年末映画祭り。

…なんて。

ここのところ、ビデオで、または映画館に行って映画をたくさん観ましたんで、まとめてアップします。

INOUTメリーにくびったけライフ・イズ・ビューティフルプラクティカル・マジック」「グッド・ナイト・ムーンジャンヌ・ダルク パッチ・アダムスカラー・オブ・ハート」 「ウエディング・シンガー

題名の色が使い分けてありますが、っぽなるほどお勧めです。つうか、グレーはお勧めでないです。

INOUT

アカデミー賞を受賞した元教え子がTVで、「恩師はゲイ」と宣言したことから始まる中学教師の災難。

ケビン・クライン、マット・ディロン主演のこの映画。
んーはっきり言って、それほど面白くもなかったし、考えさせられるものもなかった。
というか、何か不愉快な映画だった。
コメディーとしてはゲイである自分は楽しめないし、まあ、ネタばらしになるけど、ケビン・クライン演じる高校教師は結局ゲイなわけだけど、なんだかそう告白するのも唐突過ぎて意味不明…。
要は、ゲイと言うのはこういったイメージの人だと言う一般的なイメージをそのまま肯定しているだけのような気がした。
最後、まあ、結局ゲイに対して否定的ではないけれど、「なんでそうなるの?」って気持ちが強かったし…。
このページ、僕があまり好きでない映画は紹介しないのが原則だけど、この映画はゲイを取り上げてるわけで、まあ、書かずにはいられませんでした。
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「メリーにくびったけ〜THERE'S SOMETHING ABOUT MARY〜」

高校時代に最悪の別れをした彼女を10年以上経っても思いつづける男と、彼女に群がる男達の話。

キャメロン・ディアス、マット・ディロン主演のこの映画。
まーともかく、下品だけど、笑えますよ。
一番下品だったのは、スペルマをヘアジェルにしてしまったところ…かな。
キャメロン・ディアスの魅力がいっぱい。
ストーカ−まがいの男たちが群がる彼女だけど、彼女の存在感がそうさせるなーってのが何か納得してしまいます。
まーはっきり言って、ただただ笑えるだけのコメディーですが、明るい気持ちには絶対なれるから、お勧めです。
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「ライフ・イズ・ビューティフル〜LA VITA E BELLA〜」

第二次大戦中のイタリア。
愛する人と結ばれ息子を持ったユダヤ系の男が家族共々強制収容所に入れられる。
そこで男は息子を守るため、ある嘘をつくのだが…。
監督、脚本、主演をこなしたロベルト・ベニーニが演じる男はともかくひょうきんでまわりに幸せをもたらすのですが、そのひょうきんさと現実の厳しさとのギャップが観ていてどんどん切なくなっています。
どんな状況になっても、いや悲惨な状況だからこそ、ユーモアを忘れず家族をその深い愛で守った男の物語です。
戦争の悲惨さを随所に感じることが出来ます。
ホント〜にお勧めです。
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「プラクティカル・マジック〜PRACTICAL MAGIC〜」

サンドラ・ブロック、ニコール・キッドマンが魔女の血をひく姉妹を演じるこの映画。
いつかも書いたように、魔法系のお話は大好きな僕ですが、この映画は何か安心して観てられました。
まあ、あまり内容があるわけでもないけど、現代のファンタジーとしてはバランスが良くまとまってる感じがしました。
つうか僕、ニコール・キッドマンの方が年上に思ってたんだけど…。妹役ですね、ハイ。
「アイズ・ワイド・シャット」みたせいかなあ。
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「グッド・ナイト・ムーン〜STEPMOM〜」

ジュリア・ロバーツ、スーザン・サランドン、エド・ハリス主演の「家族」がテーマの映画。
ジュリア・ロバーツが継母、スーザン・サランドンとエド・ハリスが元夫婦を演じてます。
要は子供達と大人達、そして継母と実母の心のふれあい(と書くと安っぽいかな)が描かれてます。
うーん、悪人はいない描き方というか、みんなの気持ちが丁寧に描かれていて、納得出来ます。
温かい気持ちになりたいとき、お勧め。
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「ジャンヌ・ダルク〜Joan of Arc〜」

リュック・ベッソン監督の新作ですね!この中で唯一映画館で見た映画。
ミラ・ジョヴォヴィッチ、ダスティン・ホフマン主演の映画です。
ジャンヌ・ダルクといえば、英仏100年戦争で軍を率いてオルレアンを開放し、ランスにてシャルル7世を即位させた女性です。
一応世界史を学んでいたので(受験用ですが…)、知ってました。
この映画はジャンヌ・ダルクの伝記としても非常に面白く見れるんですが、そこはリュック・ベッソン監督の作品、随所にハッとするような映像がちりばめられています。
ミラ・ジョヴォヴィッチの存在感もさすがといった感じです。
ただ、ダスティン・ホフマンの存在が分かりにくいかな〜と思いました。
彼女の良心の反映なんだそうですが、そう言う目で観るとなるほどという気がします。
この冬、話題作が多いですが、とりあえずこれは観とくべきでしょ。
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「パッチ・アダムス〜PATCH ADAMS〜」

パッチ・アダムスは自身が精神病院に入院する患者だったのだが、そこでふとしたことから自分がいきる道をみいだし医学部へと進む。
周囲の人を「笑わせる」ことに生きがいを感じるパッチ。
彼の温かい人柄は患者のみならず、同じ医学生の仲間にも影響を与えていく…。
 
ロビン・ウィリアムズ主演の実在の医者をモデルにした映画。
医学物ですね。正直感動しました。
医者とはいかにあるべきかというパッチの主張になんか心を動かされるものを感じました。
「過度の幸福感」という、一風変わった言葉が出てくるのだけど、この言葉、非常に気に入りました。
夢をなくした医学生、ドクター、そして全ての人に観てもらいたいです。
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「カラー・オブ・ハート〜PLEASANTVILLE〜」

トビー・マグァイアとリース・ウィザースプーン演じる双子の兄妹が古き良き時代のアット・ホームなファミリーTVドラマ「プレザントヴィル」の世界に入り込んでしまうことから始まるハートフル・ストーリー。
「古き良き」世界には性欲が存在してないが、奔放な妹がセックスをしてしまったことから世界が徐々に狂いだしモノクロの世界に「カラー」が…。
 
設定は非常に分かりやすくて面白い。
世界が色づくのは要は人々の心の中の「変化」の現れなんだろうけど、それが恋だったりセックスだったり、勇気、そして怒りだったり…。
変化を排除しようとする者、受け入れる者。
「変わっていくことは怖くない、素敵なことなんだ」と語りかけてるような気がします。
観終わった後、とても爽やかで温かい気持ちになれた映画でした。
そうそう、主演のトビー・マグァイアはとってもキュートな男の子でした。
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「ウエディング・シンガー〜THE WEDDING SINGER〜」

結婚式に相手に逃げられたウエディング・シンガーと結婚を間近にひかえたウェイトレスの恋の物語。

最近何だか絶好調っぽい、ドリュー・バリモア主演の映画です。
「好きな人と一緒に観ると必ず幸せになれる」という宣伝文句が印象に残ってまして、借りてみたというわけです。
そうそう、確かにHappyな映画ですね、一人で観てもほのぼのしました。
ドリュー・バルモア演じるジュリアは、いやマジイイ子でゲイの僕でも惚れるかも。
これもまた、落ちこんだときなんかに観ると自然に笑える、そんな魅力のある映画です。
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…と駆け足に紹介してきましたが…。

後半特に、今流行の「癒し系」の映画が続きましたね。

今の僕の精神状態にはぴったりだったのかも。

というわけで、なんだかんだ言って「冬休み」してしまった一週間でした。

では、また会いましょう!

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