APRIL
1999 (1/2) (2/2)
日付順に読む。
- 4月22日(木)
こんな日々…。
- 皆さん、帝王切開っていう名前の由来知ってます?英語で書くとCesarean
Sectionとなります。
- 勘のいい人はこれで分かると思いますが、古代ローマの帝王カエサル、つまりシーザー(Cesar)に由来しているのです。
- いくつか説があって、シーザー自身が帝王切開で生まれたからというのと、シーザーの時代、戦乱が多くて妊婦もたくさん殺されたため、
- そのお腹の子を救うためにシーザーの指示のもと行われたのが帝王切開であるというものです。
- 以上、先生に教えてもらったたわいもないウンチク話でした…。
- さて今日は、自分の担当患者さんの手術でした。妊娠中に子宮筋腫が見付かった患者さんです。筋腫の核摘術でした。
- 時間にして2時間ぐらい。鈎引きとか少しさせてもらいました。
- 1年目の先生もいたんですが、そう言えば今日は国試の発表日。落ち着かないだろうな〜。
- 僕が知ってる人(高校の同級生…僕は一浪してるので、後はバレー部の先輩とか)は全員合格していたみたいで、良かった良かった。
- 来年は自分なんだな〜全然現実味ないけど(当たり前か)。月日の経つのは早いものです。
- あー、明日は教授の口頭諮問です。準備しとこっと…。
-
- 今日の出来事:時間がない〜とか思いつつ、「魔女の条件」とやらを観てしまった…。た、滝沢君カワイ〜。松嶋奈々子ウライヤマシ〜。
- と、思った。「アフリカの夜」結構面白そうだね、一回目観てないけど…。
- 4月20日(火)
誕生。
- 昨日の夜はいつ呼び出されるかとワクワクしていた…けど、結局何もないまま夜が明けました。
- 朝、9時ごろに病院に行って、今日の分娩予定を訊いたら…なんと今ちょうど、お産の最中だということ。
- 何てグッドなタイミング!!僕はダッシュで分娩室に向かって、見学させてもらったのでした。
- 今回は一回経産婦の方で、今朝5時から陣痛が始まったの事。
- 僕が行った時には既に子宮腔はほぼ開大し、陣痛も1〜2分おきに来ている状態でした。程なく破水。
- 赤ちゃんの頭が見えて…そこからはあっという間でした。
- オギャ〜!!と産声を上げた赤ちゃん、元気いっぱいでした。母子共に健康。
- 無茶苦茶かわいかった…。何だか感動してしまいました。
- 今回初めてお産に立ち会ったのだけど、やはりイイモノです(先生の質問には答えられなかったりもしたけれど。勉強しないと!!)。
- さらに、午後の手術では帝王切開を見ました。こちらも、元気な赤ちゃんが生まれました。
- 出産というのはホント大仕事で、妊娠の全過程で一番リスクも高いのだそうですが、それだけにそれを乗りきることを思うと、
- 子を想う親の気持ちは非常に深いのではないかと思いました。今更ながら、親に感謝、です。
- 今日は誕生の瞬間に2回も立ち会えてとても幸運でした。こういうのって、僕にとっては結構勉強するモチベーションになるんだよね。
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- 今日の出来事:夜、産婦人科の先生で、昔バレーやってた頃の先輩に飲みに連れていってもらいました。
- 色々と為になる話が聴けて楽しかったです。退部してしまった僕なのに…ありがとうございます。
- 4月19日(月)
お産が見たい!
- 今日からBSTは産婦人科です。産婦人科、自分の趣味とは程遠いところだから、仕事するには逆に良いんじゃないか、
- 何てふざけてたこともありましたが…。今回、僕としてはなんとしてもお産が見たいってことで…。
- とりあえずお産があったら夜中でも呼び出してもらえるようにお願いして、ホワイトボードの電話番号を書いておきました。
- 本日のメインイベントは教授回診。この教授、色々と僕らに質問してくるんですが…。
- 「出来悪いね〜、実習止めようか」とか、「このままじゃ卒試通らないよ」とか色々言われてしまったのでした。
- 勉強不足は否めない、みんな、頑張ろうな!(と班員のみんなに)
- 今日はいつ呼び出されるかとなんとなく落ち着かないまま、勉強会の準備をしたりして夜が過ぎていったのでした。
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- 今日の出来事:というか昨日の出来事。日曜日に、ゲイの人達が集まって花見をしました。花はもうほとんど散ってしまっていたけど。
- 20人近く集まったのかな?リンクしてくれてる、たくくんも来ていて、久々に直接話が出来ました。
- 天気はいまいちだったけど、自分で作って持っていって料理も意外と好評で、楽しい日曜日でした。