アナログ電子回路U(チャンピオンベルト大田) 1990年度試験 7/12 1)ターマン発振器の発振条件と正弦波の発振機構について述べよ。 2)無安定マルチバイブレーターの動作機構について述べ、繰り返し周波数を求めよ。 3)周波数変調波(FM)の復調回路について詳細に述べよ。 アナログ電子回路U ’91 7・12 1)コルピッツ回路・ハートレー回路を図示し、発振条件を求めよ。   (両方出さないと、どっちかとまちがえるといけないから:大田談) 2)振幅変調の理論と回路を説明せよ。 3)単安定マルチバイブレータの回路を図示し、その動作機構について説明せよ アナログ電子回路U ’92 1)オペアンプを使って、反転増幅回路と非反転増幅回路の構成法を述べ、それぞれの増  幅度を求めよ。 2)振幅変調(AM)、周波数変調(FM)の特徴を比較せよ。また変調回路の例を示し  その動作を説明せよ。 3)コレクタ結合双安定マルチバイブレータとシュミットトリガ回路の違いを述べよ。ま  た、回路の構成法を示し、違いが生じる理由を述べよ。 アナログ電子回路U 1995年7月17日実施(大田) 1)水晶発振回路の一例として、ピアス回路の回路を示し、その動作機構を説明せよ。   また、水晶発振回路は、10の−6乗程度の周波数安定度が、容易に得られる理由   を詳しく説明せよ。 2)フォスタ−シ−リの周波数弁別回路の動作原理を示しなさい。 3)単安定マルチバイブレータの回路を示し、パルス幅Tを求めよ。 アナログ電子回路U 1996年7月16日実施(大田) 1)3点接続発振回路の発振条件を解析せよ。 次にコルピッツ発振回路の発振条件を求めよ。 2)振幅変調方式と周波数変調方式の特徴とこれを実現するための回路について 詳述せよ。 3)双安定マルチバイブレータの回路図を示しその動作機構を説明せよ。