どうしても存在が許せないもの
世の中に,どうしても許せないものって,誰にでもある。私にもある。それをどーんと公開します。
関係者の方々,これって,本心ですけど,ほんの冗談なので,怒らないでください。
エリック・クラプトン
このページの熱心な読者ならおわかりであろう。主宰の長年の敵,それがECだ。ヤードバーズ時代,「フォーユアラブ」がポップだからいやだ,といってヤードバーズをやめた。彼の近頃の時代背景だけを考えて狡猾に商売しようとする姿勢をみれば,過去にこんなことをやった人とはとうてい思えない。なんだ,あのアンプラグド。あんなものをありがたがって聞いているやつの気がしれん。
だいたいあのべたべたした感じの曲の作り方がイヤだ。古くは,「ワンダフル・トゥナイト」にはじまり,「チェンジ・ザ・ワールド」へ。「チェンジ・ザ・ワールド」を聞くと,伊良部のふやけた顔が思い浮かんでしまう。
奥さんの出産があるから引退だと?わらわせるな。そこまで田島陽子に媚びを売ってどうする。ギタリストとプロレスラーに引退などあるものか。(byジャイアント馬場)
1983年のロニー・レインのアームズ・コンサートの時,ジミー・ペイジに連絡しなかったのは有名な話だ。話を聞いたジェフ・ベックがジミーに電話したらしい。それで三大ギタリストの競演というとんでもない企画が実現したわけ。ジミーのことが嫌い(昔のブルースアルバム発売の件で未だに恨みに思っているらしい。人の過去には敏感なのだ。)というのと,83年当時だとまだツェッペリン人気がある頃であるし(食われると思ったらしい。確かに,ビデオで確認したところ,久々に聴衆の前にでてきたこともあって,ジミーへの声援はすごかった。ちなみに,やせたジミー・ペイジを確認できる最後の映像であった。),この人,根本的にジミー・ペイジを馬鹿にしているらしい。
インタビューで,このコンサートの件を聞かれたとき,「ジェフこそがナンバーワンなんだとこのとき気がついた」(それまで聞いてなかったのか?)とするECに対して,「ジミーとのギターバトルがなかったようですが」という質問に,「今更あいつとやったって,結果はわかってるだろう・・・」といってニヤリとしたそうである。ああ,なんて性格の悪いやつだ。ECにハートブレイカーのソロができるか?あのつっかかりかたをまねするのは大変なんだ。主宰だって,ギターを始めて20年目で初めてまねできるようになったくらい難しい。一言いっとくが,流れるように弾くのより,つっかかりつっかかり弾く方が数倍難しい。主宰はこの境地にやっと至った。ジミー・ペイジは20代前半のギタリストとして技術的に最盛期の時にもうこの境地に至っていたわけである。ジミー・ペイジってやっぱりすごい!!
ECのジミー・ペイジ批判はまだまだあって,「俺は薬をやめることができたが,あいつはまだやめることができない。だめな人間だ」みたいなことをいっていた。人間,やめるのより続けることの方が難しい。考えてもみてほしい。禁煙・禁酒の類が続くだろうか?ジョギングなど,長続きするだろうか? 日記が三日坊主になる人って多いだろう。継続は力なり,ということばもある。長く続けること,それは忍耐のいることなのだ。やっぱり,ECよりジミーの方が断然偉い!!
フジテレビのメディアミックス戦略に乗せられるところなんか,ECはあほの極みです。プライドなんかを見に行って。ああ,ほんとあほ!!
というわけで,ECは大っ嫌いです。
リッチー・ブラックモア
このひとは,嫌い,というより,何で日本で人気があるのかわからない,という方が正しいかもしれない。といっても,この人のギタースタイルはやっぱり嫌いだけど。ECほどの嫌悪感は抱かない。
このひとは,根本的にギターが下手だと思う。この人のプレイで,曲にはまったギターソロって,「バーン」と「キル・ザ・キング」ぐらいでしょう。あとは,ぜんぜん曲調を無視して弾いている。特にひどいのが,「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」とか「アイサレンダー」。「チャイルド・イン・タイム」なんて途中でギターソロ弾きやすいように曲調をがらっと変えたりして。ライブなんかひどくて,ずっとマンドリン風のトレモロでビロビロビロビロ・・・・と同じ音を引き続けて終わりとか,ニョロニョロスライドギターを弾いて終わりとか。ベック風のメロディ崩しというようなかっこいいものではなく,ただぐちゃぐちゃに弾いているだけ。何でこの人が,(日本では)そんなに受けるんでしょうか。メロディラインだって,なんか演歌のフレーズみたいで,感心しないんだけど。あの手のギターなら,サンタナに遠く及ばないし,特に早く弾けるわけでもない。レインボーがいまいちだったのは,ひとえにこの人のギターの臭さと曲作りの下手さにあったような気がする。ロニー・ジェイムス・ディオがブラック・サバスにいってからの『ヘヴン・アンド・ヘル』なんて,まんまレインボーだけど,ギターがリッチーじゃない分,格段に質がよくなってるもの。(ベースがギーザー・バトラーだというのもあるけれど。)
やっぱり,あの演歌調のギターが日本人の心の琴線に触れるのでしょうか? あと,ギターとは関係ないけど,レインボーの後期ごろから,急に髪の毛が増えたのは笑っちゃいました。
桑田佳祐
この人も実は大嫌い。サザンのメロディって,多感な時期によく聞いてたから耳にすると昔を思い出す,というのはあるけど,桑田佳祐のヴォーカルは勘弁してほしい。あのねばっとした,絡みつくような歌い方。ああ,ぞっとする。
このひとは,究極の商売人だと思う。あの「TSUNAMI」って,ほとんど昔のサザンの焼き直し。主宰と同年代か,それよりちょと上の人の心の琴線を鷲掴みしようという魂胆が見え見えだった。あれじゃ,細川たかしが「北酒場」にそっくりな曲を今歌うのと同じだ。(ちがうか?)
この手法は,実はつんくがさきがけてやって成功しているものだ。モーニング娘。の曲って,だいたい70年代の洋楽のパクリでしょう。これを桑田佳祐は自分のバンドでやったわけだ。
ところで,日本のバンドって,どこからどこまで本人たちが演奏しているのだろうか? TOKIOって,みんな楽器弾いてるのか?なんだか,こういう音で弾いたらこの人だ!というのが希薄な気がする。その意味ではリッチーってすごいのかも。粘り着くようなべたな演歌フレーズ聞くとリッチーだってわかるもの。グレイとかどうなんだろう。
なんでこんなことをかいているのかというと,桑田佳祐のソロ「波乗りジョニー」ってまんまサザンでしょう。結局,アレンジから何から桑田(あるいはそのブレーン)がやってれば,あのサザンサウンドができあがるという仕組みなのだろうけれど。大森隆志が脱退したけど(やはりあの宗教団体の問題か?)結局「プロダクト」としてでてくるものって,同じでしょう。これが,たとえばブラック・サバスのギターがジミー・ペイジになったとかしたらめちゃくちゃかわるだろうけれど。
菅 直人
この人,なんなの? 大元は,薬害エイズの時にあやまったことから人気が沸騰した。ただ,これも別に自分が本当の責任者であったときに起こった不祥事だったら謝ることはできなかったろう。所詮,他の党の大臣の時の問題だからって思えばね・・・。それに,この問題は,前任者の(確か社会党の人?)がこつこつと道を作っていたらしいし。それを華やかなところだけ彼が持っていったということらしい。あの土下座以来,別になにか薬害エイズ問題にコミットしたという話もあんまり聞かない。(それで川田親子は怒ってたけど。)
挙げ句の果ては,O-157事件で貝割れを食って見せた。あほか。おまけに,愛人に党の仕事を回していたとか何とかで,党の代表を追われるし。
民主党っていうのもかなり情けないところだ。菅直人以外は,鳩山由紀夫以外に人がいないらしい。鳩山も,彼がでてくるとなんかテンションが下がる。所詮,民主党って,馬鹿の一つ覚えで「反自民」しかいえない人気をとりたい人たちが,よせあつまったけど,案外人気がとれなくて,右往左往している集団,ってかんじがする。だって,鳩管のあとに控えるのがあの枝野とか松なんとか(おもいだせん)とかいうレベルだもの。自民党旧田中派で小沢君嫌い派の人と,社会党だけどおいしいところはほしくて,だけど土井たか子は勘弁してほしい派と,すっかり存在感のないおじゃま犬派と,その他元々バルカンですというような派のよせあつめだからなあ。しょうがないか。
しかし,衛星中継まで使って演出して出馬要請した大橋巨泉が,結局41万票止まりだったのは大誤算では? 本人は100万票程度の当選なら意味なし,なんていってたけど,どうするんだ? おまけに,昔の参議院全国区にでた人々に対して,芸人は議員なんかになるもんじゃない,とかいってさんざんこき下ろしていたらしい。まあ,彼は「せいのー,どん!」くらいしかないから芸人ではないのか。まあ,一言でいうとうらやましかったのね,当時は。 民主党自体,非拘束名簿方式にあれだけ反対して,自民党のタレント候補作戦を批判していたのに。大橋巨泉なんて,週刊誌のコラムに「何でも小泉という風潮は危ない」というただそれ一点だけで立候補し,石原伸晃との討論で馬鹿丸出しをしてたけど。何でも,今の小泉人気は大政翼賛会的らしい。馬鹿も休み休みいえ。制度としての翼賛会と,いまの小泉バブル人気とくらべるなんて,小学生でもしないぞ。
こんな馬鹿を本気で担いだ菅直人って,生まれながらにして衆愚政治家だとつくづく思う。