudio Displayとのセットでは35,000円($300)、Cinema Displayとのセットだと50,000円($500)マネーバックされるという。実施期間は2002年1月28日から3月31日まで。 ■Appleが新iMacの出荷開始を発表本日Appleは新iMacの出荷を開始したと発表している。今回出荷開始されたのは1月7日に開催されたマックワールドのジョブズ基調講演ではじめて発表された3モデルのうち一番ハイスペックのもの。液晶モニターを搭載した斬新なデザインのほか、PowerPC G4 800MHzプロセッサーやDVD書込もできるSuperDriveを搭載するという仕様で金額が$1799という点なども話題を読んだ。 Appleの報道資料によれば、同社は既に15万の前注文を受けており、これは初代iMacより大きい数字であるという。Apple副社長のフィル・シラー氏は「新しいiMacはMacユーザーやPCから移行してくるユーザーによって。とても大きなヒットとなることが確実と見える。」と述べている。 尚、基調講演で発表された新しいiMacのうち、G4 700MHzでコンボドライブを搭載した中級モデル($1499)は2月下旬の出荷が、そしてG4 700MHzでCD-RWドライブを搭載した廉価なエントリーモデル($1299)は3月下旬の出荷が予定されているという。 Quick NewsMacFixItによれば、QuickSilverのPowerMac G4に付属するMac OS XインストールCDディスクを使用しようとして動作しないため、中身を確認するとリストアディスクの2/3であった…つまりラベル印刷と内容が一致していなかったという。QuickSilver所有者は念のため(特に在米の方は)手持ちのMac OS Xインストールディスク内容を確認した方がよいかもしれない。 January 26, 2002昨日はまたCarl Stoneのライブを見に行ってきた。彼はMaxなどのソフトを駆使しPowerBook G3のみを使って「演奏」するミュージシャン。サキソフォン奏者のように楽器をひょいと抱えて移動する感じが良いなと思ってから、複雑なセッティングを使わず、ノート機だけですべてまかなうスタイルをとっているとか。その様子は桜花通信の1月24日付けの日記に掲載されている。よろしければ御覧あれ。 Topics■SymantecがNorton Utilities 7.0公開ベータを配付開始Symantec社は本日Mac OS Xでネイティブに動作させることが出来るNorton Utilities 7.0βを公開している。 これにはハードディスクの問題を検出/修復できるNorton Disk Doctorやハードディスク情報を記録するFile Saver、消去したファイルを復活させるためのUnErace、FileSaverの動作スケジュール設定用のSchedulerが含まれる。 Symantec社はまだ見つかっていないバグを見つけた先着25人と、βテスターの中から無作為に選んだ25人に無料で正式版Norton Utilities 7をプレゼントするという。 ■Mac OS X版Toast 5.1インストールにはMac OS 9が必要Accelarate Your Mac!は記事「Toast 5.1 for OS X - Requires OS 9 install」を掲載。同記事では読者の報告としてMac OS X版Toast 5.1をダウンロードで購入したが、インストールするためには、まずClassic版Toast 5.0をまずMac OS 9にインストールし、それをMac OS Xネイティブの5.1にアップデートしなくてはならなかったという。またこの点がわかりにくかった…との事。 Mac OS 9とMac OS Xを併用している場合には、特に問題は起きないが、Mac OS XのみをMacに入れMac OS 9を外している…というようなユーザーにはツラいだろう。MacFixItが以前にClassic無しでMac OS Xのみの環境を構築する場合の懸念事項としてインストーラーなどがMac OS 9を必要とするなど、ソフトウエアのインストール時にClassicが無いことが問題をおこす可能性もある…としていた。 もし本サイト読者でなるべくMac OS Xのみの環境を構築しようと考えている方がいらっしゃったら、サードパーティー製のソフト・インストールでこの点を注意した方が良いかもしれない。 Quick NewsMacromediaがMac OS X版のShockwave Playerを公開している。 GriffinがMac OS X版PowerMate USBのβ版ドライバーを公開している。PowerMateはボリュームの形状をしたメディア・コントローラー。 January 25, 2002すいません。現在けっこう忙しく、短かめの内容です。今晩はまたCarl Stoneのライブパフォーマンスに行くもので…。時間があればあとでまた更新します。 Quick Newsウォールストリート・ジャーナル紙がiPhotoの記事を掲載、非常に好意的な内容となっている。似たようなタイプのソフトはWindows環境にもあるが、iPhotoの方がかなり使いやすいと述べ、「もしデジタル写真撮影がとても好きなら、iPhotoはMacを購入するための大きな動機になるだろう。」という。 iViewがメディア管理ソフトiView MediaPro 1.4をリリースしている。バックアップ機能の向上やHTMLギャラリー機能、Mac OS X最適化の向上などが挙げられている。 Canvas 8.0.1 build 543が配付されている。このバージョンは以前に指摘されていた同ソフトをMac OS X 10.1.2で利用したときの印刷時不具合解消のため、に配付されているもの。 January 24, 2002英文Macトラブル情報サイトMacFixItが有料化され、過去記事を参照/閲覧するためには有料プログラムへの加入が今後必要となるようだ。このため、本サイトに書いてある記事のうち過去のMacFixIt記事を参照しているものはアクセスできなくなる場合があるので注意してほしい。また紹介する場合でも、本サイトの紹介記事は内容に大きく踏み込まない可能性がある。 Topics■QuarkXPress 5.0が出荷開始Quarkは本日米国においてQuark XPress 5.0を出荷開始したという。 新しいバージョンでは表組作成機能が搭載されたほか、レイヤー機能、印刷設定ユーザーインターフェースの向上、PDF対応の向上、コンテキスト・メニュー対応、色管理システムの改善やWeb出力機能などが挙げられている。 Quark社は以前よりXPress 5.0はClassicのみの対応であり、Mac OS Xネイティブ対応はXPress 5.0の次のバージョンで行うとしている。Macworld NY基調講演では短時間Mac OS Xで動作するQuark XPressのデモが行われたほか、報道資料でMac OS X対応を表明している。ただしMac OS X対応版の発売時期やバージョン名などの具体的な公式発表はまだされていない。 米国では5.0の販売価格は$999となっており、XPress 4.xからのアップグレードは$299、3.xからは$399という。XPress 5.0日本語版に関する情報はまだクォーク・ジャパンには掲載されていない。 ■Forbes誌:Appleの復活Forbes誌は一度勢い(そして多くの金銭)を失った著名企業が、以前よりも力強くなってカムバックする…というとても稀な4例を紹介する…とし、その手始めにAppleの事について紹介している。 Appleは創業者ジョブズが同社を離れた後に多くの経営者が運営したが、正しく同社を運営したとは言えず、多彩な製品を出すものの焦点を絞る…という事をしなかった。その後SUNやOracleによる買収という話がたえなかった。 ジョブズ復帰後には人々のコンピューターに対する認識をあらためるような初代iMacやiBook、そして最新のiMacなどを発表。市場占有率自身は5%と低いものの、現在Appleはデザインと使いやすさの革新を行う会社として、他社が夢に見るような忠誠なユーザーに支えられているとしている。 ■Mac OS X:Apple KB新着記事106669: Mac OS X 10.1.2: Spinning Disc Cursor When Copying/Pasting From Classic Classic環境からコピー/ペーストを行おうとしたとき、ウェイティング・カーソルが表示されて操作ができなくなってしまうという点に触れ、ログイン時にClassicを自動起動しないように設定しなおす事で解決できると言う。 61024: Mac OS X: Audio Playback Skips on Computers With Dual Microprocessors デュアルCPU機でMP3などを、ネットワークアクセス時に再生すると音が途切れてしまう不具合があるという。Mac OS X 10.1.2にアップグレードする事で解消できるという。 61036: iPhoto: Revert to Original Dimmed After Editing With an External Edit iPhotoに登録された画像を外部画像編集アプリケーションで編集すると「元に戻す...」コマンドがグレイアウトしてしまう。解決策は何か適当な画像をiPhotoに読み込み、iPhoto内でクロップ、その後に外部が象編集アプリケーションで何か編集を行うとグレイアウトの現象は消えると言う。 61037: iPhoto: Thumbnail Does Not Update After Photo Is Edited iPhotoに登録された画像を外部画像編集ソフトで編集しても、サムネイルが変わらない。このサムネイルをアップデートするためにはiPhotoで一度、何か編集を加え、その処理を取り消し、そして整理モードに切り替えてサムネールを再表示するとアップデートされる Quick NewsFireWire KeychainはFireWire端子に接続してファイルを保存できるキーホルダー型のストレージ機器。メモリーには別売のCompactFlashのものを利用する。 Lexarは1GBもの大容量を誇るCompact Flashメディアを発表している。ただし価格は$1200と高額。 January 23, 2002■Mac OS X版MozillaがAquaインターフェースを採用開始オープンソースプロジェクトMozillaのMac OS X版(Fizzilla)はいままでMac OS XのAquaユーザーインターフェースを採用していなかったが、ここにきてMozillaの夜間ビルド(開発途上版が公開されたもの)を見るとAquaインターフェースが少しづつ採用されているようだ。Themeを「Classic」に設定するとAquaな外見になる。 スクロールバーがMac OS Xネイティブのものに変わっているほか、他のコントロール部分もAquaのボタン類のデザインが採用されていたり、ウィンドウ右上のボタンでツール。 今回入手した夜間ビルドを見る限り、まだ不完全だったり見栄えが悪い部分もまだまだあるが、Mozilla Mac OS X版がこうした方向性に動いてくるのは単純に嬉しい。 尚、再度書くがMozilla夜間ビルドは開発途上版であり、開発やテスト用途がメインで公開されているもの。従って見栄えや安定性は「マイルストーンビルド」などと区別する必要がある。また夜間ビルドのダウンロードおよび利用は自己責任で行う必要がある。 ■Business 2.0誌:新しいiMacではまだ不足Business 2.0誌は記事「Trouble at Apple's Core」を掲載し、Appleの新しいiMacは確かに魅力的な製品であるが、これではまだAppleをニッチマーケットのプレーヤーから脱皮させることはできない…という。 Appleはいまだ市場占有率が低く、iMacのような「デザインが良いコンピューター」を提供する会社というだけでは今後勝ち残っていくことができないだろうと分析。 市場占有率を上げるためにはWindows機とのネットワークでの親和性をもっと高める事とPowerPCプラットフォームから撤退することであるとしている。 ■Mac OS X:PostScriptフォントが破損してしまうMacFixIt記事「PostScript font corruption」によれば、10.1.2(そして多分それ以前のバージョンも)でPostScriptフォントが破損してしまう…というトラブルに遭遇する機会が多くなっているという。 Mac OS Xで何故か突然PostScriptフォントが使えなくなったり、Carbonアプリでジャギーの出る表示となってしまったり、またCocoaでフォント名が---font#2345---となってしまったりする現象が見られるそうだ。これはMac OS Xのクリーン・インストールやSuitcase 10といったユーティリティーの利用では対処できないそうだ。 この解決方法としてMacFixIt記事「Corrupt fonts: a follow-up」ではスーツケース書類をすべてロックしてしまうと良いようだ…との報告を紹介している。またFont Doctorを利用してあらかじめフォントに問題が無いか検査することを勧めている。 Quick NewsSmartDisk(VST)USB Tri-Media Reader用Mac OS X 10.1ドライバーがSmartDisk社サイトから配付開始されている。 January 22, 2002■Adobe InDesign 2.0出荷開始本日Adobeは報道資料を公開し、米国で同社製ページレイアウトソフトの最新版InDesign 2.0が出荷開始されたと発表している。 InDesign 2.0はCarbon化されMac OS Xでネイティブに動作する(Mac OS 9でも利用できる)ほか、透明度設定やドロップシャドゥ、表組作成機能など非常に多くの新機能が搭載されているという。またXMLの入出力対応も行われている。 尚、InDesignは1.0〜1.5においてパフォーマンスに関して満足できないという批判がされていた他、印刷設定が複雑で間違いをおかしやすいという指摘がされていた(筆者注:特にサービスビューローなどで批判が強かった)。InDesign 2.0はこうした点についても改善を行っているとのこと。 ページレイアウト分野で直接の競合となるQuarkXPressが次のバージョン以降で搭載を約束していた表組機能やレイヤー機能(InDesignはレイヤー機能を既に搭載)、Mac OS X対応などをいち早く搭載し、スペック的には見劣りしないものに仕上がっている。従来のInDesignはまだQuarkの域に達していない…という批判もあったが、新バージョンを実際にDTPのプロが使って、どのような反響となるのかに興味がわく次第だ。 尚、日本語版に関してはアドビ・ジャパンが昨年報道資料を発表し、それによれば1月下旬にInDesign 2.0を発売開始予定で、それには日本語OpenType書体16書体(小塚明朝Standard 6書体、Pro2書体、小塚ゴシックStandard6書体、Pro2書体)、欧文OpenType3書体がバンドルされる事になるという。 ■PropellerheadがMac OS X対応をアナウンススェーデンの音楽用ソフトメーカーPropellerheadが同社のソフトウエアReCycle!、Reason、RebirthのMac OS X対応を行うことを全米音楽機器見本市NAMMで発表、また展示会場では同社のシーケンサー/音源/エフェクターが一体となった音楽ソフトReasonのMac OS X版を実際に披露したそうだ。 その発表の中でReasonがMac OS X対応でOS内蔵のオーディオ/MIDI処理技術CoreAudioを利用、これにより実際の発音タイミングより処理により音が出る事がおくれてしまうレーテンシーという現象を最小限(1ms以下)に抑えることができるようになるという。 尚、同社ソフトのMac OS X対応版出荷などの具体的スケジュールはまだ公開されていない。 ■Java World:Macworld SFセッション「MacでのJavaの状況」レポートJava Worldの記事「Macworld: Java is alive and well on Mac」ではMacworld SFにおいてJava Worldが主催した“State of Java on the Mac”セッションに関するレポートが掲載されている。 その記事によれば、Apple担当者がWWDCにおいてMac OS X用Java 1.4(現在ベータ段階)を披露する可能性もあり、また開発者は1.3.1と1.4のJDKを切り替えられる環境が与えられることになるかもしれないという。 他にはJAVAベースで開発されたeVision社の画像検索技術---ある画像と似ている画像を検索する技術のデモ、JAVA開発ツールのMac OS X版Borland JBuilder6の披露、QuickTime for JavaやJavaベースで開発されたThinkFree Officeなどが披露されたという。 レポートではまたMac OS XがデフォルトのOSであるという点が非常に肯定的に捉えられている。つまり今後販売されるMacでは最初からJava 1.3.1が利用可能な状況になる…という事だ。また、新しいiMacにG4が搭載されることによりヘビーなJavaの処理をiMacクラスで行えるようになった…とJava開発者の観点からMacworldで発表された内容に関しても語られていた。 Quick NewsAdobe Illustrator 10 30日間試用版(英語)がダウンロード可能になっている。ただし容量は134.7MBと大きいことに注意。 SmartdiskのTri-Media ReaderをMac OS Xで利用するためのドライバーソフトβ版をY-E Dataが公開中。ただし現在SmartDisk側では検証作業中で、それ以前の利用は「自己責任で」行ってほしいという。今週金曜日にはSmartDisk社サイトより検証済みのドライバーを提供開始できるという。(Accelarate Your Mac!より) January 21, 2002ピエール日記を久々に更新しました。 Topisc■Business Week誌が「Appleの将来」を特集Business Week誌はSpecial Report「The Future Of Apple」として、6つの記事による特集を組んでいる。 記事「Finally, a Chance for Apple to Flourish」ではAppleのビジネスモデルに関して触れ、同社はある程度の大きさのニッチに受け入れられ、魅力的な新製品をそのニッチに販売する事でビジネスを成り立たせている…つまりAppleは新製品が必ずクールで革新的でなくてはいけないという状況になっていると指摘、これはいわば綱渡りとも言えると指摘している。 記事「Why OS X May Be a Growth Factor」ではUNIXベースの新しいOS、Mac OS Xによっていままで以外のUNIX系開発者がMacプラットフォームに入ってきて、Mac用ソフトが少ない…と指摘されている点を埋めるのでは無いか?という希望的観測がある点に触れている。 記事「Thinking Different about Apple's Stock」では、新しいモデルを発表するなどAppleが非常に攻めの姿勢でビジネスを行っているものの、市場占有率がせいぜい5%程度ではいかんともしがたい…という投資家の意識を紹介。一方でiPodなどのPCではない機器への展開や現行の高い利益率---さらにはApple直販店で流通経路を経由しないためさらに利益率向上の可能性があることなどによって、Apple株はチャンスとリスクがより増した銘柄である…という株式アナリストの意見を掲載している。 記事「Toward a Hack-Proof Mac」では、以前Mac OS XがUNIXベースである…と発表された時に、逆にUNIXである事によってセキュリティーが低下してしまうのではないか?という懸念があったものの、今までの状況を見る限りAppleはきちんとそのセキュリティーホールに対処してきているという内容。ただ、元々Macを使うというユーザー層はセキュリティなんかを考えたくない…と思うような層が多く、そうしたユーザーに対してSoftware Updateなどできちんとパッチを提供、利用するよう啓蒙していく必要があるという。 記事「Can Jobs "Think Outside the Pretty Box"?」では元Appleのジェフ・ラスキン氏のインタビューを掲載。同氏によればAppleが物欲をおこさせるハードウェアの外見をつくる事はAppe IIの時代から得意だが、実際にユーザーがいつも見ているのは画面の中…つまりユーザーインターフェースをさらに大幅に改善する必要があると述べている。同氏の見方ではいまだGUIの世界は初代Macからそれほど大幅な進歩をしておらず、Mac OS Xは単にウィンドウの外見を変えたくらいの変化に見えるという。 最後にBusiness Week誌は記事「A Talk with Apple's Mr. Marketer」でAppleの全世界マーケティング担当上級副社長のフル・シラー氏へのインタビューを行っている。この中でシラー氏はMac OS Xへの移行がこの業界ではかなり速いペースで実現してきている事、ソフトウエアが少ないという批判に対しては75%開発者数が増加していること、市場へのアピールでは現状のユーザーを満足させ、さらに新規パソコン購入顧客のMac購入を重視していること、さらにiPodの発表などからAppleが消費者家電メーカーになろうとしているか…との問いに単なる家電メーカーではなく、パーソナルコンピューターを活用して消費者の問題を解決するためのビジョンを持つ…という方向性だを語っていた、 ■BBCiがジョナサン・アイブのインタビューを掲載BBCiは記事「Jonathan Ive: Apple of the iMac」を掲載し、アイブ氏のバスルーム用品メーカー勤務〜デザイン会社「タンジェリン」〜Apple移籍という経歴を紹介するほか、アイブ氏のデザインなどに関する意見について同氏のインタビューを交えて紹介している。 アイブ氏は「凄まじく新しいことを何かしようとするのは、会社の心臓部にいない限り難しい」と語り、特にジョブズ復帰以降に特にそうした点が実現できる環境が整ってきたという。また現在のAppleは「本当に革新を行うために生まれた」存在と表現していた。 Quick NewsOKIがMac OS 9及びX用「OKIPage 8iM」ドライバーを提供開始。Mac OS X版でネイティブ・アプリから利用できるようになったほか、Mac OS 9版はMac OS XのClassic環境で利用しても問題がなくなったという。 OmniGroupがダイアグラム/チャート作成専用ソフトOmniGraffle 2.0 Betaを公開ベータとして配付開始している。AppleScript対応やURL設定、レイヤー機能、形状やライン設定の向上、HTML出力機能などに加え、OmniOutlinerファイルの入力に対応した設定などもできるようになっているという。
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