最近,日本の裁判所はなめられている。そう強く感じる事件が相次いでおこっている。いいのか,日本の裁判制度!と,今日は社会派ネタで攻めてみようと思う。
日本の和解交渉制度(こういう名称かわからんが)の根本をひっくり返すような事件が起きた。それは,あの二穣会を率いる二穣師女が起こした。この人は,妙に言葉が丁寧だ。
さて,裁判所の仲介で和解し,返還する,というその日に言った言葉がすごい。「宗教の原点に立ち返り・・・・」
話はここで終わらない。なんと,返す刀でずっとパートナーを組んでいた,女優の佐久間美子に,
実際の法廷を侮辱するもの,といえば,この人が先駆けであろう。なかなか笑わしてくれる人である。あるジャーナリストが,この日は「最終解脱者」ではなく,「最終芸達者」であるといっていた。
またまたやってくれたのが,あのひと,ザ・グルである。法廷で職業を聞かれると,
「自分は医師に勝とも劣らないと思っている。」「シャクティパットで300人の病気を治している。」ともいっている。とどめは,次の言葉だ。
なんともはや・・・グルと師女で,張り合って話題づくりをしているとしかおもえん。どうなる,日本の司法制度!
信者から,「念金浄化」のために預けたお金1億5千万円の返還訴訟を起こされた。「念金浄化」とは,中国の山奥でお金を燻すことにより,汚いお金をきれいなものにするというものらしい。
ワイドショーのレポーターに,「お金を薫製にしてどうするんですか?」ときかれて,「薫製ではありません!!」と怒っていた。
日が悪いから金返さない・・・・仲裁にたった裁判所の面目丸つぶれである。自分の宗教家としての原点に立ち返ると,今日返すのは日が悪いということになったらしい。
もうびっくりである。さんざん広告塔として使っておいて,金返せ,だと。これには佐久間美子も鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしたに違いない。
佐久間美子も,「先生譲りの霊感で考えたところ,このお金を返すのは得策ではないとでました」くらいいって欲しい。
ライセンスが税理士,という言い回しにこの人独特の言語センスを感じてしまう。ザ・グルというのはわけのわからない職業,ということは,自分で自分のことをわけのわからない存在だといっていることになる。
さらに,「自分はグルか何か知らないが,サイババだけを見ていて,社会一般を見ていない」「ホームページを使って社会と接点を持つが,定説以外はいわない」とも発言。