以下の曲は「Real Audio」形式でダウンロードできます。聴くためには、あなたのブラウザのプラグインに「Real Audio player」がインストールされている必要があります。 一曲のダウンロードの時間はISDNで15〜20秒程度、アナログ回線で30〜45秒程度です(回線の状態にもよります)。一度ダウンロードをすれば曲のファイルが出来ますので、コレクションしていつでも好きな時に聴けるようになります。収録時間は一分前後ですが、データを軽くしてありますので、ぜひ全曲お楽しみ下さいね。 都合上、音質のクオリティーを下げてあります。ご了承下さい。
以下の曲は「Real Audio」形式でダウンロードできます。聴くためには、あなたのブラウザのプラグインに「Real Audio player」がインストールされている必要があります。
一曲のダウンロードの時間はISDNで15〜20秒程度、アナログ回線で30〜45秒程度です(回線の状態にもよります)。一度ダウンロードをすれば曲のファイルが出来ますので、コレクションしていつでも好きな時に聴けるようになります。収録時間は一分前後ですが、データを軽くしてありますので、ぜひ全曲お楽しみ下さいね。
都合上、音質のクオリティーを下げてあります。ご了承下さい。
ドープスティックスは、1979年に結成された浦芳彰と林建英のユニットです。 数々の名曲を生み出し、全国にファンも大変多くいます。ここでは、セカンドアルバムから2曲と、サードアルバムに収録予定の6曲をご紹介します。 ぜひ、全曲を聴いてみて下さい。新寺サウンドの奥の深さに、きっとあなたも大ファンになることでしょう。それでは行ってみよう!
ドープスティックスは、1979年に結成された浦芳彰と林建英のユニットです。
数々の名曲を生み出し、全国にファンも大変多くいます。ここでは、セカンドアルバムから2曲と、サードアルバムに収録予定の6曲をご紹介します。
ぜひ、全曲を聴いてみて下さい。新寺サウンドの奥の深さに、きっとあなたも大ファンになることでしょう。それでは行ってみよう!
ドープスのセカンドアルバムから。浦と建英が原宿に行った時、浦がしきりに「恥ずかしい、恥ずかしい」と言うので、聞いてみたら「俺は原宿では浮いてしまうのや」と顔を真っ赤にして答えたそうです。 キディ・ランドのぬいぐるみの前で、顔を真っ赤にしている浦を見て、この曲がひらめいたという話です。 後にプロモーションビデオも制作されました。ロケは当然、原宿近辺で行われました。 切なさがひしひしと伝わってくる名曲で、全国のおじさんたちに愛唱されています。
ドープスのセカンドアルバムから。浦と建英が原宿に行った時、浦がしきりに「恥ずかしい、恥ずかしい」と言うので、聞いてみたら「俺は原宿では浮いてしまうのや」と顔を真っ赤にして答えたそうです。
キディ・ランドのぬいぐるみの前で、顔を真っ赤にしている浦を見て、この曲がひらめいたという話です。
後にプロモーションビデオも制作されました。ロケは当然、原宿近辺で行われました。
切なさがひしひしと伝わってくる名曲で、全国のおじさんたちに愛唱されています。
この曲もセカンドからです。メジャーセブンスの切ないコードから一転、地獄のようなワンコードのディミニッシュで押し通すこの大胆さ。 当時、浦はがけっぷちのアパートに住んでいたので、この曲が作られました。建英が弾くピアノとシンセサイザーだけのシンプルなバックに、メロディーのない、抑揚だけの歌が絡みます。 ちょっと古くなった時事ネタも、今聴くと新鮮な感動と感銘を与え、名曲の奥の深さが伺えると評判です。 浦と建英が一緒に歌っているのも大変珍しいですね。
この曲もセカンドからです。メジャーセブンスの切ないコードから一転、地獄のようなワンコードのディミニッシュで押し通すこの大胆さ。
当時、浦はがけっぷちのアパートに住んでいたので、この曲が作られました。建英が弾くピアノとシンセサイザーだけのシンプルなバックに、メロディーのない、抑揚だけの歌が絡みます。
ちょっと古くなった時事ネタも、今聴くと新鮮な感動と感銘を与え、名曲の奥の深さが伺えると評判です。
浦と建英が一緒に歌っているのも大変珍しいですね。
ドープスティックスのサードアルバムに収録予定の曲。このページで先行公開します。 浦が三回目のお見合いに断られた日は、何と大晦日でした。打ちひしがれた浦は、バンド仲間の小川夫妻の家を調べて、突然訪問しました。驚いたのは小川夫妻です。年末の一番忙しい時に突然、浦が来たのですから。しかも失恋の愚痴をクドクドとたれ流しました。 その実話を元にして作られた曲が、この「失恋レストラン」です。 浦がルンバのマイナーなメロディーを歌った後に、明るく登場するのはもちろん小川夫妻。奥さんが歌うのを恥ずかしがったので、ビール一箱をギャラにしました。
ドープスティックスのサードアルバムに収録予定の曲。このページで先行公開します。
浦が三回目のお見合いに断られた日は、何と大晦日でした。打ちひしがれた浦は、バンド仲間の小川夫妻の家を調べて、突然訪問しました。驚いたのは小川夫妻です。年末の一番忙しい時に突然、浦が来たのですから。しかも失恋の愚痴をクドクドとたれ流しました。
その実話を元にして作られた曲が、この「失恋レストラン」です。
浦がルンバのマイナーなメロディーを歌った後に、明るく登場するのはもちろん小川夫妻。奥さんが歌うのを恥ずかしがったので、ビール一箱をギャラにしました。
サードアルバムでは数え歌にも挑戦、見事に成功しています。かけ声は林建英と伊藤洋。ザ・ルソバーズの重要メンバーです。 お見合いの時に、うっかりガストへ行ってしまい、おまけにドリンクバー(230円)しかご馳走しなかった失敗を歌にしています。何という失態。お見合いのデートを230円で済ましてはいけませんね。 浦はとにかく安いものが大好きです。選ぶ基準は安さだけ。 しかしお見合いの時にうっかり出てしまったこのクセが、大きく運命を変えてしまう結果となりました。
サードアルバムでは数え歌にも挑戦、見事に成功しています。かけ声は林建英と伊藤洋。ザ・ルソバーズの重要メンバーです。
お見合いの時に、うっかりガストへ行ってしまい、おまけにドリンクバー(230円)しかご馳走しなかった失敗を歌にしています。何という失態。お見合いのデートを230円で済ましてはいけませんね。
浦はとにかく安いものが大好きです。選ぶ基準は安さだけ。
しかしお見合いの時にうっかり出てしまったこのクセが、大きく運命を変えてしまう結果となりました。
浦のガストへの思いを綴ったバラード。時間の関係で、間奏のセリフからの収録。イントロでも思い入れたっぷりのセリフが聞けます。 バックコーラスは林建英。「230円でおかわりし放題。ガストは天国の様な所だ」という浦の気持ちが痛い程伝わってきます。 この思いが、お見合いの時に裏目に出てしまったのですが・・。 エンディングで聴かれる、浦の「あ〜おいしい〜」のセリフには反省がありません。
浦のガストへの思いを綴ったバラード。時間の関係で、間奏のセリフからの収録。イントロでも思い入れたっぷりのセリフが聞けます。
バックコーラスは林建英。「230円でおかわりし放題。ガストは天国の様な所だ」という浦の気持ちが痛い程伝わってきます。
この思いが、お見合いの時に裏目に出てしまったのですが・・。
エンディングで聴かれる、浦の「あ〜おいしい〜」のセリフには反省がありません。
若者達のために、浦が色々と教えてくれるメッセージソング。スカのリズムにのって、大切なことを話してくれます。 お見合いの時はガストに行くと軽蔑されるぞ、など、これからお見合いをする人にとって、大切な情報を惜しげもなく教えてくれています。 最近なかった林建英のギターソロも8小節に渡り披露されました。「このソロは!」とピンときた人も多いことでしょう。 聴いてからのお楽しみです。クリックして下さい。
若者達のために、浦が色々と教えてくれるメッセージソング。スカのリズムにのって、大切なことを話してくれます。
お見合いの時はガストに行くと軽蔑されるぞ、など、これからお見合いをする人にとって、大切な情報を惜しげもなく教えてくれています。
最近なかった林建英のギターソロも8小節に渡り披露されました。「このソロは!」とピンときた人も多いことでしょう。
聴いてからのお楽しみです。クリックして下さい。
浦は高校時代から高血圧に悩まされています。そこで出来たのがこの曲です。時間の関係で大サビからのデーターです。 ロックの名曲も色々顔を出します。コーラスは佐藤毅、福田義直、林建英の三人です。 エンディングの浦の叫びが断末魔を連想させ、「行進曲」の形を借りたハードロックナンバーとも言える出来です。 元気いっぱいに「死んじゃうぞ死んじゃうぞ」と歌うのは不気味です。
浦は高校時代から高血圧に悩まされています。そこで出来たのがこの曲です。時間の関係で大サビからのデーターです。
ロックの名曲も色々顔を出します。コーラスは佐藤毅、福田義直、林建英の三人です。
エンディングの浦の叫びが断末魔を連想させ、「行進曲」の形を借りたハードロックナンバーとも言える出来です。
元気いっぱいに「死んじゃうぞ死んじゃうぞ」と歌うのは不気味です。
浦はハゲの他に、しらがにも悩んでいます。そこで出来たのがこの曲です。 無垢な歌に、悩みにあふれた歌詞。これこそドープスの真骨頂と言えます。ユニゾンコーラスは佐藤毅、福田義直、林建英の三人です。 正統派ワルツに「しらが」という言葉のミスマッチがいい味を出していますね。 この曲は、独身でしらがの人たちの愛唱歌として、長く歌われていくことでしょう。
浦はハゲの他に、しらがにも悩んでいます。そこで出来たのがこの曲です。
無垢な歌に、悩みにあふれた歌詞。これこそドープスの真骨頂と言えます。ユニゾンコーラスは佐藤毅、福田義直、林建英の三人です。
正統派ワルツに「しらが」という言葉のミスマッチがいい味を出していますね。
この曲は、独身でしらがの人たちの愛唱歌として、長く歌われていくことでしょう。