最終更新日 2005 1/31(月曜日)「ニーチェの言葉」の更新が滞っていて申し訳ない。今後暇を見つけたら更新したいと思っている。
さて、此処に来るには地道にページ検索するか、あるいはヤフーグループのリンクから来るしかないと思うので、このホームページは少なくともある種「秘密」の頁のようなものかもしれない。一応、このHPは、タイトルにも残っているように元々筆者が好きな哲学者であったF.Nietzsche(ニーチェ)に関連して「それっぽいこと」を話しているHPであった(ちなみに筆者の大学院での専攻はHeideggerとKantである、笑)。しかし、月日は流れ、もはやニーチェとはほぼ何の関係もないページになってしまった。
というわけで、もし「ニーチェ」と検索して此処に辿り着いたのであったり、ニーチェ関連の他のHPから何かの間違えで此処に着たとしても、それは全くの「無駄骨」であったということである。しかし、そんな風に「ニーチェ」なんて単語で検索するようなバカ、もとい物好きにはきっと気に入ってもらえるようなML(外道MLという)を作っていたりもするので、ここまで読んでさくっと「戻る」を押したり「ブラウザを閉じたり」しないで欲しい(懇願。
そこで、早速本題に入ると、ここはその「ニーチェっぽい」のが好きな人が集まる外道MLの紹介・案内頁なのである。しかしながら、きわめて慈悲心に溢れる私としては、一応ニーチェについて何か調べたいとかいう人のために以下において二三アドバイスしておきたい。
まず、ニーチェについて入門書的に知りたいなら、竹田青嗣の『ニーチェ入門』を読むと良い。私が確か十八の頃読んだ本だが、当時の私にも理解できたごく平易な内容である。あるいは、こっちは少々古くさいが藤田健治の『ニーチェ』でも良いだろう。その他の入門書としては、類書は沢山あるが、なかなか面白いものというのはない。
単純に面白いものといえば、たとえば永井均の『これがニーチェだ』『ルサンチマンの哲学』(両者ともごく一部の内容に偏り過ぎという欠点を有する)であるとか、杉橋陽一の『快速リーディング:ニーチェ』(全然快速ではなく鈍行そのものであり、話が横道にそれるばっかりでニーチェの思想の全体像は全然つかめない。凡そ入門書として全く不適格であるのが欠点だが・・・)といったものがあるが、余りニーチェ思想の全般を入門的に知りたいという人には不向きかもしれない。
その点、多少格式は落ちるが、図解で判りやすく解説してくれる樋口克己の『図解雑学ニーチェ』や読み物として単純に面白い西尾幹二の『ニーチェのとの対話』などはオススメの良書である。後者は『ツァラトゥストゥラ』に限った解説書であるが、ニーチェの精神を余すところ無く表現した名著であるように思える。
それに対して、もっと専門的にニーチェを学びたいという人は、とりあえず上のような入門書を読んだ上で、ニーチェ本人の著作に当たってみるのがBestなんじゃないだろうか。まず、ニーチェの著作を邦訳で読む場合は、ちくま学芸文庫(理想社版の文庫版)から出ている全集が手に入り易く又、値段も良心的である。但し、これは悪名高いニーチェの妹エリザーベトが無理矢理ペーター・ガストに協力させて編集させた『権力への意志』(Der Wille zur Macht)を含むクレーナー版からの翻訳であるので、『権力への意志』など遺稿集の訳文に関しては余り使えないだろう。
それに対して、白水社版はニーチェ全集定番のKGW(Kritische Studienausgabe Herausgegeben von Giorgio Colli und Marzzino Montinari)、いわゆるグロイター版からの翻訳であり、安心して読める。ニーチェの遺稿集(ニーチェは遺稿集が一番面白い)をちゃんと読みたい時などは此方を読むべきだろう。もっとも一冊4000円くらいするという恐ろしく高い本なので、図書館で借りるしか手がなく、その点がデメリットである。そういう意味では、ニーチェの著作に関してはちくま学芸文庫版で済ませば良いだろう。
とまあ、こんな感じに、入門書(啓蒙書)を読み終えたらとりあえず邦訳で原典に当たってみるというのが定石である。そして、その際になにか判らないことがあれば、弘文堂が出している『ニーチェ事典』でも使って適当に調べてみると無難だろう。また、専門書としては、大変古いものであるが、西尾幹二、渡辺二郎編の『ニーチェ物語』や信太正三の『永遠回帰と遊戯の哲学』やジル・ドゥルーズの『ニーチェと哲学』などは良いその手引きとなること請け合いである。
そして、更に一歩進めてニーチェを原書で読んでみたいという場合には上のような理由からKloener版ではなく、Gruyter版がお薦めだ。しかし、KGWは一冊一万五千円くらいするのでとてもじゃないがふつうの学生には買えない。そこで、登場するのが、KGWのポケット文庫版であるKSAである。こっちはGruytre社がいわゆるDTV
と協力して出版している安価な文庫版であり、全集セットで購入しても一万五千円ぐらいである。要するに、KGWの一冊の値段で全集が買えるわけである。
ちなみに、原書を注文する場合は、日本のアマゾンや紀伊国屋は辞めておこう。直接ドイツのアマゾンから頼んだ方が断然早く届く。最短で三日くらいで届くという驚きの早さである。その点、前者の二社はいまいちやる気はない。特に日本のアマゾンは「これでもかっ!」ってぐらいにゆっくりと配送してくれる。また、ニーチェに限らず、原書購入の際には、丸善が時々ほぼ絶版というような洋書をふつうに扱っていたりして意外と使える。流石は梶井基次郎の『檸檬』にまで出てくる由緒正しい洋書屋である。他には、ヤフオクか楽天市場なども結構使える(特に後者は相場が低くて良い)。
ところで、ここまで読んで気をつけてほしいのだが、間違っても「レポートに必要なんで・・・」とかいうメールを私へよこして着てはいかん(ただし、女の子は別だ。特に東京近辺在住の女の子は大歓迎である)。そもそも俺はニーチェの専門家でも何でもない。ただの都内の某私立大学W大学の大学院生に過ぎん。専門は前述したようにカントである。しかも、これだってかなり怪しいものだ。ましてやニーチェなどについて聞かれても困るだけである。ただし、何度もいうが女の子だけは別だ。精魂込めてレスを書き送りたいと思う。
しかしながら、大学のレポート作りなんてのは最初に紹介した入門書を適当に読んで書けば十分であろうとは思う。平均的なレポートの枚数なんてのは十枚程度だろう。そんなもん上述の入門書で書いてあったことを適当に自分の言葉に言い換えて、最後に下に参考文献にでも載せておけば十分対応出来るはずだ。ここで大事なのが、ぱくってもいいが、ぱくったならちゃんと下に参考文献として載せておくことだ。こうすると合法的にぱくれる。学部生必見のお得なテクニックである(ちなみに、「引用の仕方」について)。
さて、話がすっかりMLの宣伝からずれてしまったが、このMLは一番上にも書いてあるように「人生ドロツプアウトしちやつた人、グレちやつたインテリ、警察にお世話になりがちな危ない人、そんなどうもイマイチ世の中に受け入れられない人たち」のためのMLである。ただし癒し系ではないので、その辺はあまり勘違いしないでほしい。人の悪口を言ってはいけない、とかそういうことを思っているまともな人には不快なだけのMLである。
そこで次に、このMLでは具体的にどういうことが話題にされているのかについて、説明しておこう。まず、このMLの基本的なモットーというのは「何でもOK」である。しかし、どういう種類のネタが多いのかは一応紹介しておく必要があるかもしれない。それは一言で言えば、ニーチェとかそういうのが好きそうなバカ、もとい物好きが好むような話題である。こういうと何だかとても抽象的なように聞こえるが、その実、結構話は既に特定されているのである。それほどニーチェ好きはバカであるのだ。
で、その具体的な内容とは以下のようなものである。まず、ジャンルは「哲学、映画、文学、時事問題、人生論」、この五つである。そして、それぞれの中身は世の中にケンカ売るような内容が多いわけである。要するに、反社会的な言動が多いわけである。もちろん、中には「まったり派」というのもいることはいるのだが。
さて、長々と不毛な前置きをかましてる「外道ML」宣伝HPであるのだが、此処まで読んだ暇人、もとい忍耐強く読んで頂けた方なら、これはもう加入するしかないだろう。どうせイヤになったら簡単に辞めれるわけだ。こういうときは、世間でよく云われるように、この際騙されたと思って気軽に入って欲しいものである。そして、矢っ張り「本当に騙された・・・」と思われたなら、遠慮はいらない、サクっと辞めてしまえばいいだけである。といっても、主催者としてはやぱりサクっと辞められるとちょびっと哀しいのではあるが。
メーリングリスト「腐れ外道の宴」
投稿する際には何の礼儀も必要はない。相手の話を聞かないで、一方的に自分の言い分だけを言ってくれても構わない。「礼儀ながないというのが外道流」なわけだ。自分の気持ちに素直に(ひねくれた人は素直にひねくれて)投稿してくれればいいだけである。罵倒、悪口、何でもOKだ。ここでは、そこらのよくある良識的な掲示板やMLのように御行儀の良さなど求めないし、そんなもんは一切通用しない。
言ってしまえば、勢いMLを壞してくれても構わない。何しろ、以前主催者自らウイルスメールを送りつけてしまったほどである。もっとも好きで送ったたわけじゃないのだが。ともかく、俺には関係のない話で、MLを制作している大本の孫正義率いるYahoo-japanとの激しい戦いになることは間違いない。健闘を祈る。俺は一切関知しない。勝手にやってくれ。
そういうわけで、むかつく奴は殴り倒す、女は貢がせてナンボのもんとか、そんな非道な馬鹿、大歡迎である。「大人のくせに路上でケンカできる」そんなバカが好きだ。いわゆる「大人の処世術」など必要はない。ここでは"Im echten Mann ist ein Kind versteckt: das will spielen."、即ち「子供の遊び心」を存分に発揮すれば良いだけである。そうして、各自好きなように自分の思っていることを言ってくれればいい。
もちろん、ただの馬鹿は叩かれるのがオチではある。少なくとも俺が叩いてやる。ここでは誰を叩いても良い代りに叩かれることも覚悟してほしいわけだ。己の非道を理論武裝するなり、腕力で強引に正当化してくれ。といつても、腕力はMLでは一切使えないので残念かもしれないが(筆者はそっちの方面の方が得意である)。まあ、せっかくなので、ニーチェ風に一言でそれを言い当てれば、「金髮の野獸(Die blonde Bestie)」こそ来たれってわけだ(もちろん、頭を金髪に染めたヤンキーのこと言っているのではないが、もしかしたらそれもOKなのかもしらんが、笑)。
これで、このHPの本旨は終りです(下に附録もついているので宜しく)。長々と講釈垂れたましたが、紳士淑女(んなわけねえだらうが)の皆様ふるってのご參加をお待ちしております。尚、質問等あれば下のメールアドレスへ遠慮なくメールよこしてください(イタヅラメールやウイルスメールは勘弁してください。)。
隠れたように検索用キーワードを載せておく。胡散臭く且つ軽薄なのは否定しない(苦笑。
附録
トイレで読める読書案内(新書のみ)
西洋哲学史・講義風ノート(殆ど未完成)
三分で読める引用集
上手にパクるための引用の仕方
ニーチェの言葉
最後に一言。「何であれ気晴らしになる遊びや楽しみから哲学を追い出すのはよくない。それよりは、そういう遊びや楽しみの中に哲学がいて、程合いとか釣り合いとかいうものを与えるべきなのだ(中略)真面目に振る舞っている時にやることを、戯れながら完全にやってのけるとかいうのが、賢さの極みだからだ。」(プルタルコス『食卓歓談集』より)
〔ソッチ系の方のための挑発的検索用キーワード〕
ドイツ語、英語、ソクラテス、アリストテレス、デカルト、バークリ、カント、ヘーゲル、ショーペンハウアー、超人、永劫回帰、力への意志、ニヒリズム、アンダーグラウンド、ヤクザ、ドラッグ、リタリン、レキソタン、デパス、ハルシオン、三島由紀夫、太宰治、ラカン、ジジェク、フロイト、精神分析学、デリダ、ドゥルーズ、宗教、キリスト教、仏教、村上春樹、村上龍、柄谷行人、O嬢、サド、マゾッホ、マルクス、椎名林檎、サイコ、自殺、リストカット、右翼、左翼、竹田青嗣、永井均、学歴、早稲田、ワイン、澁澤龍彦、心理学、岡崎京子、エヴァンゲリオン、テクノ、トランス、ロラン・バルト、中原中也、萩原朔太郎、変人、京極夏彦、北村龍平、中島みゆき、中島義道、キャッチ、宮台真治、アダルトチルドレン、キャバ、ホスト、ソープ、ヘルス、イメクラ、風俗、水商売、ドストエフスキー、セックス、バタイユ、谷崎潤一郎、坂口安吾、悪、ヴィトゲンシュタイン、露出、プータロー、フリーター、モラトリアム、鬱病、精神病、フーコー、ハイデガー、ユング、バックパッカー、ポストモダン、大学院、カウンセラー、セリーヌ、ランボー、中上健次、蓮見重彦、浅田彰、大塚英志、浅羽通明、アナーキー、ペシミスト、鬼畜、SM、鳥肌実、石川啄木、花村萬月、手塚治虫、現代思想、ゴダール、タランティーノ、北野武、ウェイトトレーニング、ボディビル、ステロイド、プライド、K1、総合格闘技、AV、高橋がなり、ヘラクレイトス、殺人、援助交際、車谷長吉、みうらじゅん、中上健次、黒井千次、パラサイトシングル、ひきこもり、犯罪、ナチス、軍国主義、日本軍、ファシズム、マリファナ、覚醒剤、売春