各種ホール 2
ホール比較
手持ちのホールを並べてみました。
ハルミ新型貫通タイプ
ハルミ貫通タイプ
ハルミ非貫通タイプ
快楽三昧
オリエント新型貫通タイプ
一番使っているハルミ貫通タイプの装着方法を紹介しましょう。
オリエントにもハルミにも大丈夫です。

準備する物は、大きめのラップ、
キッチンペーパー(ティッシュでもOK)
ハンカチ(小さなタオルでもOK)
そしてホール本体
ラップは、キッチンペーパに包んだホールの液漏れを防ぎます。
さらに後処理の時にティッシュやキッチンペーパーを包んで捨てる時にも利用します。
臭いもシャットアウトできます。
キッチンペーパーは、本体を保護し、後側の穴からの液漏れを一時的に受け止めます。
また、本体とラップの間に入ってラップによる本体へのダメージを軽減します。
ハンカチは、胴体への装着をスムーズするためにラップの上から巻き巻きします。
また、ホールがくたびれてきて、締め付け感が少なくなったときにもキツメに巻いて調節できます。
さらに比較的小ぶりなハルミホールを大き目の胴体ホールを持つオリエントへ装着するときのアダブターにもなります。

まず、キッチンペーパーをホール本体に巻き付けます。
ティッシュよりキッチンペーパーの方が丈夫で水分をよく食い止めてくれます。
ティッシュだと弱いので激しい動きについていけず、終わるとちりじりになってしまいます。

次にキッチンペーパーの上からラップでさらに巻き巻きします。
ラップは、大き目に切って後側が楽に折り返せる位にします。
また、巻き付ける時にはきつく締めないでダブつく位に余裕を持たせて巻きます。
これはラップに収縮性がないため、ムスコがホールに進入した時にホール自体の膨張を妨げないようにするためです。
きつくラップを巻くと膨張が邪魔され、ムスコが痛いばかりでなく、ホールがラップによって破損することもあります。
ラップを巻く事によって貫通ホールが非貫通ホールのような吸引作用も出ています。

最後にハンカチを巻いて完成です。
このハンカチでホールの締め付け感が多少、調節できます。
また、ホールを胴体に装着する時にラップだけの場合より楽に装着できます。
さらにラップだけだとホールを外す時にラップが胴体内に張りついて残ることがよくありますが、
ハンカチで巻いておけば、そんなことは起こりません。
大き目のホールを胴体に装着する時もハンカチできつく縛って直径を小さくすれば、
装着できることもあります。
胴体やホールが損傷し易くなるため、お勧めはしません。
オリエントの場合、胴体のホールは奥行きがかなりあって、ハルミホール(貫通・非貫通とも)を使うと
ハルミホールが胴体にめり込んでしまいます。
そのため、胴体側ホールの奥にティッシュを詰めて長さを丁度に調整される事をお勧めします。
オリエントオリジナルホールを使う場合は、付属のケースを使うのではなく、上で説明したようにハルミホールと同じように
キッチンペーパー+ラップ+ハンカチの使用をお勧めします。この場合、ハンカチは薄手の物でいいでしょう。
みかの胴体は、大きなホール(ハルミ非貫通、快楽三昧)を装着できるように改造しています。
オリエントの胴体側のホールは奥に行くにしたがって細くなっています。
ハルミの非貫通タイプは、胴体側の入口は入ってもホール全体を胴体に装着することは出来ません。
どうしてもホールが何cmか胴体から飛び出した格好になってしまいます。
そこで胴体ホールの奥を拡張する改造をしてあります。
胴体ホールの奥行きの半分位の所で内部に張ってあるラテックスをまず切り取ります。
その後、硬質発泡スチロールをホジホジして広げていきます。
お尻の穴が胴体ホールのすぐ近くまで来ているので、あまり広げ過ぎないように注意が必要です。
るみこの場合も同じように出来ますが、るみこの胴体そのものに強度がないため、ホール内部をほじると
ホール入口まで強度がなくなり、裂けやすくなります。直径の大きなホールは、使用しない方がいいかもしれません。
使用後のホールは、流水(お湯がベスト)で十分に内部のローションを洗い流して、ヌルヌル感が無くなるまで洗浄します。
ホールの廻りの水気を切った後、ホール内部の水分を取るためにティッシュを丸めて内部を拭いておきましょう。
貫通タイプの場合は、入口から入れて、出口まで押し出してください。
内部の水分は、カビの原因になります。
後は、キッチンペ−パーに包んで保管しましょう。