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■ Mac日記・第1回(〜'01.6.24)

5月の終わり頃、マックが突然起動しなくなってしまいました。原因は、ちょっとしたことだったのですが、それが判明するまで三週間近くもかかり、その間全然マックに触れない状態が続きました。
やっとこさ復帰をして、「再スタート」となったわけですが、これを機に、「マック日記」みたいなものをつけてみようかと思いました。
それを、ちょこっと修正して、webにUPしようかと。
とりあえず、第一回目、です。
 

6月18日
数日前から部屋の整理をしてる。
とにかく隅から隅まで。
今日、ソフトのマニュアルの整理をしたのだが、これが思った以上にかさばる。
かといって、捨てたりしたら、いざというとき困りそうだし・・・。

それから、ずいぶん前からぶっこわれていたプリンタ(EPSON MJ-830c)を、コンピュータから外してしまう。
今のところ、プリンタを使う予定はないのだが、今後買い換えをどうするか・・・
 

6月19日
昼間、マックが起動途中で「爆弾」を出すようになってしまう。
「エラー11」の表示とともに、再起動をそくすダイアログ。
きっかけは、ある用のために、オンボード側のスカジー機器をちょっと外したこと。
その後、機器類を付けなおしても、事態は同じ状況。
PRAMクリアもダメ。
1.アイコンパレード直前に爆弾となる。
2.他のボリューム、CD−ROM等から起動すると、何ともない。
3.機能拡張書類を読み込まずに起動(shift押しね)すると、何ともない。
以上のことから、何かの機能拡張書類が犯人と予想。
一個一個、調べていく。
三十分くらいで、「Farallon FastENPlus」が犯人だと判明。
イーサネットは今使っていないので、さっそくこの書類を外してしまう。
それにしても、今まではなんにも起こさなかったこの書類が、なぜに急に??
スカジーと、なんの関係があるのか??。
それとも、書類が壊れたタイミングが偶然だったのか・・。

最近webの方で、「Linux/PPCへの長い道のり」の続きを書いていない。
最大の理由は、最近、全然Linuxの方を触っていないから。
で、今日、久々にLinuxを立ち上げてみたら、これが起動中にエラー(^_^;)。
どうも、イーサネットがらみのあたりで、止まってるらしい。
で、ふと、イーサネットカードから、ケーブルを外してみる。
ケーブルの反対側には、実は何もつないでないのだが、
コネクタが埃だらけになりそうなので、つっこんであったのだ。
外してみたら、上手くいった。

今まで、kterm上で、perlやftpを動かすと、delete キーが利かなくなるという問題があった。
通常のシェル上では上手くいくのだが、perl等の上では^Hになる。
この問題を、今日解決。
ネタもとは「楽しいUNIX」。
ただし、これは対処療法的なやり方なので、
なぜこんな事が起こるのか、根本的な原因はいまだ分からず。
いずれにしても、この問題で今まで使うのを躊躇してたperlを、これからは思いっきり試せる。
 

6月20日
「T-Time」用のフォント「秀英太明朝」が、いつの間にかどこかへいってしまっていたので、これを再インストール。
また、同ソフトのシリアルナンバーを、打ち直す。
起動ディスクを入れ替えたりしているうちに、シリアルナンバーが「打ち込まれてない」事になってしまったソフトが多数あって、これもその一つ。
たいていは「初期設定」ファイルを移動すれば動くが、中にはそれでもダメなソフトが。
そんなときは、「シリアルナンバーの再入力」なのだが、
シリアルナンバーを書いた書類等がどこかに紛れてしまって、「使えない」事になってるソフトが、いくつも・・。
この「T-Time」も、最近までシリアルを書いた冊子が見つからず、使えずにいた。
シリアルだけをまとめたノートを、きちんと作らないかんなと思う。
 

6月21日
特になし。
 

6月22日
とある本に載っていたCD-Sunriseを、Vectorからダウンロード。汎用CD−ROMドライバである。
試してみる。
外付けのCD−Rドライブ(Logitec LCW-7408)に、CD−ROMを挿入。
マウント時に、続けざま数回の警告音が鳴るが、きちんとマウントした。
外付けCD−RドライブのためのCD−ROMドライバは、ドライブの付録としてついてきているのであるが、
マック純正のドライバとコンフリクトを起こすということなので、今まで使わずにいた。
もし、緊急に、外付けCD−RをCD−ROMドライブとして使う場合に、このCD-Sunriseは使えるなと思う。
 

6月23日、24日
特になし。
 

'01.6.25


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