Monopoly Rule

以下はMonopolyの公式ルールの日本語訳です。 正確なルールの確認は必ず公式ルールにて行って下さい。 目的 このゲームの目的は、財産の売買と賃貸を通じて、最も裕福な競技者となるこ とである。 備品 備品は、ボード、2個のサイコロ、駒、32個の家、12個のホテルからなる。ま た、その他に、チャンスカード、コミュニティーチェストカード、各財産の不 動産権利証書、金がある。 準備 ボードを卓上に置き、チャンスカード、コミュニティーチェストカードを下向 きにしてボード上の指定された場所に置く。各競技者は駒を一つ選び、ボード 上を旅行する際に使用する。 各競技者には、$1500が与えられる。その内訳は、$500,$100,$50を各2枚、$20 を6枚、$10,$5,$1を各5枚とする。 残りの金とその他の備品はすべて銀行に帰属する。 銀行家 適切な競売人となる得る競技者を一人銀行家として選ぶ。試合に参加する銀行 家は、その個人の所持金を銀行の所持金と分離する必要がある。6人以上で試 合をする場合は、銀行家は銀行家と競売人としてのみ参加してもよい。 銀行 銀行の金に加えて、銀行は、競技者が購入、使用する以前の不動産権利証書、 家、ホテルを所持する。銀行は給料とボーナスを支払う。銀行は財産を売却、 競売し、また、不動産権利証書を配布する。また、家、ホテルを競技者に売却 し、必要に応じて抵当化により貸し付け金を支払う。 銀行はすべての税金、罰金、貸し付け金、利子を収金する。 銀行は決して破産しない。銀行の所持金が不足した場合は、普通の紙による代 用等により、必要なだけ金を発行してもよい。 ゲーム 銀行家を先頭に、各自順次サイコロを振る。出た目の合計の最高の競技者が試 合を開始する。GOと書かれた場所に駒を置き、サイコロを振る。出た目の数だ け矢印の方向に駒を進める。一人が済んだら左も競技者に出番が移る。駒はそ のままとどまり、該当する競技者の次の出番の際に、その地点から前に進む。 複数の駒が同時に同じ場所にとどまってもよい。 競技者の駒が到着した場所に従って、その競技者は、不動産あるいは他の財産 を購入する権利を与えられる。さもなくば、賃貸料や税金の支払い、また、チャ ンスカードやコミュニティーチェストカードをひくこと、刑務所に入ること等 を余儀なくされる。 ぞろ目を出した場合、通常の駒の移動の後、その場所に附属する特権や罰の支 配を受ける。サイコロをもう一度振り、駒を同様に進める。もしぞろ目を3回 連続して出した場合は、ただちに刑務所と書かれた場所に駒を移動する。 開始 サイコロを投げたかカードをひいたかに関係なく、競技者がGOに泊まった、あ るいは通過したごとに、銀行はその競技者に$200の給料を支払う。 $200は、ボードを一周するごとに1回だけ支払われる。しかしながら、サイコ ロを振ることでGOを通過した際、その2つ先のコミュニティーチェスト、ある いは、7つ先のチャンスに泊まって"Advance to GO"をひいた場合は、GOを通過 したことにより最初の$200を、そしてカードの指示に従うことで2度目の$200 を受け取ることができる。 財産購入 まだ所有されていない財産に泊まった場合はいつでも、印字された価格で銀行 からその財産を購入するしてもよい。所有を示す権利証書を受け取り、自分の 前に表向きにして置いておく。 もし財産の購入を望まない場合、銀行は競売により最も高価で競り落とした競 技者にそれを売却する。購入者はその競り値で現金を銀行に支払い、財産権利 証書を受け取る。いかなる競技者、つまり、印字された価格での購入を拒否し た競技者も含めて競売に参加できる。競売はいくらから開始してもよい。 賃貸料支払い 他の競技者が所有する財産に泊まった場合、所有者は財産権利証書に印字され たリストに従って、その競技者から賃貸料を集金する。 もしその財産が抵当化されている場合、賃貸料を集金することはできない。財 産が抵当化されている時は、所有者の前の権利証書は裏向きにしなければなら ない。 ある色のグループのすべての権利証書を保持することは有利である。なぜなら 所有者は、そのグループのまだ運用していない財産に対して倍の賃貸料を請求 することができるからである。そのグループの中に抵当化された財産があった としても、該当する財産が抵当化されていなければ、このルールは適用される。 不動産に家やホテルを建設することはさらに有利になる。なぜなら運用されて いない財産に対しての賃貸料に比べて、ずっと高額になるためである。 所有者が賃貸料の請求し損ねて、次の競技者サイコロを振ってしまった場合は、 所有者はもはや賃貸料を集金してはいけない。 チャンスカードとコミュニティーチェストカード この場所のどちらかに泊まった場合、指定されたカードの一番上をひき、指示 に従う。そして、カードを裏向きにしてカードの一番下に戻す。 "Get Out of Jail Free"のカードは、使用するまで保持され、その後戻される。 もしこれをひいたものが使用を望まない場合、これをいつでも他の競技者に、 相談の上同意した価格で売却することができる。 所得税 ここに泊まったときは、2つの選択肢がある。銀行に$200を支払うか、総資産 の10%を銀行に支払うか、どちらかである。総資産とは、手持ちの現金と、抵 当化された、あるいは抵当化されていない不動産の印字された価格と、所有す る建設物すべての価格の総額である。 総資産の合計を算出する以前に、どちらを選ぶか決定しなければならない。 刑務所 以下のような場合に刑務所に入る。(1)"Go to Jail"の場所に泊まった場合 (2) "Go to Jail"と書かれたカードをひいた場合 (3)ゾロ目を3回連続して出 した場合 刑務所に送られる場合は、その順番での$200の給料は受け取ることができない。 盤上のどこにいようが、ただちに刑務所に行かなければならないからである。 刑務所に送られたときは、その競技者の順番は終わる。 刑務所に送られたわけではなくて、通常のコース上でその場所に泊まった場合 は、"Just Visiting"であって、ペナルティはない。次の出番では、通常の方 法に従って移動することができる。 次のような場合に刑務所から出る。(1)次の3回の出番のうち、1回でもゾロ目 を出した場合。この場合は、直ちにそのゾロ目の合計だけ進む。このときは、 ゾロ目を出したからといってもう一度サイコロを振ることはできない。 (2)"Get Out of Jail Free"カードを持っている場合。(3)他の競技者から"Get Out of Jail Free"カードを購入した場合。(4)次の2回の出番のうち、サイコ ロを振る前に$50の罰金を支払った場合。 3回の出番のうちにゾロ目を出せなかった場合は、$50の罰金を支払わなければ ならない。そのときは、刑務所からただちに出て、振ったサイコロの目の数だ け進む。 刑務所にいる間でも、不動産の売買、家やホテルの売買、賃貸料の収集は可能。 フリーパーキング この場所に滞在している競技者は、いかなる現金や不動産、報酬をも受け取る ことができない。ここは、「無料」の休憩場所にすぎない。 家 ある色のグループの不動産をすべて所有している場合、銀行から家を買い、そ の不動産に建設することができる。 家をひとつ購入した場合、それを該当する不動産のどこに建設してもよい。次 に購入した家は、まだ運用されていない不動産に建設しなければならない。あ るいは、他に所有する揃った色のグループに建設してもよい。 それぞれの家に対して銀行に支払う金額は、該当する不動産権利書に示されて いる。 所有者は、揃った色のグループの中のまだ運用されていない不動産に泊まった 他のプレーヤーに対して、以前として倍の賃貸料を請求できる。 上記の規則に従って、プレーヤーは自身の判断と財政事情が許す限り、いつで も家を購入し建設してもよい。しかし、家は均等に建設しなければならない。 例えば、ある色グループのすべての不動産に対して一件ずつ家を建てた後でな ければ、いかなる土地に対しても2件以上の家を建てることはできない。2件目 以降も同様であり、4件まで適用される。例えば、ある土地に1件しか家が建設 されていない場合、そのグループの他の土地に対して3件の家を建設すること はできない。 建設時と同様、家を銀行に売却する場合も、均等に処分しなければならない。 (財産の売却、の項参照) ホテル ある色のグループに対して、それぞれの土地に家を4件ずつ持っている場合、 銀行からホテルを購入し、該当する土地のどれかに建設することができる。こ の場合、プレーヤーは4件の家をその土地から取り除き、銀行に返却しなけれ ばならない。そして不動産権利書に記されたホテルの金額を支払う。ホテルは どの土地に建ててもよい。 建設物の不足 銀行が売却可能な家がなくなった場合、建設を希望するプレーヤは、誰かが銀 行に家を売却するのを待たなければならない。もし家やホテルの数が限られた うえ、その数を上回る数を、複数のプレーヤが購入希望した場合、家やホテル は競売により、もっとも高額で競り落としたプレーヤに売却される。 財産の売却 運用されていない土地、鉄道、ユーティリティ、(建設物は含まない)は、個人 交渉により、いかなるプレーヤに売却してもよい。しかしながら、その色のグ ループの不動産に建設物がある場合には、その不動産を売却することはできな い。その色のグループの中のひとつの不動産を売却する場合には、その前に、 すべての建設物を銀行に売却しなければならない。 家やホテルは、いつでも銀行に売却できるが、購入時の半分の価格となる。 ある色のグループ上のすべての家は、一度に売却してもよいし、1件ずつ売却 してもよい(ホテルは5件の家に相当する)。その際、建設時と同様に、均等に 処分しなければならない。 抵当 運用されていない不動産は銀行を通じていつでも抵当化できる。抵当化する前 には、その不動産が属する色のグループのすべての不動産上のすべての建設物 を、銀行に対して半額で売却しなければならない。抵当額はそれぞれの不動産 権利書に記されている。 抵当化された土地やユーティリティでは、賃貸料を請求できない。しかし、同 じグループの抵当化されていない他の不動産に対しては賃貸料を請求できる。 抵当を請け出すには、所有者は銀行に対して抵当額と10%の利子を支払わなけ ればならない。ある色グループのすべての土地が抵当から請け出されたときは、 再び全額にて家を買い戻すことができる。 財産を抵当化したプレーヤは依然としてその所有権を保持する。他のプレーヤ は銀行から抵当を請け出すことにより、その財産を手に入れることはできない。 しかしながら、所有者は、この抵当化された財産を他のプレーヤに合意した価 格で売却してもよい。新しい所有者は、10%の利子を加えた全額を銀行に支払 うことにより、ただちに抵当を請け出すことができる。ただちに請け出さない 場合は、財産の購入時に10%の利子を銀行に支払わなければならず、後に抵当 を請け出す場合には、さらに10%の利子を加えた全額を銀行に対して支払わな ければならない。 破産 もし、他の競技者に、また銀行に対して、支払いできる額以上の支払い義務を 生じた場合、破産宣告される。借金が他の競技者に帰する場合、その競技者に 所有財産すべてを引き渡し、ゲームを棄権しなければならない。この譲渡の際、 もし家またはホテルを所有していた場合、これらを銀行に返却し、引き換えに、 購入時に支払った額の半分の額の金に換えなければならない。この金は債権者 のものになる。もし抵当に入れた財産を所有していた場合、これも債権者に譲 らなければならない。新しい所有者はただちに銀行に対して、その貸し付け金 の利子(財産の価値の10%にあたる)を支払わなければならない。これを行う新 しい所有者は、次に、(選択は自由だが)元金を支払うか、あるいは、後のある 出番までその財産を保った後に、抵当を請け出してもよい。もし後の出番まで 財産を保つ場合は、抵当請け出しの際に再び利子を払わなければならない。 他の競技者ではなく、銀行に対して、たとえ建設物の売却や抵当化によっても 支払いできる額以上の支払い義務(税金や罰金など)が生じた場合、すべての財 産を銀行に引き渡さなければならない。この場合、銀行はただちに競売により、 建設物以外のすべての財産を売却しなければならない。破産者はただちにゲーム を棄権しなければならない。残った最後の競技者が勝者となる。 その他 現金は、銀行だけが財産の抵当化によってのみ、プレーヤに貸すことができる。 プレーヤ間で現金の貸し借りはできない。 太田 裕のホームページへ 最終更新日:Jun 29, 1999


This page hosted by Get your own Free Home Page
1