シックス・センス〜THE SIXTH SENSE〜

主演:ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント、トニ・コレット
脚本・監督:M.ナイト・シャマラン
 
マルコム・クロウ(ブルース・ウィリス)は長年子供達の心の病の治療に人生を捧げ、第一人者として活躍してきた児童精神科医。
だが10年前に担当したビンセントという少年の事件がマルコムの心を傷つけ、人生に絶望しかけていた。
そんなときマルコムが手掛けることになったのは、8歳のコール少年(ハーレイ・ジョエル・オスメント)。
コールの症状はビンセントに酷似していた…コールはひどく怯え苦しんでいたのだ。
心を閉ざすコールを説得しやっと打ち明けられた“事実”。
「僕には死んだ人が見えるんだ…」

試験の中休みに、映画行ってまいりました。話題の「シックス・センス」。

…怖かったです。「ホーンティング」よりもずっと。怖がらせるつぼにはまって、ビクッビクッてしてしまった…。

あと、ストーリーもとても良かった。はまり込んで観れました。ほろりとしてしまうシーンもあります。

そうそう、これは良く聞くことだけど、コール少年を演じるハーレイ・ジョエル・オスメントはすッごくいい感じ。

映画の冒頭、「この映画には"ある秘密"があります」っていう、ブルース・ウィリスからのメッセージがあるんだけど、

僕は最後まで気付きませんでした。やられたーって感じ。でも、それがまたいい感じ。

「これから観る人には言わないで下さい」とのことなんで書きませんけど、この「秘密」を知った上でもう一度観るのも楽しそうだ。

幽霊かあ…。見たことないけど、いないんだとは思えない、僕はそういう奴です。

そうそう、でももしこの先出会ったら、あんまり怖がらないで話を聴いてあげようと思います(なんてね)。

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