1.11. TBSとフジTV(トラブルその4)
さて新規契約開拓をしていれば様々な御宅へ伺う訳で、フジTVとTBSの社員宅へ伺った事が有ります。あくまで一社員なので、これを一般化してフジテレビやTBSの体質云々言うつもりは無いんですが、あれが私のフジテレビ観、TBS観を作る大きな要因になっているのでここに公開します。
まずフジテレビの方なんですが、この方に訪れたのは僕のミスで既に契約済みの方でした。それで、二人して台帳を見て本人の名前を確認したんですが、備考欄に団体契約者ってあるんですよ。NHKの受信料には実は団体割引があるんですが、民法でありライバルであるフジテレビがそれを利用してるってのがちょっと新鮮な驚きでした。
一方でTBSの方なんですが、こちらは最悪。パラボラ・アンテナまで立っているのに払わない。NHKを見ている・いないとかの論議じゃなくて、NHK法には強制力は無いって、主張される訳です。まあ、その通りだけど。
でもね、アルバイトの学生に対して、
「TBSは、NHK法に反対なの。それで社を挙げてNHK受信料不払い運動してるの。文句有るなら、赤坂のビルまで言いに来てくれ。」
って言い方は無いだろう。それからしばらく僕はTBSを見ませんでした。
ちなみにこの話には少し後日談があります。当時NHKは衛星放送を開始した事も有り放送用ソフトの不足が予測され、島圭二会長(当時)の元、新しいソフト子会社が作られてました。それで島会長の強引な手法に対して批判の声もあがっており、そんな中で某週刊誌で当時の民放社長に、NHK批判のインタビューさせる記事があったのですが、当時のTBS社長がこんな事を行ってました。
「衛星放送は電波の届きにくい地域の為の物では無かったのか!今やっているのはNHK第3・第4を作っているだけだ。これは我々受信料を払っている人間を欺いているのではないか!」
衛星放送の意義はともかく、貴方らは社を挙げて不払い運動やっているだろう。質の悪い冗談はよせ!って不機嫌になった覚えが有ります。 |