今週の
「ここがへんだよ日本人」
今週の反省
2000年3月15日
"いじめ”

番組ではいろいろな話題を繰り返したこと有るけれど、この話は特に何回やってもかまわない。なぜかというと、解決はなかなかでないから。今回は直接いじめられ子に心の痛みを語ってくれた。

まず、僕が3年中学校と定時高校で働く経験がある。だからといって僕がいじめに効く方法って別にない。かえって、もっと迷ってきた。いじめるほうは当然悪いけれど、いじめられるほうにも少しでも責任があるのかなーって。というのはすぐ落ち込んですぐあきらめてしまうと人生事態が厳しいだろうと。積極的に前に進まないと。

僕だって、いじめられたことがある。その頃はつらかった。友達はほとんどいなかった。ただ、将来、いつか、よくなるとずっと信じていた。それと、もっと積極的に友達を探していた。ちょっと時間かかったけれど、いじめに勝った(ケビンの言う通り、アメリカにもいじめがある)。

では、日本の場合はどうなの?僕が先生の頃、いじめはほとんど気づいてない(目に見えるいじめはゼロに近かった)。でも先生の契約が消えたら、番組の収録前に教えていた中学校の保健室に訪ねるようにしていた。それで、生徒の話によるといじめがいっぱい存在している。びっくりした。

一番びっくりしたのが1年生が多いこと。入学してからすぐ保健室に通うようになってあまり学校の生徒と付き合わない。1年生だよ。まあ、4月、5月の展開では夏休みまでにというめどにして授業に通うようにすると思った。でも逆に教室から遠ざかっていた一方。1年が経って、人数が増えたし、教室に戻る気のある生徒がいないように感じる。

それともうひとつのおかしい展開がある。なんと、保健室のなかにいじめが始まったという。がっかり。そう感じた時、思った。いじめというのは日本の一番大変な精神病気だと。文部省に続いて一番変だよ日本人だと。

だから、つい最近まで被害者の立場をできるだけとろうとしてきたけれど、どこかで自分を引っ張らないといけないと思う。日本の親がもっと意識して強い子を育たないように。

確かに日本のいじめは独特なものだと思うけれど、外国にも似たようなものあるから言い切れる。

追伸:あの保健室に通うのをやめる予定。病気を支えているって気分。みんな僕の電話番号を持っているから相談に乗れど。。。時には解決を言うんではなく口を聞くことしかできないよね。


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