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08 Mar. 2009
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■クリストファー=フレイヴィン 編著 エコ・フォーラム21世紀 日本語版監修. 2004. ワールドウォッチ研究所 地球白書 2004-05. 社団法人 家の光協会.
坂本龍一氏推薦って帯に書いてあるから買っちゃったじゃないか。
小論文の問題に出てこんかな。
■浜野喬士. 2009. 新書y 210 エコ・テロリズム 過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ. 株式会社 洋泉社, 東京.
> ある種の狂気は、単に支離滅裂であること
、、、、、、、、、
より、むしろ強固な論理的一貫性に端を発す
る。
コエーな。自分なんか、外来生物を駆除してるから。
■武田邦彦・杉本裕明編著. 2009. 武田邦彦はウソをついているのか? 日本人の環境問題の常識を覆す熱闘論. PHP研究所, 東京.
□武田邦彦・丸山茂徳. 2008. 「地球温暖化」論で日本人が殺される!. 株式会社講談社, 東京.
□武田邦彦. 2008. 日本人はなぜ環境問題にだまされるのか PHP新書561. PHP研究所, 東京.
□武田邦彦. 2008. 環境問題はなぜウソがまかり通るのか 3 The Lie of an Environmental Problem 3. 株式会社洋泉社.
あのー、1年間に本出し過ぎじゃないですか?
いちおう3までで完結するつもりだそうだが、実際にはどうなるかな。
□武田邦彦. 2008. 食糧がなくなる! 本当に危ない環境問題. 朝日新聞出版.
□武田邦彦. 2008. 間違いだらけのエコ生活. 株式会社主婦と生活社.
□武田邦彦. 2008. 幻冬舎新書 081 偽善エコロジー 「環境生活」が地球を破壊する. 株式会社幻冬舎.
タイトルの「環境生活」っていうのが、日本語がダメダメな感じだな。これはわざとだろうけど。
買おうかどうしようか迷ってる自分がいたのだが、レジ袋に関する記述があったのと、冷房28℃の話があったので買った。レジ袋大好きだし、冷房28℃って許せないものがあるから。
武田氏の主張としては、レジ袋は副産物の有効利用で成り立っている、ということだった。せっかく有効利用してるものを諸悪の根源みたいに言うのはおかしい、といったかんじ。
私がレジ袋大好きなのは、わりと単純に「便利だから」なんだけど。
28℃のなにが気に入らないって、にじゅうはちどにじゅうはちどって叫んでる事務所の多くが「設定が28℃」だから。そんなことをしたら、現実の室温は、平均的な性能の空調だったらたぶん23℃と32℃の間でフラフラすることになる。もっとひどいかもしれない。たまらん。
養殖魚については、ちょっと観点が少なすぎかな。養殖がいいの悪いのという話をしたかったら、もっといろんな角度からの資料が必要だと思うし、だいいち「養殖が」なんてひとくくりに語れるものではなさそう。
本を読んで、自分で考えることができる人にのみおすすめ。
□武田邦彦. 2008. バイオ燃料で、パンが消える 食べ物を暖炉にくべる時代が幕を開ける. PHP研究所, 東京.
また出た。
感覚としては、まさにサブタイトルの通りで、バイオ燃料のために耕作地を確保する話を聞くたびに、なんか抵抗を感じる。古い地球人なのかもしれん。
□武田邦彦. 2007. 環境問題はなぜウソがまかり通るのか 2 The Lie of an Environmental Problem 2. 株式会社洋泉社.
前の本はおかしくない内容だと思ったのですが、今回「あの」池田清彦氏との対談が載っていてすごくびっくりした。それ以外は、そんなにおかしいことは書いてないと思いました。
しかし、池田氏の発言はあいかわらず日本生態学会の中の人とは思えないものがあります。
(タイワンザルとニホンザルが)
> 交雑して子ができれば、外から来た血が混じって新しい遺伝子が入るか
ら「遺伝的多様性」が増します
なんて言ってます。
> トンネルをつくった後で生態系が壊滅的な打撃を受けたことがわかっても
もはや手遅れです。
池田氏は、自分のおきにいりの高尾山の生態系の話になるときゅうに話のもっていきかたが変わる。壊滅的な打撃を受けたら、もといた種をよその土地から補給すればいいんじゃないの、タイワンザルみたいに。もとの高尾山より多様な遺伝子持ち込めばいいがね、気の済むまで。
> 学会の内部ではいろいろ悪口を言われているみたいですが、僕が公にした意
見に対して公的にはあんまり反論してきません。
...池田氏にたいしてはもう、私的にブツブツ文句いっているだけではまず
いかも。
□武田邦彦. 2007. 環境問題はなぜウソがまかり通るのか The Lie of an Environmental Problem. 株式会社洋泉社.
友人のおすすめ。この人はほかに「エコロジー幻想」というのも書いている。
まじめな人ほど、一つの向きにガーッと行ってしまいがちなので、自分の考えを見つめ直す意味でおすすめ。
□武田邦彦. 2000. 文春新書 131 リサイクル幻想. 株式会社 文藝春秋, 東京.
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