1997/6/1(日) 24:30
Essay届かないのでその旨先生にメールを出す。

K介にはたかれて眼鏡が割れた。古い方。プラスチックなのにネジの入ってるところから割れた。瞬間接着剤で留めておいたが寿命があったんだねえ。

6/2(月) 17:08
「りぼん」七月号買う。病気だなこれは。病気といえば************。で「こどちゃ」だが、シリアスやってる。あまり進んでないね。ほ。救いがないような暗いシリアスやってる。勿論笑わせるところもあるし紗南の想いに泣くところもある。先生とのからみがあるのは予想していて、小花美穂の巧妙な伏線も先読みできるぜ、ふふ。ってそんな読み方してもしゃーないのだが。でまあ「りぼん」を買ったのは他の連載でいいものがないかとチェックしたかったのだが、ない。超能力ネタは重なるし絵が下手いしギャグがつまんないし、結局「おのことおみな」な話ばっかり。ネームの密度でも「こどちゃ」だけ違う。かろうじて「ご近所物語」矢沢あいが手応えあるが内容はどうかなあ。「赤ずきんチャチャ」彩花みんもギャグが部分的によくて大地丙太郎に確かに合いそうだ。「魔法学園LUNAR」に近い。

Harveyは変わらずだが、*******ってそんなことはないか。しかしまた来週の口頭試験にリライトにと宿題が増える。くう〜。

図書館の前でK田に会う。こっちはもう何も考えていなかったので普通にできる。

***************。***。*****。****************。*****、**? ************。*****************************。
******。******。**。

何も考えられなくて、何も考えない。何かの拍子で死ぬのなら別に構わない。ハイデガーとはちょっと違う。
*********************************************。***。************。

夏の劇場版「新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを君に」のポスター見る。どーなっているんだろうこれは。
26:02
というわけで何もできないので寝て起きてテレビを見ながら本を読んで、困った「りぼん」の付録だけが残った。
現実逃避度が高いのだな。
27:14
お。「逮捕」で「カリオストロ」のカーチェイスのパロディが。

6/3(火) 14:19
やっぱり6月号だ。というわけで「りぼん」先月号をさびれた店で買った。重症だ。
とまってるとまってるとまってる。嫌だ。*****************とまってる。こんなことでは動かない。
14:30
だからあー。
19:36
4、5は普通に出る。だからあー。今は一応冴えてんだけど。*******************。*****************、***********。****************。*******。*************************。
M田さんから忘れた頃にメールあり。
「こどちゃ」は次を読んでいるので大体分かることばっかりだけど。前号までのあらすじが充実してブランクはほぼ埋まった。しかしあとのページは無駄な出費だ。
25:19
つまりスタンスを決めるまでの問題なのだ。今までのように、大丈夫大丈夫、モーマンタイは広東語、僕は強いんだから、ベストを尽くせばよい、と唱えて、もう他にはあまり考えず事に当たることはできる。何故なら僕は強いから。大丈夫、あたしは強いから、っていったのは誰だっけ。これに自信を持てるのはS先生に僕は強いといわれたからだ。そうか。あの言葉に今まで支えられてきたのか。しかもその言葉は僕が直接聞いたのではなく、卒業してからK介の家庭訪問に来たときにいっていたと母さんから聞いた。だから信頼できる。
しかし僕が強いことはもうよく分かっている。中学三年以来何度も証明してきた。だから同じことをしていても仕方がない、と思う。成長がない。だからといって**を泣き場所、逃げ場所として確保すればいいのか。新しいやり方ではある。しかし僕が弱くなる。それは駄目だと思う。泣き場所はいいけど逃げ場所は駄目か。まあ******************************************、*****************************、*************、***************。
泣き場所を用意することで、余裕ができ、別のことができる。そこへ逃げ込まずに利用すればよいということか。
疲れているだけという可能性もある。このところ遊んでいないし。その場合**を元気回復の清涼剤とするのもありだ。しかしそのくらいのことなら、ここにこうして文章にしたことで超越して、自分でコントロールできない僕ではない。
26:45
よく書けた。これでいいのか。
利用する?
駄目だ。動かない。

6/4(水) 16:03
4コマ目さぼって図書館にいるがMLAHandbookはあまり読めない。週末に慌てて読むことになるか。先週の「こどちゃ」fj.rec.animationにレス。
19:19
外に出ようとしたらS平にあった。少し話す。すぐそこにはM前もいる。fj.comp.mobile他にMGのLinux端末利用について投稿。帰るか。
26:58
S平と帰る。
日ハムの田中が振り子打法をしているのに何故誰もつっこまないのだろう。石鹸は真ん中の方が泡立ちが悪いのに何故誰もつっこまないのだろう。

6/5(木) 16:03
誕生日。21か。かっこわりいー。
FM802の「フラワーアフタヌーン」で川本真琴「スーパーミニスペシャル」。60分だけヤマはって録音しておいたが。
MGについて逆に訊かれるメールが来る。
18:08
またも質問のメールが。
25:24
録音を見事に失敗。慌てていたらしい。スランプだなあ。ごきげんグラフがいったりきたり。

小林恭二「ゼウスガーデン衰亡史」。面白い、と僕はいわねばならない。「ローマ帝国衰亡史」の完全な再現にもなっていないし、レジャーランドの発展の緻密なシミュレーションにもなっていない。こういう歴史書のスタイルは小説としてはスカスカになる。饒舌な羅列や異化された言葉はよくできているけど、構えて発せられるのでナンセンスの凄みに欠ける。なら「快楽論」の観念的な部分を楽しむべきなのだけど、それぞれの論理は分かるものの実生活へのフィードバックは不可能ではないか。アミューズメントやアトラクションが目的となることはごく稀で、僕にとっては手段としてしか存在しない。でもこういう小説の書き方は僕の好きなもので、だから面白いといわなければならない。
26:17
質問されたのでMGのhtermで大学に繋いでみるがやはりあまりよくない。mnewsで何度も^Lをしてもなかなか完全には表示されない。日本語表示ドライバかな。

6/6(金) 14:11
そろそろか。勉強する気にはならない。********。はは〜ん。どっちのことも何も考えていないな。
14:29
*************。
15:30
OSLゲット。しかし予算5000円分が増えるだけか? 正々堂々と追加請求できるということか。***********。********。
25:27
T郎とT西さんに会って話を聞く。心理や教職で僕と同じような勉学状況らしい。

「こどちゃ」は分かっていればそんなに泣かないか。まあばびっともひるんでないぞということで。「中絶」「風呂場で産んだ」「叔父とできてた」という言葉が出てこないのは多少ソフトにするためか、って「りぼん」に載ってるのに。ちなみに父親は「死んだ」っていってるぞ。「叔父」ではないことになってるから五條武史の存在は何とか説明して誤魔化せるか。思い出し笑いのつらさを描く表現もいい。さらに次回ふざけたまねをしでかしてくれるようで期待。現行放送の方も今回次回といいところ。大地アレンジは特にないか。でもこれって6月中に夏休み後の再会をしちゃうんだよね。季節ずれちゃうぞ。

6/7(土) 27:37
スティーブ・エリクソン「黒い時計の旅」。このマジック・リアリズムも慣れたのですっかり楽しめる。またも続いている水のイメージ。そんな中でもマークの存在の現実感は希薄で、書かれた存在であることが最初から読み取れる。「ソフィーの世界」のソフィーが模範的生徒だったのと同じように微妙だけど。パラレル・ワールドを舞台にしていることの意味は、やっぱり書くことで世界が作られるということかね。にしてもヒトラーが出てくるのがどうしても気に入らんかったけど、悪の権化と人間的な悪という説明は正確だった。それにジェーンライトの小説が影響しているということがパラレル・ワールドを生み出すパワーになっていたということだから、やっぱり必要だったのか。ま、この辺のことはよく分からんようになってるのがエリクソン。でも一応話の筋としては最後に因果関係はちゃんとまとまっていたのか。ストーリーはジェーンライトがデーニアに会いに行ったことできれいに終わっている。とにかくエリクソンはこの世界の描写を楽しむべ。

X-Blast動く。ボンバーマンそのまんまやんけ。

6/8(日) 20:11
ばびっと役のTOMOこと引田とも子って、藍田美豊の少女隊の引田智子なのか? なるほど。小六隊は一日にして成らずか。

Essay今週も届いてないよ。しかも今週は僕のメールスプールが壊れている可能性がある。そんなに沢山来ていた筈はないのだが。心配事いつもあるねえ。MLAも一回通して読んだだけだし。まあ腹くくって行く蛮勇だけは持ち合わせちまってるからね。「人のカンケーなんてそんなもん」だから。
24:30
何が悪いってそれは「こどちゃ」を中心に世界が回っていること。それは現実逃避の結果だったりそれに値する作品であったりするんだけど。
こういう時は寝るのが一番、もとい寝るしかない。

6/9(月) 10:37
Sさんが欠席。******。テストは大して問題ない。鈍感と蛮勇は大事だ。英語も分からないし。
14:17
ルネでO南に会って実験の標本を頼まれる。O山内も現れて一緒にやっているらしい。引き合わせた身としては心配していたが変なところで気が合っているらしい。スライドを見て上下左右真ん中の5カ所のどこに「あ」が写るかを声で答える実験。要は認知心理学やってんのか。それと紙での質問に答える。教育の廊下をうろうろしていたので、通り掛かりの女の人にまた実験台を頼まれる。O南とは別れて、今度はパソコンを使っているが結局同じような認知もの。「好きな友人」「嫌いな〜」「どちらでもない〜」について現れる言葉が当てはまるかどうかをキーで答える。BGMの影響をどう受けるかを調べるようだ。最後に現れた言葉を思い出せる限り書けというのは屈辱的だった。70ほどあったのに10くらいしか書けない。双方でお駄賃としてお菓子とジュースを貰う。この費用は自前だろうなあ。しかし恐らく学年の違う二つの実験を比べるにつれて、せせこましいところでヴァリエーションつけてるなあ。「心理学基礎論」でやってた実験もほぼ同じだし。学問なんてそんなもんかね。
17:43
小花美穂「白波の幻想」。いいね。作調は他のと同じ。各々もまとまっていてどれも短編の中でかなり上位。特にというなら表題作と「7年目のシーン」。どう考えてもいかにも作りましたって話なのに、何でリアルに感じるんだろう。やっぱりストーリーテリングの上手さか。過去の事件とか背景となる物語とか、表には断片的にしか表れないストーリーを、ちゃんと設定していることもある。つまり「白波」における先生との恋とその死、「7年目」の駆け落ち事件、「ぼくとお嬢さま」の深窓生活、「窓のむこう」のカップルの喧嘩、あるいは「この手」の別れていた間、「無期限」のゴンさんと片想い、「眠り姫」のン年前の告白、「4番目」の兄弟関係、「せつないね」の二人の駆け落ち、「こどちゃ」の玲クンと麻子さん、風花と高石くん、実紗子ケーコ羽山家佐々木家などなど。全てにあるバックグラウンド・ストーリーが、こっちから見える部分はほんの一部なのに、おそらくはかなり細かい部分まで語れるように設定してある。玲と麻子の昔の話は一度描きたいと小花氏も書いてたし。かといって折角設定したからとくどくどと説明もしない。好ましい姿勢である。
手塚治虫賞とかいうので、「こどちゃ」もランクインしてたが投票したのは荷宮和子氏のみ。受賞が「ドラえもん」で、次点に萩尾望都「残酷な神が支配する」、その後「ドラゴン・ヘッド」「おたんこナース」「金田一」「ゴーマニズム」とかが入ってるわけわかんない信用度ゼロのランキング。せめて芥川と直木みたいな分類をしないと無理がある。
22:03
「ひとつ屋根の下2」踏襲するところは踏襲しつつもごちゃごちゃがたがたしているな、と思って時々見ていたが、どうやら秀逸だ。小雪が白血病で泣かせるのはいいとして、次回安達祐美が出るらしい。小雪の半分?血のつながった妹だ。骨髄移植。してやられたね。縁を切っている親戚からの移植輸血という話はよくあるだろうがパート1からだもん。
24:24
川本真琴クアトロライブはサクラチル。はずれた人は厚生年金の先行予約ができるようになってるけど、ホール・コンサートじゃあもうプレミアムはないしねえ。
26:50
「ミッドナイト・ラン」。風評どおり、気持ちのいい映画だ。アクションもありトリックもありコミカルもあり友情もあり正義もあり、ちょっち「古き良きアメリカ」。好きだよん。デニーロが最初は素直じゃなくて正義のために動こうとしない、それも仕事だから一理あるっていうところが正しい。

6/10(火) 25:55
「みすず」のリチャード・パワーズ「舞踏会へ向かう三人の農夫」柴田元幸訳の連載第一回を読む。なるほど。「GoldBug〜」と同じく複数の時間軸での物語が同時進行で進む趣向だ。その二つの物語がどう収束するかというところがお楽しみだね。それとあの主人公の知性的なところ、ペダンティズムも共通している。かなり独特なもんだと思うが。「フロベールの鸚鵡」や「円紫さんと私」なんかにもあるけど基本的に「静」のもの。「私」は割と最初は「動」かな。いや「動」の知性なんてないのか。パワーズの場合は基本的には確かに「静」だけど、内部ではすごく活動的で創造的なのだ。知識の流用だけでなく、「三人の農夫」の物語を創り出すところ。あ、それなら「フロベール」「私」もか。うーん。どの辺が独特なのかうまく説明できん。ポストモダニズムなところか。「フロベール」「私」では「説」だけどパワーズは「物語」。

「総理」は一応やってくれた。でも遅い。「王レス」の時は少しずつ一人ずつ変わっていったのが、今度は今回急にだもん。総理の人柄を描くのに時間かけ過ぎ。必要ない。舞台が国政だけに簡単にやり過ぎてはいけないと考えたのか。しかしどうせ文芸作品、嘘だもん。笑いはリアリティを超越する。三谷幸喜も「王レス」と同じことはしたくなかったのかもしれないが、結果としては失敗。筒井道隆を活かさなければいけなかった。

6/11(水) 14:32
川本真琴な「PATIPATI」を買っちまった。わけわかんねーよ。でも「あの感じ」は伝わる。リアルにシビアに感じる。
15:26
Oxley一向にやってこず、みんなで休講だと判断して帰る。先週もなかったらしい。来週も創立記念日でなし。
20:19
だったら勉強しろよ。それ以外に結果の出る何かをしてないから。
26:04
フォロー記事を元に、一瞬だけMGがLinux端末になる。しかしすぐおかしくなって、何も表示しなくなる。一応つながっていて、コマンドを入れるとHDが鳴るしwで見るとログインしている。ローカルエコーではない。うーん。

6/12(木) 15:39
OED引くがだからどうしろというのだろう。引けといわれた単語は確かにそうなんだけど、全単語あたるわけにもいかんだろーが。それに引いた単語もそれだから書き直せといわれても。minorityがこの意味では1736年以降にしか使われていないのは分かったけど、替わる単語は分からない。ついでにいえば論文そのものは今の言葉で書くから、つまりそこんとこ説明しときゃいいってことか。
うーん。どこを書き直すんじゃい。general referrenceを使うなというからそれを補う本を探してみたけど、何か違うよなあ。どう書くんだよ。常識としてしまっていいのか。
17:17
書けない。
23:38
もばのLinux端末化は成功だ。日本語表示をmgdisp.sysからmogd.comに変えると表示状況も格段によくなった。muleもtalkもnethackも動く。完璧。

6/13(金) 14:48
*******英作文はできない。なんだってんだよ。場所を変えてみよう。と思うが変えても別に何も変わらんがな。
16:59
ルネでI平とT西さんとH田さんに会い、4人でパフェなど食べる。3人は社学なのでその話多い。U飼S子が産休ということは聞いていたが詳しい話で、K林H雄との結婚式は熊野寮で厳かに行われ、二人はまだ熊野寮にいるらしい。なんだかねえ。**********************、と思ってしまう。そりゃそれなりに真剣なのだろうけどやっぱり理解できん。
27:06
あれ。風邪ぶりかえしか。

6/14(土) 26:23
またメール受けられない。
風邪っぽかったので休養と称して一日何もしなかった。
AppleIIの「Prince of Persia」はカッコよすぎる。NESticleのようにセーブできないから最後までしようとしたらすごい時間がかかりそうだけど。

たかのゆりビューティーハウスのCM、両方とも篠原ともえだって。へえー。だったら本当に「ほんとはきれい」だね。
あ、あとD&Dの新曲が面白い。
ル・マン走ってる。
26:50
メールが受けられないのはec0s1wでメールが一杯になっていたかららしい。去年からのを全部消した。
でも届いていない。他の人は大学でしか受けられないから金曜の夜になったらもう無理ということで送らないようなのだ。

6/15(日) 20:23
父の日なので梅酒を仕込む。
何も書けていない。
24:22
ル・マンは二年連続のヨースト・ポルシェ。やっぱり面白みに欠けるねえ。特に今年は出場メーカー数が少なくなかったか。
カナダではシューマッハが優勝してドライバーズでトップに立ったらしい。

「クイック&デッド」。シャロン・ストーンの西部劇ということで大いに不安を覚えたが、フェミニズムなんて無視無視無視ィの、早撃ち大会という特殊な狭い舞台をうまく使って面白く見れる映画になっている。この狂気じみたゲームを実際にやるという状況が魅力なのだ。「キャノン・ボール」や「ランニング・マン」もそうだね。サム・ライミ監督の発想か。画的にもズームを使って面白いのがあったし。これは現実性と照らし合わせた時の矛盾をどれだけ観客から隠すかの勝負。ここでは早撃ちのルールそのものに以前から感じていた矛盾がありならありなんだろということで、合格。さらにそれだけではなく、細切れで語られている回想シーンが結末までくると、唖然・・・。えげつないっすね。シャロン・ストーンの存在は奇を衒っただけでなくしっかり設定されていたことが分かる。総合的にも出来がいい。

何もしていないけれど。明日のessayも用意できてないけれど。まだ焦らない。

6/16(月) 10:36
結局今日の分が長引いて、僕の分は9月送りになった。
ほっ。でいいのか。よくないな。
******。

075-***-****でもkuecにつながる。
15:23
**はどこにでも転がっている。*************。*******、*******。************************。***************、**************。************。「****」****。************、********、***********。***********、********。************「**************」。***。******************。******。**************************。
25:06
ほう。アップダイクの「Still of Some Use」はミルハウザーのように玩具が沢山出てくる。
27:23
「フラワー・アフタヌーン」の川本真琴特集はまたも60分のテープでは捕らえられず、小田静枝の声を聴いてよしとする。

6/17(火) 14:28
「新潮」の筒井康隆「分裂病による建築の諸相」は笑えた。構図としては斬新なものではないのだろうけど、使う言葉がやっぱり違う。
25:33
なぜかまたまたふらふらあたふた小田静枝で川本真琴特集。今週一週間ずっとらしい。で、「タイムマシーン」「EDGE」(「エッジ」かな?)を聴く。ミディアム・テンポの二曲。いいね。「明日変わるね あたし変わるよ」の音も。詞の中身も。かあーー。**********。**********。「川本真琴のモーション漢字で八○二」として彼女のメッセージも。
MLに投稿しよう。
26:14
MLは先を越されていたが録音した強みを活かしてフォローする。
しっかしこのMGのHterm使いいいね。場合によっちゃTeraTermよりよく動いてる。
27:49
じゃ。
「総理」はいつのまにか団結してたけど、あれじゃだめだよなあ。収穫は相沢友子か。

6/18(水) 10:29
*********夢。***************************。*************、***。とよた真帆*************************。****************************。***********、***********、***********、************************、*****。
21:24
「EDGE」の「ボニーとクライド」は「俺たちに明日はない」ウォーレン・ビーティ、フェイ・ダナウェー。
今日かかったのは「DNA」と「STONE」。これを文字に起こしてWAVファイルにもしてHPに載せる。
25:30
でもやっぱ「タイムマシーン」だよ。「眠れないのは、ほっとくだけ」。「眠れないのは何故?」じゃない。こっちが通常の言葉の流れなんだけど、その答えはわかってるから。「ほっとくだけ」、というのは間違いなくそのとおりなのだけれど、言葉にされたのは初めて。「窓を伝う雨の粒みたいに、線香花火の滴みたいに、一つになったら落っこちちゃう」。小花美穂なら、「こうして女は墜ちてゆく、気をつけろ」。ちょっと違うか。胸がどきどきしたら救心飲むんだから、眠れなかったら睡眠薬を飲みゃいいんだよな。

6/19(木) 10:31
************************************夢。******。
15:14
HPをアップ。著作権については侵害だけどやっちゃえっていうMLでの話なのだ。ネットワークの調子悪い。兄貴は豊橋で学会。
16:04
ISDN公衆電話からの接続に成功。メールを読むだけだと市内だし3度数。電池はかなり減ったが。
あとやはしWAVファイルはやばいということで管理人のUおさんからおしかりのメールをいただく。うーん。直すの明日でいっかな。
22:55
うーん。コーナー名は「モーション感じて802」が正しいらしい。確かにそうも聞こえるな。しかしあの人は「最近」を「細菌」といい、「大砲」を「大豊」という。

6/20(金) 13:24
そうこうしているうちに「モーション」の内容をMLに投稿する新参者が現れた。ちいーっ。一回目の分もあるし。それでも改訂版をアップしておく。かっこわりー。
26:18
「ミュージック・ステーション」で川本真琴、歌ったのは「1/2」はいいとして、トークもかわまこ全開。でもその中でカニ話について、後からネタばらしをしていたのがポイント。「不思議ちゃん」とかいういい方は好きじゃない。となると本当の天然なのか計算して作ってるのかという問題にしたくなるけど、どっちなのか本人でも分からなくなるレベルのあることは分かるからそれはいい。でもMLなんかでネタになりやすい「不思議ちゃん」なイメージが好きな人はあのネタばらしで幻滅させられたんじゃないだろうか。だから彼女は確かに発想の回路が少しショートしてる、そうでないとあの詞は書けない、けど、うーん。要するに芸能人的な受けを(意図の有無を問わず)狙う人になってほしくはないんだね。

「こどちゃ」「噂は信じちゃはダメなのよ」よかった。あのアレンジの的確さ。原作の本質的なとこを正しく捕らえて、下手にいじらず、より理解しやすい形にする。実紗子の科白があるから「めちゃくちゃだー」が理解しやすい。「純粋な気持ちが汚された」はやっぱり難しいんだけどね。脚本の時点で解釈が加わっているとは感じない。再放送の方も「スモールサイズの羽山かも」からオリジナル編。こっちもギャグ主体になっても、「約束」を果たしたから仕事を辞めようとするというポイントはしっかりやっておくつもりらしい。

今朝の夢。おばあちゃんちで法事が何かでみんながあつまる席があり、*******************************。************************************************。********************************。***************。**************。

6/21(土) 26:00
マーティン・エイミス「時の矢」。よく書き上げた、という。逆回しになった因果関係を書くというのは大変な作業だ。それだけでも意義のある作品。でもそのくらいなら過去にされていない筈はなく、ヴォネガットも部分的にやっているし解説にも沢山挙げられている。この手法だけをやりたいのならショート・ショートでよく、「お助け」「しゃっくり」のように書ける筈だ。読む側にも頭の中でいちいち逆回しにするという作業を強いる、それを長編でずっとやらせるというのには(まあそれも面白く他のことも無意識に逆回しにして考えてしまったりしたけれど)、必然性があるんだろうな、と脅しながら読んでいた。そういう失望への期待をこの本は裏切ってくれた。主人公がアウシュビッツでユダヤ人を生き返らせる作業に従事し始めて、納得した。これなら全てOKなわけ。もっとそこんとこを強調してもよかったと思うけど。でもいい小説。錯時法のように時間的全体小説の要素もあるというわけ。
27:39
MLが多すぎてまたメールあふれた。fj「こどちゃ」フォローもする。
O山内からもHP見たとメールが来てる。
MLA読まにゃあ。

6/22(日) 24:28
体の調子は最低。昼寝をし肩が凝り頭が痛く胃腸もおかしい。
これからは巨人を「メーク・ミラクル」といって辱めてやるざんす。
川本真琴のアルバムのCM。ラジオやMLで聞いていたから違和感なく受け入れたけど、一年かかって「やっとできた」と連呼するというのもヘンだ。さて何回「やっとできた」といったでしょう? 5回。
24:57
さて、MLA読み終わったけど、整理できてないからきついなあ。まあ最後のお勤めということで頑張って行くか。

6/23(月) 13:40
「ユリシーズ」3巻を買う。_Art of Fiction_を柴田元幸と共訳している斎藤兆史って名前は見覚えあるな。たしか。
前期の授業は終了したも同然というわけ。
17:46
「犬夜叉」2巻。「わさび」第四集。あれ。「犬夜叉」は買う予定ではなかったのに。「わさび」はよかったのに終らせちゃったね。この笑いと馬鹿馬鹿あったかい感情は他にはないよ。奥深いしね。シュールだしね。一条裕子は今は何か書いているのかな。「ガラスの仮面」のドラマ化は安達祐実だって。彼女の演技じゃ駄目だろう。
22:33
「HEY^3」川本真琴。トークは抱腹。ただでも「かみ合わない」会話をしていたがカメの話はウミガメでなくてよかった。相手はタモリよりダウンタウンだよね。
「一つ屋根」このシナリオ、演出は冗長。まり子ちゃんなら15分でついていくぞ。単にテンポのいい展開という問題でなく、その方が現代人の心の動きとしてリアルじゃないか。パート1では最終回一コ前のラストで小梅レイプだったと思うし。

やはし斎藤先生は12月に集中講義がある。

6/24(火) 12:50
川本真琴「川本真琴」。生協で早くもゲット。ライナーは綴じていない一枚の紙。いたってシンプル。歌詞は字のサイズや書体を変えている。シングルでボールド体を使っていたのとは別の箇所。

rxi1420消滅。
13:38
「川本真琴」。やっぱりいいのは「タイムマシーン」「やきそばパン」。****。歌詞が応えた。つまり「****************」「*******」というのが、************な僕の状況を、*************、*******。*****************************、***********************************。そういう感情は歌に書ける程度のことだ。うまく書けない。別のいい方をすれば僕は大概の歌詞、文芸作品に感情移入して疑似体験的に共感することができる、という自負がある。しかし、自分が既に知っていることでもなく、自分とは全く縁のないことでもなく、今この瞬間では感情移入の操作の必要もなくあった歌がこの二曲。ということをここに永らく記しておきたい。そして決してこれはどこにでもある文芸作品への共感ではない。川本真琴にしか書けない、彼女しか書いていない。そして僕だってこんな**********(***であり**であり****であり****であり**である)を感じたことはないから、僕しか受け取らない。という奇跡であると僕の貧弱な芸術体験と人生経験が告げる。ということはやっぱありきたりな感動だったのか。最近意図的操作的にしか本を読まないで、久しぶりに素直な芸術体験をしたのかなあ。まあいい。これだけ書いたんだから。これだけ感じてこれだけ考えた悩んだんだから。
音楽的に面白いのは「EDGE」「LOVE&LUNA」。早口が回るから可能なリズムのメロディーを活かした歌詞はいえないほど沢山ある。で「愛の才能」「10分前」「STONE」「やきそばパン」あたりは岡村靖幸的で、「DNA」「1/2」は川本真琴的、で「ひまわり」は妙に普通な曲だった。あとスキャットやスキャットというべきものや何かいってるけど歌詞にはないものやあるけど、「1/2」で前から分からなかった部分は歌詞カード見ると「ババン・バン」だって。なめとんか。

「カチアートを追跡して」ティム・オブライエン。こんなに面白いとは思っていなかった。ま「キャッチ22」なんだけどね。「22」の続編かと思いきやポール・バーリンは「22」を読んでいるんだろうなとか「深夜特急」猿岩石とか。ラストはどんでん返したのか? 確かにラストでの衝撃はあった。えっと「22」とは当然狙いも違うんだよね。ラスト近くのスピーチがそれなのだ。僕が戦場にいたら、逃げたい。それは空想だけで終わるか、実行する勇気があるか。こうなったら実行するぞといいたけれどそれ以前に良心的兵役拒否をする勇気があるんじゃないだろうか。銃後での平和運動では甘すぎるのか。でも第九条護憲論者の大甘ちゃんなので、それでいいと思う。「22」「カチアート」「はだしのゲン」を知っているのだから。自虐史観じゃなくて、「ゲン」を読んで核のボタンは絶対押せないように教育するのは国を問わない一般論としてよいことだと思うのだ。っとこんなことばっかり考える小説でもないな。バーリンの夢想は断片的なものでなく始めから終わりまでちゃんとしているものであることにも注目。パワーズとはまた違う種の同じ能力。

「DNA」のエコーな箇所はDNAの複製を表しているというモダニズムな読解などという余計なこと。
27:10
でもやっぱり違う。としたい。これは「タイムマシーン」「やきそばパン」だという文芸作品を僕は知らない。「短篇小説講義」のトーマス・マン「幻滅」であるのではないのだろうか。
27:42
「ベルリン・天使の詩」。眠いながらに見るもんじゃない。

6/25(水) 12:42
屋上探しの旅に出てみようか。
18:04
Oxleyは知らない女の子と。教育か、4回生か。***********、*************************************。Oxleyはイタリアに行くとかで後期は別の先生に変わるらしい。
22:34
kermitをLinuxにインストールすることには成功。しかしMGに送ることはできたがMGから送ることができない。なんでだ。
25:55
「川本真琴」の歌詞カードを明かりに透かして見るということを発見した人がいた。これは意図してこうしたとしか考えられない。
とまたCDラジカセの調子が悪い。
26:40
今朝のいやな生々しい夢;*****************************。***********。****************、**********************。***********、*********************。***********************。******************、**「氷の微笑」*****************。**************、************、**********************************。******。*******************。********************。********************。

6/26(木) 15:36
何しに学校来てんだか。
19:18
******外へ出たら蚊に咬まれた。手のひらだ。足の裏やのどちんこよりはましだけど。
何をしているかといえば********。

6/27(金) 13:15
********************。
富士通のサービスセンターは折り返して回答してくるシステムらしい。だから明日午後自宅にかけて貰うことに。
25:47
肩が凝って非常に駄目。
O山内とメールでミュージシャン論争。
26:28
「こどちゃ」は予想通り6巻と同じところで切れた。ここからのシリアス編には期待だな。ところで家族の絆伝言板HPで作画レベルの低下が話題になっていて、前回は気付かなかったけどいわれてみると・・かな。でも直澄のマンションのシーンは面白い演出だったと思う。泣き笑いの問題だけでなく画がね。しかしやっぱり凄いテンポだ。各話の「引き」の続き方からすると、今回は羽山が缶ジュースを取り落とすところでも切れたのに、もう一つ先までやった。凡百の監督ならもっとテンポを遅くして連載と距離を取ろうとするだろうに。再放送はギャグやっていると100%は当たらない、それをカバーするのが突っ込みの腕の見せどころ。ちょっと足りない。

Xのリリース版をインストールしようとするがファイルが一つ壊れている。バックアップを取らず、上書きするのでもなく一旦消してやっているのはちょっとまずいかなと思い始める。

6/28(土) 26:30
富士通のサポートの姉ちゃんは話にならん。増設したHDDがDドライブになっていないということはHDDの認識ができていないということだ、というので、UNIXのファイルシステムだから認識しなくてあってるんではないですか、と返すと通じない。しまいにはそれはサポート外だということになる。ドライバの名前を教えてくださいといってもそれは無駄だ、再インストールしろという。まあLinuxをインストールしたらサポート外というのはしかたないようだ。

神戸の殺人事件の犯人が捕まった。中学生ってんだから面白い。未成年だから報道に制限があるのは残念だけど。あの四十代の男が目撃されたとかいうのは捜査上の揚動作戦だったのかね。

「香港・ひと月住んで・・・越前屋俵太返還直前報告」。ネタは少なかったけど、いい仕事してるね。
27:28
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27:34
夢メモが二つ。一つめは昨日;*****************。****************************。*****、***********************、**********************。************。**************、ひどく怖いので目が覚めた。
もう一つは今日;***「*************?」*******。***「***・・・」***。

6/29(日) 25:45
フランスGPはシューマッハ。フェラーリ強くなってるな。まウィリアムズとの差も小さいから面白い。今日は終盤雨が降り始めてからのタイヤ交換を含めた攻防が近年稀に面白かった。さらにチェッカーを目前にしたシューマッハが、周回遅れにしようと思えばできた7位のラルフ・シューマッハを先に行かせて、ラルフは結局ラスト一周で6位に入ってポイントを取ったというのも心憎い。

95のインストールは、セットアップ・ディスクを入れるとメモリが足りなくて実行できないという異常。ビツ・ゲイツ殺す。

何もすることがない。*********、*************、****。***************、*******************、******。まったくもって何もない。*********、*****************。

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