土地利用計画
28 Oct. 2007
updated 26 Jan. 2009
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いま、いろいろな自治体が自動車メーカーとかを誘致しようと懸命になっている。職場がないことには、資本主義社会ではなんともできないからだ。
> 村には約100人が住んでいる。(略)5平方マイル弱しかない。
(ドゥーガル=ディクソン/著 城田安幸/訳. 1993. マン・アフター・マン 未来の人類学. 太田出版. p. 43)
0.00007人/m2というかんじか。
日本生態系協会の会誌には、人口密度やら規模についてはっきりと明記したものはあまりみあたらない。ケースバイケースということかもしれない。
28 Oct. 2007
わすれてたが、反対の概念として「限界集落」というのがあるらしい。65歳以上のお年寄りが住民の半数を超える集落をいうらしい。(朝日新聞2007年10月24日13版3面)
いま頭に浮かんだG県山間部の村なんか、お酒とか作るといいかもしれない。思いつきだけど。
30 Oct. 2007
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/28250(参照 2008-06-14)
> 限界集落と呼ばないで 宮崎県知事、町村長が訴え 新名称 全国公募へ 東国原知事「明るいイメージに」
うーん。
14 Jun. 2008
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080523c3c2301b23.html(参照 2008-07-17)
> 限界集落、北海道内8.6%に当たる570カ所・うち3割「消滅の危機」
うーんうーん。
17 Jul. 2008
> 危機管理体制 孤立集落対策に重点
県関係機関
初会合
連携強化で意見交換
(岐阜新聞2008年7月31日23面)
> 全国一支える 地道な手作業
大玉 ハサミで2トン・小玉は手で表面磨き
カボチャ特産の過疎の町・北海道
「ミニ」に活路求める若手
(朝日新聞2008年8月12日13版19面)
> 集落活性化に
支援員導入へ
総務省
(岐阜新聞2008年8月14日3面)
> わが家の
ミカタ
夏スペシャル
終わり行く二人の里
車近づけず、対岸からワイヤで生活物資運ぶ「超限界集落」
ウチの最寄りは「秘境駅」
(朝日新聞2008年8月26日13版24面)
> 過疎の木曽水源
下流域が支援
水・地酒・ソバ…購入運動計画
(朝日新聞2008年9月10日13版29面)
> 点検
政策
現場から
高齢化 崩れる集落
地方の過疎化 「若者働く場ない」
住民の声欠く再生策
(朝日新聞2008年11月19日13版5面)
> エコ村で暮らそう
家ごとに畑・雨水タンク・コンポスト…
地域再生目指す「日本型」
(朝日新聞2008年11月20日13版25面)
> 木曽川「水源の里基金」
第一弾「水」発売
認証シールも完成
(朝日新聞2008年12月2日13版26面)
> 私の視点
農業
原 和男(はら かずお)
◆限界集落「青年集落協力隊」で支援を
(朝日新聞2008年12月3日13版13面)
うーんうーんうーん。
01 Jan. 2009
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009012000041&genre=K1&area=K00(参照 2009-01-26)
> 綾部の限界集落「若返り」
今春、7人家族移住
うーーん。
26 Jan. 2009
いろいろかき集めたら、けっこう載っていた。
> 世界の人口は100億人程度で安定した。自然生態系に与えるインパクトはか
なりのものであるが、壊滅的な環境破壊にはいたらない程度でとどまってい
る。
(エコシステム No.53 2001.1 p.5)
> 日本人が生きていくために必要な農地の面積はひとりあたりわずか0.122
ヘクタールです。
(エコシステム No. 60 2002.3 p.7)
> 「立って半畳、寝て一畳、天下とっても二合半。」織田信長、豊臣秀吉の言
葉とも、夏目漱石の門下生の言葉ともいわれる
(エコシステム No.65 2003.1 p.11)
> コンパクトなまちづくり
ちょっとした用事であれば、自転車や徒歩で移動でき、遠くに用事があると
きは、電車やバスなどの公共交通機関を使って移動する。
(エコシステム No.72 2004.3 p.11)
> 今までとは異なる低層の建築物が立ち並ぶヒューマン・スケールの都市計画
(エコシステム No. 75 2004.9 p.11)
> 水の自給自足という観点から、流域という単位でまちの配置や大きさについ
て検討し、持続可能なまちをつくっていくことが必要です。
(エコシステム No.84 2006.3 p.11)
> コミュニティのもっとも基本的な小単位であるネイバーフッド
(neighborhood)を構成する世帯の数は15-30世帯がほどよいサイズとされ
ています。
こうしたネイバーフッドが集まって地域をつくり、いくつかの地域が集まる
ことで「まち」がかたちづくられます。
(略)
欧米では5万人から大きくても15万人ぐらいまでがちょうどよい大きさであ
るとされています。
(エコシステム No. 88 2006.11 p.7)
07 Jan. 2008
こういうのみつけた。↓
> 「都市ユニット」の基本サイズは、都市的コミュニティを形成できる大きさ
を求めた結果、500m×500m=25haと設定した。
それは次の4条件に基づいている。
(1)小学校が必要となるコミュニティの大きさとして、人口1万人-
1万2,000人が生活する規模とする。25haの場合、人口密度は400人/haとなる。
(略)
(奥野翔編著. 森の都市 EGEC. 株式会社彰国社. p. 26)
12 Jan. 2008
資料整理してたら、こんなの出てきた。
> 20アールの田んぼと20アールの畑で、自分
で食べる米と野菜はほとんど自給できる。
(田舎で暮らす 宇根豊さん(57) 福岡県二丈町 自然の一部として生きる喜び. 朝日新聞2007年9月23日13版22面)
01 Jan. 2009
わすれてたが、市町村合併で大垣市になった上石津は「もんでこの里」といわれているが、「もんでこ」とは「もどっていらっしゃい」という意味なんだそうだ。
15 Aug. 2008
> ぎふ発…地球
環境
ウオッチ
循環型社会目指す上石津町
保育園舎に地元材活用
植物油由来
燃料も研究
(岐阜新聞2003年5月18日)
01 Jan. 2009
こんなのもあった。
> 村が
まるごと
オーガニック!
(ソトコトVol.10 No.8: 150-155 (2008) )
こんなの2
> 買う暮らしから、つくる暮らしへ
これが生きる基本。「どっぽ村」で農業と大工仕事を学ぶ。
(ソトコトVol.10 No.9: 58-61 (2008))
その3
> こんな街に暮らしたい
滋賀県近江八幡市
(ランドスケープデザインNo.63: 74-81 (2008))
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