EREV SHABBAT

金曜日の日没礼拝の手順

1. はじまり:出エジプト記 31:16ー17の唱詠

2.ロウソクに点灯

(ろうそく点灯とその祈りは家の母なる者、家長の妻が行なう)

【祈り】

「この安息日の為のろうそくに火を灯す時に、私たちの心の中と家の内のすべてのものがメシアの光に照らされていることを思い起こさせますように。私が目を覆っている間にメシアが私たちの目を開いて理解を広げられることを思い起こさせますように。私たちはメシアの栄光と喜びの輝きのすべてを見ることは出来ません。私は妻としてこのキャンドルの光を私の手によって、安息日の休みの喜びとメシアの栄光として、この家の隅々に配ります。」

3. Hand-washing

(手を洗う水をボウルに入れて持って来る)。

聖書朗読 詩篇24:1ー4

4. Blessing over wine

(一家の長が、家族に葡萄酒または葡萄ジュースを配って祈る)

ユダヤの伝統では葡萄酒は喜びを表わしている。この杯を高く掲げるとき、 私たちは神に平安と喜びがあることを心から感謝しよう。私たちはイエシュア(イエス・キリスト)が救い主であることを信じている。これは私たちの喜びの為に流された主の血であるのだ。

5. The Challah (ねじりパンの儀式)

ナプキンにかけられた2つの備えの「ねじりパン」は、我々の先祖が砂漠を通ってカナンの地に逃れたときに、神が天からマナを降らせて養われたが、週の 第6日目には安息日の為に2倍の量を与えられた事を表わしている。また、こ のパンはイエシュアの体を表わしている。イエシュアは我々の命のパンなのだ。 (父親はこのねじりパンをちぎって家族に配り、そして唱詠して祈る)

6. 母なる人(妻)への感謝:

(一家の父(家長)は聖書の Aishet Khayeel (Proverbs 31:10-31)を読む)

7. Blessing of Children

(一家の父、母は、自分の子供の頭の上に手を置いて祈る)

(さらに次のような祈りが付け加えられる)

8. 金曜日の晩ご飯


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