1月11日 Tue 第117日目 晴れ ちょっとへこんでます。いや、かなりへこんでました。(^^; というのも、今stablesは、めちゃくちゃ忙しい時期。忙しいから、みんな殺気立っている。先週の日曜日は、午後2時からのridingに、40人近くの人がきた。stablesには約50頭の馬がいる。つまり、ほぼ全ての馬を馬装するために、広い場所から狭い場所へ馬を追い込み、手綱をつけ、鞍をつける。「ばかやろう、何やってんだ、早くしろー!」の声が飛び交う。 ここにきて一ヶ月、stablesの仕事の流れはわかってきたものの、全てを把握しているわけではない。が、そんなことはお構いなしに、私にもどんどん仕事が回される。ただでさえ、全ての英語が聞き取れているわけでもないのに、忙しいとさらに早口で指示が出され、何のことやらわからない。それでまごまごしていると、「早くしろ!」と怒られる。私はここの正社員でもなければ、ネイティブスピーカーでもない。が、そんなことはまったく関係なく、他の従業員や、バイトの子達と同等に扱われている。平等に扱われる、ということはよいことではあるのだが、今の私にとっては、ちょっと重荷になっている。私なりに、一生懸命努力して、働いているつもりである。英語がわからない分、他の人のしていることを観察して、いろいろ学んで、ベストを尽くしているつもりである。が、ゴードンには、そう見えないらしく、「いつもただ、ボケっと人のしていることを見ているだけだ。何も考えていない。この前、疲れたといっていたけど、26歳で、このくらいの仕事で疲れるわけがない。もっと働け。目を覚ませ。今度俺に疲れたといったら、首にする」とこっぴどくいわれた。 かなりショックだった。私の一生懸命は、まったく認められていなかった。「首にする」って、私は、ここで働いてるけど、いわばボランティアである。給料をもらわない代わりに、住居と食事を提供してもらっている。なのに、首って。めちゃくちゃへこみました。しかも、私の気持ちをわかってくれる人が、ここには誰もいない。唯一、ゲイルだけが私の変化を察してくれて、優しく接してくれました。「つらかったら、もうここを出て行ってもいいのよ。私が日本語を話せればいいのに」と。 「もう辞めたい」って思った。けど、このまま引っ込んでしまうのは、悔しかった。だから、これから最後の日まで、めっちゃくちゃ働くことに決めた。がんばって働いて、気持ちよくここをさりたいから。そしてやっぱり、「もっと英語が話せたら」という思いがある。もっと英語が話せれば、仕事ももう少しスムーズに運ぶだろう。私の気持ちをもっと伝えることができれば、もっとお互いの気持ちを理解しあえるだろう。英語も、仕事も、もっとがんばるっす。(^^) |