主人公は、しがないデブのオヤジです。
恋人にも愛想を尽かされ一人なっちゃいました。
友達にいい子は居ないかと相談します。
友達曰く、女は金がかかるからアビスのリアルドールにした方が安上がりだとアドバイスを受けます。
友達は実際にリアルドールも持っていて毎日、ウハウハだと自慢していました。
彼の彼女は、黒人タイプの可愛い子ちゃんです。
次の日に、バーで一杯やっている友達の所へ行ってみると友達は、
バーにリアルドールの彼女を連れて来ていました。
友達に促されるように彼女の味見をしてしまいました。
えらく気に入った彼は、友達からショップを教えてもらって出かけて行きました。
ショップには、リアルドールのカタログとさらに実物を展示していました。
展示されていたリアルドールは、まさに彼の理想の彼女でした。
店員に了解を取ってミーモや口をいじって見ました。
彼の心の中には、すでに彼女とのラブシーンが駆け巡っていました。