主宰のギターコレクション

No. 1 アリア セミアコースティック(1981年購入)

主宰の初めてのエレキギター。本当はテレキャスターが欲しかったが,さる人からのアドバイスにより,セミアコに決定。スルーネック,ヒールカットにより,ハイポジションも非常に弾きやすい。プラスチックカバーのピックアップで音も上品。よくこんなギターでハードロックをやってたもんだ。このギター1本で「よし坊のうんちは水うんち」のスライドギターも弾いたし,「大砲仮面」も弾いた。ストーンズのコピーからジミー・ペイジのコピーまでやった。そういえばギター・マンドリンクラブでのギターソロもこの1本で決めた。いろいろと活躍してくれました。
 しかし,こんな渋い楽器を使っていた中学生&高校生なんて,なんか嫌なガキだよな。




No. 2 TOKAI レスポール(1987年購入)

あこがれだったレスポール。まずはTOKAIから。これはたぶん1958年型のコピー。ラブ・ロックシリーズの120モデル。今,すごく価値が上がっているらしい。ディマジオのオープンピックアップで,音は非常にパワフル。生音もいい音をしている。フロントにカバーをつけたのは,ジミー・ペイジのまね。ボディも非常に美しい。サンバーストはなくなって,いわゆるレモンドロップ状態。トラ目があるが,これが最近,ボディ全体を覆うようになってきた。エイジングが効いている分,今持っているギブソンよりも現状では音がいいかもしれない。今では,フロントのカバーもはずしている。
 これを買った時はうれしくてうれしくてしょうがなかった。結局,高校を卒業するときにライブで一回使ったきり,しばらくはつま弾きようになっていた。その後,ラ・ジュテームのレコーディングで大活躍する。




No. 3 フェンダー テレキャスター(1996年購入,2000年改造)

元々は白いピックガードのごくいたってノーマルなテレキャスター。まず,ピックガードが白いと,大っきらいなあの人と同じになってしまうので,黒に交換。そのあと,ジェフ・ベックのテレギブの写真を見てどうしても欲しくなり,改造を決意。まず,ハンバッカーが入るようにボディを彫刻刀(!)で削る。これに3日。うち,一本をおシャカにする。ブリッジプレートのいらないところをカナノコで切る。これも3日かかった。そして,ハンバッカー(ベックと同じくセイモア・ダンカン)を取り付け,配線!最初の音だしは,ノイズだらけ。どこにアースをしたらいいのかわからず,人体実験によってアースの場所を確認。音はまさしく軽自動車のふりをしたインディーカート状態。ものすごいハード・ドライブ!今一番のお気に入り。ただ,バンドのメンバーには評判が悪い。(追記)最近はあまり弾いていない。生音が気持ちよくないから。



No. 4 バーニー ダブルネックSG(1997年購入)

なりきりジミー・ペイジのグッズ。もうギブソンでは作っていないということなので無理矢理買った。楽器としてはひどい状態。ピックアップ・カバーはもう青錆がきている。ブリッジからテールピースまでが長く,ここだけはペイジ・モデル。ただ,12弦側のヘッドが短い。このあと,ギブソンがまた再生産に乗り出した。くそ! あまり使う機会がないんだよね。なにしろハードケースに入れるとちっちゃい畳みたいな大きさだし。練習の後飲みに行かずにおとなしく帰るんだったら使ってもいいけど。



No. 5 フェンダー ストラトキャスター(2000年購入)

質屋で買ってきたフェンダー。ぼろぼろの状態だったが,丹念に磨きをかけ,トレモロユニットを交換して何とかなった。ネックのジョイント部分がカットされており,ストラトにしてはハイポジションが弾きやすい。メタリック・レッドが鮮やかだが,なんだかピックアップやピックガードの色のコーディネートがいまいち。現在,エピフォンのジャンクものの1ハム仕様に改造した。ただ,バンド等では音の遠達性がなく使えない。重要度が低いので,職場においている。
実はストラトはこれが2本目で,高校生の時,今QPHarfでドラムを叩いている人からアリアプロ2のストラトを5,000円で買ったことがある。アームが無く,センターラインがずれていたので,後輩の女の子にあげてしまった。(その人とは何もなかった。)今思うと,持っていた方がよかったような気がする。




No. 6 ギブソン レスポールスタンダード(2000年購入)

念願かなってやっと購入したレスポール。中古ではあったが,なぜかボディの裏にバックル傷があるだけで,あとはピカピカの新品。カヴァード・ピックアップのせいか,音はマイルドで少し軽い。ブラウンサンバーストが渋いが,残念ながらトラ目はない。最近,ジミー・ペイジ・レスポールを購入したので,思い切って改造用にしている。フロント,リアともに70年代のディマジオPAFに載せ替えた。ふるい茶けたホワイトボビンだと,見た目がビンテージっぽく見える。音も,出力は若干低めだが,歪み系のエフェクトがきめ細かにのるようになった。ペグもグローバーに交換した。今つま弾くのは,このギターが一番多い。ネックが太くて,長い時間弾いても疲れないから。傷がついてもいいやね,くらいの気持ちで,一番気を入れて弾けるギターかもしれない。



No. 7 エピフォン レスポールデラックス(2002年購入)

中古で買ったエピフォン。しかもデラックス。しかもボディカラーはメタルブルー。エピフォンも,一本はほしいと思っていたので,衝動買い。思えば,最初のギターはエピフォンのカジノにしたら,というさる人からのアドバイスから,エピフォンに対するあこがれは何となくある。
デラックスなので,小さめのハムである。使い道はあるのかといわれると,ちょと困る。雨の野外ステージだったら使おうかと思うけど,そのような場は今後絶対あり得ないだろうなぁ。




No. 8 フェンダーUSA ストラトキャスター(2002年購入)

中古で買ったフェンダーUSAのストラト。見た目はごく普通のストラトだが,トレモロユニットは2点支持方式。フェンダーの弦,スーパーリベットを貼ると,アームを使ってもあまりチューニングが狂わない。ただ,2点支持方式のせいか,音は新しい弦を張ってもなんだか鼻が詰まったような感じになってしまう。ブリッジからあまりボディの方へ振動が伝わらないせいなのだろうか? よく分かりません。こういうギターを一本持っていてもいいかな,と思って購入した。欲を言えば,PUはノイズレスの方がよかった。どうもノイズのことを考えると,このギターを前線で使う気にはなれない。



No. 9 グレコ ジェフ・ベックモデル(2002年購入)

子供の頃から憧れていた,ジェフ・ベックモデルのコピー。たまたま中古屋で見つけて,一日考えて購入。それぞれのPUにスイッチが付いていて,フェイズイン/アウト等々のいろいろな組合せが可能。また,意外なくらいアームを使ってもチューニングが狂わない。ただ,鉛のようにボディが重い。フレットもちょっと怪しい。
 そういえば,週刊誌のモノクログラビアにお坊さんだけで結成したバンドの写真があったけど,そのメンバーの中にこのギター(もちろんグレコ製)のを使ってたひとがいたな。最近,シェクターもこれを再生産(たぶん限定)してるし,イケベ楽器もフェンダーのアッセンブリをこれに変えたモデルを出している。




No. 10 ヒストリー(2002年購入)

久々に買った新品のギター。いわゆるサークルフレッチング搭載機。まあ,アーム付きのギターでサークルフレッチングはあまり意味ないような気がするが・・・・・とにかく軽いギター。腰にはいいかもしれない。



No. 11 ギブソン ジミー・ペイジ シグネチャーモデル(2003年購入)

説明不要なジミー・ペイジ レスポール。ジミー・ペイジが細かいところに口出しして作らせただけのことはある。まず,ハニーサンバースト&トラ目。薄いネック。これはジミー御大のように低くギターを構えて弾くときに楽なのだ。あとは,コイルタップ&フェイズインアウト&シリーズorパラレルの組合せが可能なサーキット。「ジャマイカ」のギターソロもこの一本で。とにかく,今のところ私のNo.1ギターだ。難点は,金属パーツがみんなゴールドな点である。なんか,へんな成金趣味みたい。ちなみに,今はピックガードとロッドカバーをノーマルなものに交換している。



No. 12 グレコ ミラージュ(2003年購入)

夏休みに諫早のゴミ屋で見つけてきた。転売しようかと思ったけど,ぴかぴかに磨いて弦を張り直したら,思いの外いい音がしたので,そのままとっている。どうやら1978年製というところまでは分かったが,なぜかついているミラーピックガードやその他諸々の仕様がカタログのスペックとちょっと違う。ただいま素性については調査中。ボルトオンネックである。



No. 13 フェンダーUSA テレキャスター(2003年購入)

ふつうのテレキャスターがほしくなったので,買いました。これはバックコンターがついていて,中年にはうれしい限り。ブリッジは6弦独立で,音的には好き嫌いが分かれるらしいが,ピッチの安定が私にとっては第一義なのでこれは歓迎。あと,ノイズレスPUは本当に気持ちいい。トーンもフルにするとバイパスになっている。



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