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所長の挨拶
ようこそ! 所長と呼ばずに
なあす
と呼んでください。(看護婦さんが本職ではありませんが)
ここは研究所仕立てに造られた個人のページ。実在する医療機関・研究所ではありませんので、ご注意ください。
このサイトでは、おもしろがってわざとカタイ言葉を使っていますが、中身はとっても簡単、あなたに身近な事ばかりです。研究所コトバにもそのうちに慣れて頂けると思います。まずは小手調べに、次の項目「沿革と目的」を読んでみてください。
当サイトを読んでいてピンとこない研究コトバに出くわされた場合は、
異文研よくでる単語
を参照にしてください。)
沿革と目的
当所では「海外に住む日本人の健やかなメンタルヘルス」を目標とした、社会学および精神医学系統に属する研究(=HP作成)を行なっております。海外在住日本人に共通する精神的問題(=種々の悩み)に対し、世界各国の研究者(=HP訪問者)がインターネット上で一丸となってその解決法を生み出そうとするものであります。ゆえに、
異文化ストレスの中でも特に、海外に住む日本人が職場・学校・日常生活の中で経験しやすい
異文化衝突、ホームシックやカルチャーショック。
海外在住者と日本に残る人々の間における、精神的、経済的あるいは法的なつながり。
長期の海外滞在によるアイデンティティー・クライシス。
海外での育児、バイリンガル教育や日本文化の伝承。
国際結婚に伴なう文化衝突、家族関係。
移民永住者の国籍選択、海外での老後生活。
などを軸にした研究を進めています。
1997.5.7.
911番 電脳医院
設立。
1998.2.2. 別館 ホームシックリハビリセンター(異文研の前身)を設置。
2000.7.28. 異文化ストレス研究所と改名。
2001.2.8. 本格的に活動を始める。
異文研によくでる単語
異文化ストレス
: 異文化との接触によっておこるストレスを始めとするメンタルな症状。
このページでは特に海外に住む日本人のケースを扱う。
異文研
: 当ホームページのこと。タイトルを省略しただけ。
研究所長
: 当ホームページ管理人(ハンドルなあす)のこと。
研究員
: 当ホームページを訪れてくださる方 全員。
異文化シンポジウム
: 当ページの掲示板のこと。
研究する
: HPを作成すること。考えること。井戸端会議すること。
研究課題
: 考えていること。掲示板のネタ。
研究論文
: 当ホームページのコンテンツや掲示板の書き込み。
所長の素顔とページ作成の動機
(まだ書いてる途中なので、まとまりのなさは勘弁)
このページ(電脳医院と異文研)は「日本にも住みたい、アメリカにも住みたい。けれど体は一つ。」という私の身勝手なジレンマから生まれました。
私のホームシックは、難しい専門書なんかで「海外生活不適応症候群」と一言で片づけられるほど単純なものではありません。アメリカが嫌いでホームシックになるわけじゃないし。帰国したって逆カルチャーショックはあっても日本を嫌うあまりに順応不適応に至るわけではないし。この辺のことは、Me, Myself and Homesickとでも銘打った"自白の書"にまとめる、かもしれない、いつか、気がむいたら。
海外で楽しく暮らしながらもふと日本が恋しくなり、だからと行って日本に帰国すると今度は息苦しくなってまた外に出たくなることはわかっている。自覚に欠けがちな、宙ぶらりんな気持ち。いっそのこと、白黒はっきり決められればよいのだけれど、どちらの国も好きになったり嫌いになったり・・・。これもホームシックの一種?
あなたはこんな気持ちになったことありませんか?
あるいはもしかすると、あなたは日本が大嫌いかもしれないし、今住んでる国が大嫌いかもしれない。
それでも、私達、日本と海外での生活両方を経験する人間に共通するのは、
異文化との接触によって生まれる問題
。
インターネット上には、海外在住者に法律面・物質面でアドバイスを与えるホームページがたくさんあります。同じように精神面をバックアップするページがあってもいいんじゃない? 外務省とか医療機関ではなくて、個人レベルで在住者と同じ目の高さで作られるページが。
そう考えて「911番 電脳医院」を始めたのは、4年前のことです。精神面に焦点をあてる素敵なホームページもいくつか発見してリンクをはらせて頂いています。でも電脳医院全体としては、計画性もなく気の向くままに作った結果、普通の海外情報サイトになってしまったことは否めません。
そこで初心に返り、電脳医院内に独立したコーナー「別館 異文化ストレス研究所」を作りました。ありきたりの海外関係サイトではなく、異文化衝突、日本に残る家族のこと、異国で子育て、国籍の選択、海外で老後生活を送り生涯を終えること・・・など精神的にハードな、でも海外在住者には避けて通れない問題を扱うページです。
このページを
研究所仕立てにしたのには理由があります
。
「なにも勉学を積んだ先生達だけが異文化ストレスを考えているわけじゃない。市井の人間だって異国の地に足をついて立派にモノを考えているんだぞ」という考えが私の根底にあるからです。だから、ここに訪れる全ての人はもちろん、海外生活に悩むすべての人が研究者なのです。
もちろん専門家の研究を否定しているわけではありません。異文化ストレスが脚光を浴び始めたのは、こうした専門家の先生方の努力の賜物です。在外邦人として、非常にありがたいことだと感じています。
けれどもこのホームページでは、専門家の活躍は精神医学・心理学・国際関係学の研究論文等の引用程度にとどめておきたいと思っています。研究者はあくまでも実際に海外に住む人達。日々の生活にもとづいて、あーだこーだと意見・情報・経験談を交わすことを目的としています。でないと、大学の講義を聞いているのと変わらないですからね。
また、私自身が米国に住み、ネットの海外在住者も北米が多く、巷にあふれる情報・サービスも北米向けが多いのですが、「アメリカ在住者のためのサイト」にならないよう、制作には注意しているつもりです。
結論
ゴチャゴチャ書きましたが、せめて異文化ストレスに悩む人が「ここに来てほっとした」と言って頂けるようなサイトだけでも作れればいいな、と思っています。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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