3日。システムの打ち合わせを行う。設計の段階が一番大事なので、慎重にせねば。午後から、こうじと会う。お昼ご飯をまたも、上海水餃子で食べる。何回目や？(笑)こうじの泊まっているバッパー(私も以前泊まっていたところ)で、ひたすらくっちゃべる。今まで何やってたとか、これからどうするの？とか。久しぶりの、気のおけない友達に会えて、うれしい。相変わらず、アホだしね、こうじは。(笑)夜は、バッパーでシェア飯。ペペロンチーノをつくる。うまかった！

　4日。家で、システム作成。晩御飯の買出しに出た帰り、痴漢のようなやつに会う。黒いスーツを着て、めがねをかけたサラリーマン風のオージー。最初、道ですれ違ったときは、特に何も思わなかった。股間のあたりに手があったけど、特に気にも止めず。なんだったら、「Hi!」って声をかけようかと思ったくらいの、普通のお兄さんだった。で、そのまま、小雨に濡れながら「Innocent world」を口ずさみつつ、家に帰っていた。ら、また前からそのにーちゃんが、やってきた。いやにこっちの顔を見ながら。チラッと目をやると、またも股間のあたりに手があって、なんか、肌色のものがある。♪いやはや　しごいて　しごいて〜　状態。といっても、はっきりと見たわけではないのだが。そういう奴は、こっちが驚くその反応を見て楽しむんだから、決して動揺すまい、と、見なかったんだけどね。たぶん、痴漢だったんだとおもう。だって、二回もすれ違わないでしょ、普通。最初、あまりにも私が無反応だったから、悔しくって、戻ってきたのか？(笑)　まだ6時過ぎで、薄暗い感じ。顔もはっきり覚えている。日本と違って、大胆な痴漢だ。気色悪くなって、さらに大声で「Innocent world」を歌いながら、早足で帰る。急に走ったら、向こうの思う壺かな？なんて思って。しかし、外国にもいるんだな、バカな奴が。今度あったら、日本語で思いっきり怒鳴ってやろうかな？なんて思うけど、やっぱりちょっと怖いから、また無視するに限るだろうけど。気持ち悪かった。夜はあんまり出歩かないようにしよう。