1997/5/1(木) 15:29
天気がいいから、お日様の下で本を読むときっと気持ちいい。そう単純に考えて外へ出た。しかし現実は甘くない。まず鴨川べりを狙っていたが、草の上に寝っ転がろうとすると芝生ではなくただの草なのでかき回すと虫が飛び立つし長時間いると蒸れてくる。仕方なくベンチを見つけるがそこでもうんかの群れに襲われる。もう少し草よりもコンクリの多いところへと思い下流に向かうが、やはりうんかの群れは追い掛けてくる。他の人は気にしてないのかね。平然と寝ている奴までいるのはなぜだ。この間、学校では独りのO南、今出川付近ではI村がS見さんと連れ立ってチャリを漕いでいる、河原ではS浦が女と一緒に座っているのに出あった。気が付くと御池まで来ていたので、ついでだ、と叫んで円山公園まで足を伸ばす。ここは割と快適だが、ストリートミュージシャンがいるのはいいとして観光客が多すぎる。そして今現在は結局御所だ。ここがベストかねえ。うんかはいないし。
つまり本を読んでいた時間よりもチャリを漕いでいた時間の方が長いのだ。でも気分が変わっていいし、こうしてお日様の下でキーボードを叩くというのも気持ちがいい。
20:31
寺町でいいコミックの店を見つけた。コミック専門の一階の上に、二階にはアニメ関連などさらに奥にはマジックのギルドというマニアなところ。談は今一つ小さいし、駿々堂コミックランドは品揃えが何となく気に入らない。
26:44
「デカメロン」。理不尽でくどくてしょうもない。理不尽なのは笑いになるしくどいのも笑いになるししょうもないのも笑いになる。しかしそれを延々とやられると。要するに竹中直人なんだな。いいところもあるけど総じて美意識に適わない。田舎もんの笑いだ。
5/2(金) 14:56
「らいふすてーじ」のクロスワード当選者にE戸さんが総人の三回生と名乗って載っている。ははは。するとはみだしすてーじの屋久島でサッカリン入り醤油を飲んだ総・3 ☆もやっぱりE戸さんということやんけ。そのまんまか。
わざわざ三回生を名乗るということは今年の卒業も無理なのか。
16:19
「こどおのおもちゃ」で感心したシーンは多いが、中でも三巻の終わりの方で玲と実紗子が喧嘩をしたシーンで、泣いている紗南が足を踏みならしていること。凄いリアリズムだ。何度そのシーンを思い出しても目頭が熱くなる。って思い出してないで本読めって。
5/3(土) 13:01
英米文新歓コンパ。欠席者はKズO布施M浦M浦。一次会は上回生教官も合わせると40人ほど。テーブルには中村先生Y田さんDM氏Mの誰か。みなさんそこそこの話下手らしく当たりきりの話しかできない。3900円。二次会は「ミック」にて。ここでの席はテーブルを囲んで時計回りに中村先生A成T田若島先生Y田S喜志先生SっちゃんM下。中村先生はあとでT口と交代。ここでは若島喜志両先生中心にミュージカルからトニー谷の話。おもしろかった。T口らとも話した。M本君が名指しされて幹事をしていた。1000円。三次会はカラオケ。英文の三回生全員とT田さんは帰る。残ったのは11人。うち教官が若島先生と喜志先生。喜志先生の「Moon River」で幕を開けたカラオケの曲目はもうカオス。三回生が歌うのは加地秀基電気グルーブが出てこようが月並み。上回生になると年代にあった?曲なのだろうがちょっと珍しい。「水色の恋」とは?と思っているとこっちでは谷村有美。ドリカムだと「LAT'N43」とかになり、「Time after time」とか歌いこなすかと思えばこっちは氷室か。「空からこぼれたStory」は「名探偵ホームズ」の主題歌だとかもある。若島先生は古い歌謡曲中心だが「ムーンライト伝説」まで何でも歌えてしかも上手い。隣にはKなんとかという気のいい兄ちゃんがいて仕方なく一緒に「手のひらを太陽に」をがなりちらす。2000円。終了でお開きかと思えば階下でひっそりとA成が死亡していた。路上で介抱。うんざりだ。という顔もできず眺めている。最終的にタクシーに乗せて家を知っているT口と上回の女の人に任せる。僕はM本とラーメンを食べて彼の家で寝る。
25:54
帰るとHDD増設、Linuxインストールは済んでいた。しかしまだXが動かない、95からCDドライブがマウントできないなどの問題がある。
27:11
「CDTV」TOP100で久々に「DNA」を見た。ところでglobeの「Anytime Smokin' Cigarette」でマーク煙草吸うけど、ライブではKeikoまで吸ってるけど、「最後の喫煙者」な苦情はないのかな。
5/4(日) 26:26
だるい。昼寝までしてもだるい。昼寝したからか。
5/5(月) 23:40
`The Persistence of Desire'前回出ていないのでどのくらいやればいいのか分からんけど、こんなもんでいいことにしよう。あとは自転車のパンクを直しただけか。
27:21
`Othello'読み終わらないと。
夢のメモが二つ;*******;意味不明だ。;兄弟三人****。*********************。**********。***************************。;「チャイルドプラネット」とか「ドラゴンヘッド」とか。
5/6(火) 20:03
昼に来て、ちょっとメールをチェックする気が長居。前期分の1/8を使っていること判明。見失っていたW辺さんのHP見つける。授業は二つ普通に出る。この曜日の若島先生の授業二つは楽しいかな。研究室にお邪魔して前回のプリントを貰う。A成初めの面々と会う。あと今日は沢山人に会った。中央ではT西さんとE原さんがやってきたし、文学部ではK介T守Y川、さらにS平とT郎Y子。おお。Y子さんは初めてだ。「剃ったろか」はさすが。授業が終わるとK岡もあわせてI平を除いた四人でルネへ。と思ったらルネ1FにI平がいた。明日4コマのあとI平と会う。みんなバイトがあるらしい。K岡と帰る。
26:12
「総理」はよかった。あれは「巌流島」の武蔵とも通じるところがあって、三谷幸喜本人のこととも考えられる。他にドラマでそういう見方のできる作品、脚本家がいるだろうか。向田邦子のような自伝的なものは別である。作家であるということを考えたドラマということはポストモダンか、といえばちょっと違うな。少なくともメタファーを用いた作品ということだ。いやアナロジーか。この点だけでも他にはないだろう。TVドラマでメタファーよん。うーん。唸る三谷幸喜。コメディ面では不調だったがやはり目を見張るものがある。他のTVドラマの脚本家は足元にも及ばない文芸作品を作り出しているのだ。しかもそれをTVでやれるエンターティメント性を備えて。僕から見るとこの二点は別ではなくエンターティメント性を持つことも文芸作品の質の一部なんだけどね。やっぱ天才か。
5/7(水) 14:24
HPのリンク先のいくつかに事後承諾だがメールを出す。かわまこMLにも。
19:22
Oxleyを出て、I平はこない。電話をするかと思って外に出るとK介とS平とM前がいた。S平にかけてもらうと今こっちへ向かっているとの返事。計算機室でtshostをコピーしてセットアップし、I平の家でTwinsockをインストールする。がブラウザがないのとサーバーがダウンしていたので試せない。98の95だったのでファイル構成がかなり違い、どこまで動くのか自信が持てないがとりあえずターミナル接続のやり方は教えておく。
26:43
98の95でもファイル構成は変わらんな。ディレクトリ構成はうちのと多少違っていたが、それ以前に隠しファイルを表示していなかったのだ。***、********。
`Othello'たった今読了。さて、これで論文を書くことを考えていかねばならない。って無理じゃ。
5/8(木) 14:20
図書館に来て本を探す。検索するとぴったりの本が総人の図書館にあったが探して貰うのに時間がかかった。
``OTHELLO'S COUNTRYMEN: The African in English Renaissance Drama'' by Eldred Jones; Oxford University Press ,London; 1965
`Othello'つまり黒人の方はこれでカバーできそうだが、いや、読むのか。部分的にでも読んで、で、書くんだよなあ。ほぼ一週間だよ。
結論としてはクリスチャンであることが非マイノリティであるとしたいのだ。そのためにはOthelloがクリスチャンであること、Shylockの方が悪い書かれようをしていること、を証明しなくてはならない。
15:57
I平に会って一緒に飯を食う。K介とS平は授業に来なかったらしい。CDを渡したり各専攻の話などする。*************************。HyperTermで接続したときのTERMの設定も教えるが、********。
あれ、かわまこMLに出した「PatiPati」の話は間違っていたのか。「Software Design」買って、再び図書館。
26:32
働けってんだよなあ。
26:57
あ、紗南と羽山の今度の真ん中バースデーは風花のモノホンバースデーという仕掛けか。風花ってホワイトクリスマスの雪のこといったっけ。寝ろってんだよなあ。
5/9(金) 15:55
まだ書き始められないな。そろそろ書き始めないと物理的に間に合わないような気もするし、材料は揃ったことにするか。
26:32
「FAN」ようやく。インタビューは爆笑。会話が成立してねーっての。歌も。イントロやっぱちゃんと弾いてるな。最後にはハミングがついてて嬉し。「い」が「ひ」にいくヴァージョンで、さらに「きゅちびる」ともなっている。
「こどちゃ」はコミックと比べているとアニメはちょっとしっくりこないところがある。いいところは実はコミックの方に既にあったから。でもアニメ化ということを考えるとなかなか優れているのではないか。科白は忠実に再現しつつも、オリジナルのストーリーも遜色ないものを入れている。コミックでは地の文で書いてあるつっこみは、「ちびまる子ちゃん」のようにキートン山田のナレーションでやる手もあるが、バビットというつっこみ専用のキャラクターを作り出している。これが一番凄い。さらに紗南が歌って踊るのも勿論映像でしかできないことだ。
今までコミックのアニメ化で感心したのは(演出面で)、「北斗の拳」のシーンが変わるところくらいだった。
やっとXが動く。ばんざーい。
famicomもよく動く。
5/10(土) 25:49
図書館に行ってくる。「AM」「NewType」にEVA映画の記事が出ている。大した内容はない。「AM」に大地丙太郎と小田静枝の連載が揃ったのがポイントかな。「PATIPATI」も「まことのこと」Vol.1が読めた。つまり投稿内容は間違っていなかった。
今日の「世界ふしぎ発見」は越前屋俵太のネタ集だった。
Essayまだ書けない。PCを駆使して(?)整理はしているが書き始められない。今から無理矢理書き始めてみる。
28:16
何とか185words。
5/11(日) 24:05
明日の分のI丹さんのEssayは届いていない。おいおい。どーなってるんだ。ついでに僕のも今日はほとんど書けていない。
母の日ということで晩飯を作った。
25:35
さらに少し書く。
モナコGPは雨のため時間制限が適用されたが、シューマッハが勝利。ドライバーポイントでトップになったのか?
5/12(月) 14:40
うーん。昨日まで何とか書けそうだと思っていたのが、今日の授業でかなり絶望的になった。全然参照する本を読んでいない。
19:41
でも次々回当たっていたF島さんがgiveupしたので一週間の猶予を貰えたのだ。しかしそれは質をあげろという意味でもある。午後はまた本を探していたのだが、Oxford Companion to English Literatureはただのストーリーの要約だし、Cambridge Companion to Shakespeareは見つからないし。でも問題は参考文献より英語での書き方そのものなんだよな。英英なんて本気で使ってたらとても書けんし。ノイローゼにかかったふりをしてみる。そんなわけでと*****。
*********************。***。*******。*******、******************************。
26:02
書き直していると語数が減る。
26:18
******書けんもんは書けん。
川本真琴のライブ、7/16心斎橋クアトロか。どーすっかねー。そういえばジュンスカ解散するのか。
Harvey先生からのメールも来てなかったのだ。問い合わせるか。あとの人のアドレスが、I丹さん******@******.*****.*******.**.**、と何とかさん******@******.*****.*******.**.**、Sさんが確か*******@**.****.*******.**.**か。今日は*****************************。ふふ。
5/13(火) 24:04
授業二つ。各方面にメール。K介とM前にちょこっと会う。SさんHarvey辞めるかも。そんなんばっかりの話を3コマ目のあとSY田Sっちゃん。新歓コンパの彼女らの見方も。
Mr.HarveyからのメールもMailRecoveryFromRootの中にちゃんと埋もれてた。Harveyでヒットしなかったからな。
車の調子がおかしいがパパを1時に奈良まで迎えに行かねばならないのでついて行くことに。水かオイルが漏れてて煙も吹くらしい。兄貴にメールを出すが読まないかな。帰ってこないのだがラジエーターに水を足していいもんかどうか知ってるかも。
26:33
本を引用しながら書こうとすると論点からずれていくというどつぼに入りかける。抜け出せてるかな。
結局兄貴からの電話も役に立たず、わしが電車で奈良まで行って一緒にタクシーで帰ってくるということをする。はあ〜。*******************************。
27:59
「FAN」のビデオ見てコード読み取ったりする。スコア買った方が早いな。
****************。はあ〜。
フロッピーのキーホルダー壊れた。
5/14(水) 20:16
4Oxley。何でみんなそこまで無邪気になれるんだーとT口と呆然として過ごす。
あちこちの本を見ながら書くがこれでいいのかどうか。何が権威のある本なのか分からない知らない。図書館の前にUさん。文閲ではSさんとY田さんも何か調べていた。
David C. McPherson _Shakespeare, Jonson, and the Myth of Venice_
_The Reader's Encyclopedia of Shakespeare_, Ed. Oscar James Campbell, Associate Ed. Edward G. Quinn ,Thomas Y. Crowell Company, N.Y.,1966
もしかして篠原ともえのチャットに篠原本人が参加するという事件があったのか。
26:42
「EVA」再放送は結局25、26話もやるのか。何度目だけど見れるなあ。これは劇場版の部分と同じ時間におけるシンジおよびその他の登場人物の内的世界であるという仮定があるので、それを頭に置いて見ている。
そういえばNG読んでいると「DEATH」のアスカの繰り返しが微妙に変えてある、しかも声優を変えているという投稿があったな。気付かなかった。あそこはうまいもんねえ。発狂を誘うのだ。
「DEATH&REBIRTH」と夏の劇場版(タイトル決定していたな)という構成も、実は庵野監督による仕掛けという可能性が捨て切れないな。
26:55
「副題の新聞発表に誤りがありました。お詫びいたします。」というスーパーが出た。「世界の中心でアイを叫んだもの」になっている。先週は「最後の渚」だったのだが。
27:11
やっぱいいな。シンパシーひしひし。
「とんぼ、ぼーず、ずぼん、あ、終わっちゃった」とは川本真琴のSMEのHPにあったメッセージビデオ。音に対する天性の(無意識の?)ひらめきかこだわりがあるんだな、やっぱ。
5/15(木) 14:10
今日発売の「こどものおもちゃ」6巻をゲットして読む。いいなあ。やっぱうまいよ小花美穂。色恋編になって紗南と同レベルに違和感あるなと思っていたけど、てのは僕の小学生レベルのメンタリティの証明かもしれないが、ちゃんと共感させる。それでもギャグ混じりの描き方は小花美穂本人が書いているから省くが、風花−高石ラインとの相似の構成も上手いしね。泣けるしね。絶交の切り方もわかったし。しかし5巻の終わりのキレるか直澄を、動けない紗南が2ページであっさり止めているし、早く7巻を読みたい。次出るのは5カ月後だもんねえ。「りぼん」月刊だし。連載と同時進行で買った連続ものの漫画ってあまりなかったからなあ。付録まで付いている「りぼん」買う気にもなれんし。
はあ〜。脱力して動けない。しかし動かねば。
*****************、**********。***********。
17:24
NESticleのダウンロードはまたも失敗。W辺さんが僕の日記を読んだようだ。「なんか・・・不思議な人ですね。京都へ行ったら遊んでください。東京へも来てください」とは彼女の日記に。
18:45
図書館にこもっていて大分書けたと思ったが、まだ1000字弱。そろそろ終わりへ向かうのだが。英英でも引きながらリライトすれば増えてくれるかな。最初の方気に入らないがそれを直すのはどういう作業になるのか。やっぱ狭い画面で見ているだけじゃなくて印刷してみないと駄目か。
27:09
はあ〜。
5/16(金) 15:16
いやあ〜。*********。********。
図書館の二階に上がると前から何やら************。笑うしかない。先ずは髭だ。
「何それ。どないしたん」
「いや。別に何もないけど」
「長いこと伸ばしてんのん」
「うん。春休みからずっと」
手で自分の鼻の下を触りつつ「あれ、マスタッシュとかいうん」
「え?」
「マスタッシュとか何とかいうんやなあ」
「ああ」
「M樹ちゃんとかおうてる?」
「うん。一緒の授業は・・・うん、あるし(ない)」
「学科とかは」
「うん。M下さん英文で僕米文やから」
「米文・・・」
「アメリカ文学」
「楽しそうやあん」
「うーん。ま、ただ読むんやったら好きやから」
「ふーん」
ここで少しHarveyの授業の説明。
「文献とかも英語で読むん」
「うん。日本語のは使うなゆわれてる」
「でもそのまま書き写しといたらええんちゃうん」
「でも(そんなんでええわけないやろが)・・・なんかここあまり本ないような気がしてなー」
「あー。そーやな。雑誌とかすぐ地下行ってまうし」
「うん」
「ゼミとかはあんの?」
「いや・・・ゼミってゆう形式はなくて、講座の演習は来年ならな取られへんから」
「ふーん。あたしも結構学校来て頑張ってるんよ」
「あー。何やってるん?」
「えー。授業、そっかここで?」
「うん」
「ちょっとここで勉強しよ思て」
ここで彼女の友達通りかかって少し言葉を交わす。
「あれ、友達」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「ほなM樹ちゃんによろしくな」
「うん」
「ほな」
「そいじゃ」
「こどものおもちゃ」の教訓活きてないな。駄目だね。どうするかね。どうかするかね。
役場で国民年金の免除申請をしてから大学へ。NESticleのダウンロードは古いヴァージョンで成功したのかな。そして図書館に来て兄貴に頼まれていたComputer Communication Reviewを検索して、二階に上がったところで******。そして大型計算機センターにとんぼがえりして雑誌をかりる。あとパンキョーの確認表も貰った。
15:51
大笑いだ。******************、******、******。************************。**********。****************、*********。*******。***********************。******「*****」***。************、**************。*。「*」「*******」*。**********************、******************
なんかもう めちゃくちゃだー あたし。
わしは図書館で何をしておるのだ。でも論文書ける状況ではないな。かといってこうやって起こったことを書いていてもしかたないのだが。
16:37
Cambridge companion to Shakespeare studiesは教養部英語教室、つまりおそらく総人の英語中央室にあるらしい。OPACに載ってないんだもんな。でもその前に目録にすらなってないのが研究室の本ではないか。行って勝手に持ち出していいのだろーか。
でも今はここを離れない。*******。
17:22
*********。お腹空いた。
18:31
その後は図書館端末をいじっていた。論文はちょこちょこ手を入れるが進まない。進みようがないのかもしれないが。隣でも誰かがMG叩いてるわ。
19:10
そーなんだ。押すしかないことは分かっている。しかし。こっちも万全の態勢ではないのだ。勿論いつだって万全の態勢なんかにはなれない。分かってるけどね。
つまり次は。
20:02
小花美穂「猫の島」。表題作は暗いのは構わないけど荒唐無稽の設定。小花さんにはやってほしくなかった。あとがきは分かるけど。「窓ぎわうしろから四番目」が一番いいかな。「あるようでない男」はまとまりがあるようでないのだが、あとがき読むとそれでいいようだ。どれもディテールはいい。でも物足りない。印象に強く残らない。やっぱ短編でなくもっとじっくり描いた方がいいのだろう。せめて「この手をはなさない」くらい。
26:15
NESticleちゃんと動いた。x-tetrisも白黒になったことを除けばちゃんとinstallできた。
おばあちゃんが来て泊まっている。お父さんは昨日から新居浜へ出張なのだ。
「こどちゃ」コミック6巻にバビット出てるんだねえ。
26:55
***********。***、**************、***。***********、*********、と思う。
そっか。********もう髭はいいんだな。
僕はどうしたらいいのか。
教えて紗南ちゃん、か。
5/17(土) 15:44
というわけで髭を剃った。ははは。笑えるな。見事にカマっぽい顔になった。伸ばしているときは自分では同時進行で慣れながらだったが、今度は急に変わったのだ。こら突然見た奴らは笑うのがわかる。
ところで今日もびっくりの再会があった。おばあちゃんと一緒に木津南の近商ストアのレストラン・サンマルクへ昼を食べに行った。そこにM村がいたのだ。従業員。バイトだが。ウェイトレスではなくパンとケーキのところのレジにいたのだが、入るときに見て一瞬目があって、あ、M村か、と思いながら席についた。自信はなかったので帰りにレジを通った時名札を確認するとその通りだった。向こうはちらちらとこちらを見ながら不思議そうな顔をしている。声をかけるのはどうかと思ったがやっぱり折角偶然が起こったのだからと、最後に「M村さん」と呼び掛けた。向こうは「あ・・誰くんやったっけ」というので名前を告げると、「あー。なんか目があうし知ってる顔やなー思ててんけど・・髭はやしてるんや」というわけで、さらに眼鏡で帽子だったしね。学校の話からO南によろしくということになって、制服が「さまになってるやろ」とかいって、別れた。
「ケープ・フィアー」。リメークなんだね。たんなるスリラー・サスペンスではなく重い社会派なんだね。結末あんでいいのかと思わせる。
Essayプリントアウトして、見る。形になると立派なような気がするが、こんなんでいいのかねえ。
27:09
直しても1200words。あとは英英を使って「読者を馬鹿と思ってこれでもかというくらいに書く」。
5/18(日) 24:16
図書館に行っただけ。氷室冴子はくだらないしいいことなし。Essayも手をつけられない。
「ごっつ」に筒井康隆が出ていたのだが見逃した。
5/19(月) 15:41
1をとりあえず問題なく出る。その後クラスメイトの4人で少し話すが皆それなりのとまどいはあるよう。先生の奥さんの竹内はるみさんは京大の卒業生だそうだ。師弟結婚。
「ぴあ」「せつないね」小花美穂
16:09
「ロングマン英英辞典」を買う。「ぴあ」はかわまこのライブのスーパーリザーブシート。出しとくか。「せつないね」は連載といっても全然短編。C/Wの「眠り姫にズレたKISS」の方がいいかも。しかし「こどちゃ」の完璧さだけが見えてくる。短編は難しいのだね。「ロングマン」でよかったのかな。ま使わなきゃなんとも。
26:30
今日は明日の分の予習だけ。
5/20(火) 19:27
4と5。目がかゆい。
26:37
英英ユーザーへの道は遠いな。
5/21(水) 18:05
ブルーなOxley。T田さんとだがやっぱりのらない。
ニュースに投稿。「こどちゃ」関連。
20:35
作業進まない。1500wordsに届かず。いい加減限界なんだけども。
fj.news.usageへの投稿でミスをしてしまった。その後news.kuisが調子悪くてつながらなくなる。怖いなあ。
26:51
ま、ここまで来ればあとは手の施しようがないな。明日一日スポットを変えながら読み直して手を入れよう。
5/13(木) 14:34
やっぱりこの図書館の使い方は分からんなあ。MLA BibliographyのIndexだけで何をしろというのだろうか。
16:49
三条ロッテリアにて1700words。
23:52
送っちゃったのよ。
1748wordsで。
25:14
しかし送ってしまうと、山を越えたわけだけど、まだ落ち着かない。かえって嫌気がさす。書いたものに自信がない。ベストを尽くしたのだからと自分を慰めて自信を持つことは簡単だが、自信は持てない。次の授業は憂鬱なものになる。授業でつっこまれたら困るのは目に見えてる。あーあっと。せめて出してしまったものはと、忘れるしかないのだ。
26:43
MGのHtermでのLinuxへの接続はうまくいかない。文字が化け化け。
明日は**************。*****************。
5/23(金) 14:53
LaTexのフォーマットと授業でやっているMLAのスタイルとが一致しない。困ったねえ。
******。
18:41
NESやらMIDIファイルをごそっとダウンロードしてくる。
あと、先日japan.sf.tsutsuiにあったねずみ講の投稿にクレームを付けたら、投稿者から詫びのメールが来ていた。よく知らないでやってしまって、素直に反省しているらしい。誰からもお金を送ってもらえてないらしい。
LaTexとMLAで違うのは主に引用の注釈の部分。LaTexの各ページの下にfootnoteが付くやり方も読みやすく便利なのだが、やはりMLAの通り最後にまとめたい。bibliography環境を使うこともできるが、見出しがBibliographyからNotesに変え方がわからない。構造的にも本来と違う使い方をすることになるし。マクロが組めればいいのだが。あるかな。自分で組んでfj.sourceにでも投稿できれば素晴らしいのだが。
26:26
SNES97はいまいち怪しいがF-ZEROが十分に動く。
ようやく「ER」見る。「総理」は釈然としなかったな。再放送「こどちゃ」は「娘と私」出版。演出は概ね、とてもよい。足を踏みならすシーンもちゃんとあるが、これは原作に忠実にしただけという感じで特にここをフィーチャーということはないよう。
5/24(土) 26:20
図書館と散髪に行く。F-ZEROのタイムアタック、昔のベーマガでは2分を切っているのにこっちは3分を切る勝負をしているのだ。
5/25(日) 24:44
さーあ、さーあ。困ったぞ。どきどきだぞ。胃壁を溶かしてもしかたないので何も考えない。
5/26(月) 10:39
いやーまいった。ふう。文法ミスがあったのは痛いな。というか恥ずかしいな。あともミステイクだらけ。それでもnot to be overcriticalらしい。まあqualificationの問題だというし。はてさてふむー。ま山は乗り切ってその場はしのいだ。ほっと一安心。すごく気が楽だ。ったく。
17:34
小花美穂「この手をはなさない」前・後編購入。やっぱりこのくらいの長さで描いてもらわないと。ギャグとシリアスのバランスも「こどちゃ」には及ばないが絶対量があるからな。笑い、そして泣け。C/Wで「そんなロマンス」は以前も読んで感心しなかったが、「無期限のしあわせ」は別方向だがいいキャラで面白い。短編ではベストか。
こういう悲しくて楽しい嬉しい気分になりたかったのだ今日は。
25:32
肩が凝る。頭が痛い。お腹が空いた。
SPEEDが二人リードヴォーカルであることを今日ようやく発見した。
しかし「この手」を読んで考える前にも書いたあの娘のこと。パチンコ屋というと「せつないね」だったのか。まだいた。中一の**。小学校の卒業式で随分着飾ってきたまっ白な娘だった。全然学校に来なかった。たまに昼頃になってやってきた。それでO崎M史らと「給食食べに来てるんやないか」と陰口を言ってしまった。それが聞こえていたらしい。給食を食べずに帰ってしまった。後から先生がその話をした。いけない、ひどい、と思った。「家庭の事情」なるものが実在するらしいことを初めて知らされた。その陰口に自分も参加していたことに一瞬気付かなかったことに罪悪感を感じた。二年からはいなかった。
**もだ。**に行っていたが登校拒否して、おそらく中退という話を近所の噂として母さんから聞いた。この間ちらっと見た。メットかぶって原チャに乗るか降りるところだった。どうすべきだったのか。**がそんなことになってるとは。今は一体何をしてるのか。「事情」の前にこっちは手を出せない。
26:23
振り返るにはまだ早いか。振り返ってどうするでもないし。でも**はすぐそこにいるんだよな。
それをいうなら**************。
5/27(火) 16:21
今日やってくると若島先生休みでつまり4、5ともなし。文学部前でT口A成と会ってそのことを聞き、しばらく話す。
17:15
コミックショックで「りぼん」立ち読み計画は失敗。しかし北大路までいかなくても新店ができていることを発見。まーそりゃ付録付きのもんは古本に出ないか。かわりに岡村靖幸で「早熟」を買う。
28:08
中島らも「ガダラの豚」は読ませる。怪しい知識は中島らもらしいがそれを上手くコンポーズしてある。上手く小説になっているのだ。ここまで小説としてのエンターテイメントの質が高いものが書けるとは思っていなかった。それがまた大巻だから読んでいる間幸せ。
「大御影屋」として東京ではなくインドへ行っていた。どこがどうとはうまくいえないが、高須光聖、やるね。久本朋子もイヤさがないし。
「総理」はいいとこあった。総理夫妻は馬鹿みたいにかわいいし、官房長官はいい動きしてくれたし。失敗してたけど。
endnote.sty、endnotes.styを取ってくる。割と簡単に使えそうだ。兄貴のくれたドキュメント読むとbibliography環境の見出しも簡単に変えられるよう。Texの仕組みが少し分かった気になる。
5/28(水) 17:42
OxleyはH田嬢がいて助かった。それが終わると英文の流れの女の子らにM前Y川T守さんK介I百旗頭と文学部の前に集まっている。O布施さんはどっか海外行ってたらしい。しばらくみんなで話す。K介はS平からの謎のポケベルのメッセージに頭を悩ませていた。
統合情報センターの来年からのシステム変更のモニターみたいなのを募集していた。抽選らしい。ゲットしたいね。
鞄を落っことしてキーホルダーのフロッピーが割れた。そういえばMGは無事だった。
25:47
「ガダラの豚」面白かった。
まこういう超能力信じるかっていわれるとねえ。自然界には未知のものとか脳の70%とかあるとは思うけど、身の周りにはないし、それを特定の人間が意識して思うがままにできるというのはなし。ずるいから。
ftpのポート番号は8021か?
目がかゆい。というか痛い?
5/29(木) 20:48
今日一日一体何をしてたんだろう。
26:25
ほんとにねえ。
5/30(金) 13:04
エミール・ゾラ「ナナ」読了。長かったね。いつから読んでたっけ。途中どーでもよくもなったが。こちとらから見りゃ実験小説でも何でもないし。でも13章は爽快だった。思うにそれまではナナ自身が幸せを手に入れようとしていて、その割には悪いことや馬鹿なことをしてしまっていた。13章ではそれがなくなったのだ。自分の心の幸せとかはかけらも考えなくなった。それで13章の最後の評論となるわけ。
読みながら取っていた登場人物と章立てのメモも完成したわけだ。
今週は先週よりいいところにはっているのだが。
14:43
さて、さて、さても南京玉すだれ。一応賭けには勝った。*********、********************、*****************。****、******************************************。***********。***************。*********。だからこんなんしててもしゃあないって。
15:19
Harvey先生から僕のessayについてのnotesが届く。酷評ですな。ぼろくそ。これが他の人にも送られている。それに見合うだけのもんは書いたけども。You are clearly an inteligent young manだのDon't be discouragedだの言われても・・・ま信じやすい性格だから信じるけどさ。
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4時になったら「こどちゃ」を見るために帰る。
15:55
*********************。******************************。そういうことだ。ではどうするのか。*******、**********。
25:27
いやあ。「こどちゃ」はいいねえ。きゅんきゅん。再放送分は次回、AMアニメ・グランプリ・サブタイ部門でランクインしていた運命のシリーズ完結編「娘泣く泣く母も泣く」。ばびっとも泣く僕も泣く。
「音楽空間アンモナイト」と「デカメロン」の違い。決定的に石井達也のセンスのほうが都会的で洗練されている。目で見えない部分についてはそれは微妙なのだが。音楽的にも、「デカメ」のスカパラも勿論いいのだが竹中直人はやはりそっちのプロではなく、「アンモ」はジャンル的には普通だがカールスモーキーのヴォーカルはやっぱりほれぼれする。これだけでも「アンモ」を見続ける価値は間違いなくある。あとジェームズ小野田なコーナーがあれば完璧なのだが。
5/31(土) 28:04
Sさんからessay届いていない。昨日内容について電話で話したのだが。
遅く起きたし昼寝もした。
Puffyの本が「Run, Puffy Run」で、これのオリジナル何だっけ。思い出せない。「Run, 〜 Run」。曲のタイトルだっけ。ここまで出てるのに。
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