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![]() "Because of its good tastes, KOMORI RICE-CAKES make crying kids stop crying", it is said by the people who love KOMORI RICE-CAKES. The store is located on SAKURAGI-Cho st, near the station named Suzaka, Nagano line. The store looks very simple and reminds people of old Japanese houses. There are RICE-CAKES, Daifuku, Been RICE-CAKE and other various RICE-CAKES in showcase with beauty. We also have RED-RICE, which is eaten at special times such as weddings. KOMORI store is decorated with Japanese traditional goods such as Masks (called HYOTTOKO, OKAME and so on). It reminds us of Shougatsu Season, Happy New Years day. We change the flowers season by season. "It is a very simple and small store but it is enough to do business because our staff consists of only me and my wife " said the HOST of KOMORI, Mr. Ichiro Shimada(born 1937). RICE-CAKES are made of NIIGATA RICE, one of the best rices in JAPAN. Rice is ground by stone. Soy sauce is brought in by a store which has been a partner of KOMORI since it begun. Miso is made by the wife, Mrs Hideko(born 1943), by hand. Vegetables used in RICE-CAKES are grown by reliable farms. They start making the RICE-CAKES from 4 to 9 every morning. As soon as they are sold out, the store is closed. The earliest closing time is 11 in the morning in Spring, HANAMI SEASON. "From old people to children, grandchildren and their friends, this kind of relations make us so happy. "We will never stop this job as long as we have energy." this said, they seem to have lots of spirit to keep making Good-tasted RICE-CAKES. 026-245-0528 komori@kashi.email.ne.jp |
【名物コモリだんご(辛)】 The famous KOMORI DUMPLING (with Soy Sauce and Sugar)
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【名物コモリだんご(甘)】 The famous KOMORI DUMPLING (with Bean Paste)
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【柏餅(春期)】
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【うぐいす餅(春期)】
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桜餅(焼皮製)
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RICE-CAKE like A JAPANESE
APRICOT
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「芋ごね(芋焼餅)」Link to Homepage
芋焼餅とは、里芋を蒸し、そば粉を練ったもの(または玄米半分の飯)につき混ぜ、平たく握って炭火でこんがり焼き、大根下ろしや生姜醤油、柚子味噌などで食べる。さっぱりした舌ざわりと、香ばしい味が素朴で、五平餅と又違った故郷の味覚である。 芋焼餅は、島崎藤村の「夜明け前」にも、しばしば登場する。「本陣とは云っても、吉左右衛門の生活は質素で、芋焼餅などを冬の代用食とした(中略)おまんは炉辺にいて家の人たちの好きな芋焼餅を焼いた。」又半蔵の結婚から六日目の件に「・・・・あかあかと炉の火が燃えた。おふきが隣家まで行って帰ってきた頃には、渡し金の上に載せてある芋焼餅焼きざましになった頃だ。おふきは、その里芋の子の白くあらわれたやつを温め直して、大根下ろしを添えて新夫婦に食べさせた・・・」
「 柚餅子 」
私の家の近くに、激しい恋の末、親の反対を押し切って飯田からお嫁に来たおばあさんがいた。この人は遠い昔の在所の生活を偲んで、飯田伝来のいろいろな菓子や料理を上手に作っては近所を訪ね、自分の昔話と一緒にお末分(スソワ)けをして歩くのを楽しみにしていた。糀味噌に胡瓜、茄子、人参などをいれ、歯当たりを考えて麻の実を加えて仕上げた「舐め味噌」とか、生り納めの親指程の小茄子や、庭先の花梨の実などを根気に煮込んで砂糖にまぶした野菜菓子など、気易さの中にも相応の風情があって楽しいものであった。柚餅子も亦、おばあさんの自慢の一つである。十一月に入ると毎年決まって私に竹の皮と柚二十ヶほどを用意させ、米粉、味噌、砂糖と混ぜ合せ、棒状にして竹皮にに包み、蒸し上げるのである。 秋の夜長に、熱い番茶を両手で囲みながら、又、地酒の熱燗で杯を傾けながら、薄く切った柚餅子を奥歯で噛むと、柚子の香りと味噌の味だけが程良く口中に拡がり、現代のグルメ時代にはない、かつての故郷の素直な味わいがあって心が和んでくる。 あのおばあさんも今はもう亡い。竹皮に包んだ柚餅子は、私にとって遠い思い出となった。芋掘りし 泥足脛は 美しく平畑静塔
いよいよ,本ページの神髄 | JAPANESE | ENGLISH |
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事前にあんこ玉を作っておきます。甘過ぎない方がよいと思います。冷ましてから,適度な大きさに丸めます。あまり柔らかいと丸めるのに苦労するし,餅の中にくるむときにもうまくいきません。 | ENGLISH |
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餅米は洗って,数時間ほど水につけておきます。 | ENGLISH |
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まず最初に登場するのはミキサーです。 水を少し入れておいて,餅米を少しずつ加えながらミキサーにかけます。水が多すぎるとダボダボになりますし,少なすぎるとミキサーのモーターが焼き切れてしまいますので,加減を見ながら餅米(必要なら水)を加えていき,ミキサーが苦しくない程度になるべく濃くします。
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ミキサーにかけた後の状態です。とろりとした感じの濃さになっていればOK! これを耐熱ガラスの容器に移します。 | ENGLISH |
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ここでちょっと一休み | ENGLISH |
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次に登場するのは電子レンジです。ラップを掛けて,レンジに入れます。 出力にもよりますが15~20分位レンジでチン!時間は目安ですが,時々様子を見て全体が膨らんで来ればOK!この頃になると,餅の匂いがしてくるのでわかります。頃合いがわかりにくいときには十分にチンしましょう(時間が長すぎても大丈夫のようです)。 | ENGLISH |
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レンジから取り出し,すりこぎなどで捏ねてください。まだ熱いので注意!捏ねているうちに触れるくらいに冷めます。 | ENGLISH |
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気の早いむきには,適当にちぎってきなこ餅にしたりからみ餅にして出来上がりを楽しんでもいいです。 | ENGLISH |
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広いテーブルに紙を敷き,片栗粉をふるっておき,その上に蒸かして捏ねた餅を取り出します。餅にあんこを包み,あんこの入った後ろを絞りきるようにしてちぎります。このときに閉じ口の内部になる部分に粉がつかないように注意した方がいいですね。 | ENGLISH |
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閉じ口が下になるようにして,手早くクルクルと丸めます。 | ENGLISH |
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はい!あんこ餅の完成です。あんこが偏るのも愛嬌。できた餅はまだ軟らかいので,温度の低い部屋などへ置いておきましょう。できあがった餅は大福みたいです。ここでお茶でも一杯いかが? | ENGLISH |
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さて,年も明けて元旦。大根,人参を飾り切りして白味噌仕立てのみそ汁(^_^;)を作ります。だしは,瀬戸内海産の煮干しが一番。餅はすぐ軟らかくなるので,最後に入れます。 お椀に盛り,上に青海苔をふります。 | ENGLISH |
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あんこの甘さと白味噌がとてもマッチしています。今年もよい年でありますように... | ENGLISH |
May 4, 1998 | JAPANESE | ENGLISH |
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香川県の雑煮で,奇抜な方法(?)であんこ餅を作る方法を紹介しましたが,その応用編で「草餅(よもぎ餅)」を作りました。
よもぎの葉っぱを茹でて,少し水にさらしてあくを抜き,軽くミキサーにかけておきます(粉々にしない方がよい)。 餅米をミキサーにかけたものと混ぜてから,電子レンジでチンします。 |
ENGLISH |
aoki.si.gunma-u.ac.jp/Misc/1998_May_04.html
aoki.si.gunma-u.ac.jp/Misc/1998_Jan_01.html
new site:
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/hn/Misc/1998_Jan_01.html
__ Vol.12 __ | JAPANESE | ENGLISH |
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大晦日と言えば餅である。餅をかわないと正月を迎えられない。焼いてよし、煮てよしという素晴らしい食べ物である。日本に生まれてよかった。餅はついているのをみるのも楽しい。もち米がどんどん餅になっていくのをみると子供心にときめいた。ガキのころ、焼き餅を砂糖醤油につけて食べるのが大好きだった。餅だったらいくつでも食べられると想っていた。こんなおいしいモノがなんで正月くらいしかおおっぴらに食べることができないのだろうといつもおもっていた。ところがである。この何故正月だけかという事の答えを発見したのだ。正月三日くらいの新聞だった。其処にはこう書かれていたのである。「老人、またも喉に餅を詰まらせて死亡」しまった。これまで僕は正月というのはめでたいモノだと思っていた。しかしそれはとんでもない間違いだったのである。正月とは邪魔な老人をこの世から抹殺する日だったのだ。餅は危険な凶器だったのだ。なんて事は全くのデタラメなんだけど、若い僕でも食いすぎると喉に詰まって死ななくても食いすぎってのはありえるぞ。やっぱ、ガキは意地汚いからなぁ。 | ENGLISH |
1992-1995 Copyright Masatosi Noutomi |
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正月の鏡餅は、日にちがたつとひび割れてきたり、カビが生えてきます。僕が子どもの頃、そうなった鏡餅は、水を張ったボールに漬けて保存しました。おやつ時になると、母親は餅のかけらを水から取り出してフライパンで炒めてくれました。ぼろぼろになった餅のかけらは、油で炒めるうちに粘りがよみがえります。ぼろぼろだった餅がいつの間にかお好み焼きほどの大きな固まりになります。炒めたての餅に黄粉と砂糖をまぶして食べるのです。表面がかりっとしていて香ばしく、中はもちもちとしています。
切り餅一個でご飯三杯分あるといわれるだけに、山では餅もよく食べます。たいていはラーメンに入れたり、雑煮にしたり。でも、茹でるのが面倒だったりします。これならフライパンさえあれば、水も使わず手早くできます。
材料
- 切り餅3個
- 黄粉
- 砂糖
作り方
- 切り餅を五ミリ幅程度にスライスします。
- 油を引いたフライパンで、餅がひとかたまりになるまで炒めます。
- 両面にうっすら焦げ目がついて餅全体が柔らかくなれば、火を止めて黄粉砂糖をまぶしてできあがり。
クッキングアドバイス 黄粉砂糖の代わりに醤油を垂らしてもいいかもしれません。
Link to homepage: www.cnet-sb.ne.jp/nan/resip/motimoti.htm
もち米粉・・・・・・・1.4㎏(1升) 塩・・・・・・・・・・・大さじ1 砂糖・・・・・・・・・2.33カップ 黒豆・・・・・・・・・・・2カップ なつめ・・・・・・・・・・・・1㎏ 干しぶどう・・・・・・・・・・200g 蜂蜜・・・・・・・・・・・大さじ3 |
環境と健康に関する情報誌・月刊
1月5日月曜日餅
餅は、モチ米を水に浸して蒸し、臼などでついてまるめたりのしたりして、だんご状、板状などの形にしたもので、特有の粘りを持っています。古くは「もちひ」といわれ、神さまにお供えする貴重な供物でした。奈良時代に食用として用いるようになり、平安時代に正月に餅を食べる習慣が始まり、室町時代には雑煮を味わうようになりました。餅の名前の由来には諸説があり、腹にもたれるという意味の持飯(もちいい)、携帯に便利な携飯(もちいい)、粘りが強いところから「鳥もち」になぞられました。また、丸い形が望月に似ているからなどともいわれています。
餅は、主食の代用として、祝い事として、日本人の生活には欠かせないもので、携帯食・保存食としてもすぐれています。また、砂糖、穀類、豆、のり、野草などさまざまなものを加えて、餅菓子にしても利用されています。形や用途もいろいろあり、円形の大きな形にして二段に重ねた鏡餅、板状にのばしたのし餅、なまこの形をしたなまこ餅、菱形のものはひし餅と呼ばれています。
食べ方としては、焼き餅、汁物に餅をいれた雑煮がよく知られています。餅は、デンプンが多くて消化はいいのですが、時間がかかるので胃がもたれる感じがします。しかし、ダイコンおろしを添えて食べると、ダイコンの中のアミラーゼが消化を助けます。餅100gは約23キロカロリー、ほぼ茶碗1杯半のご飯のエネルギーに相当します。
モチの食べ方を工夫してみましょう。 |
耳式体温計(2) 深部体温を反映するのが脳の視床下部の温度で、体内にある鼓膜でキャッチできる。概して、従来の体温計で測った場合より結果が高いことが多く(平均で0.3℃程度)、購入後、平熱が何度くらいで表示されるかを確認するのが大切。 |
ご購読申し込み先/ クリンネス編集室
<ポスターのみの販売も行っています>
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栃餅のおいしい食べ方
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The Way to Eat Tasty Tochi Mochi |
やじろ餅の作り方。
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熱湯に炭酸を入れ、ヨモギを軽く湯がき、そのまま鍋に入れたままで冷ます。 |
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米と餅米を4:6の割合で、水に一晩漬けて置く。 |
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米を蒸す。餅米だけの時より、少し時間が掛かります。 |
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蒸さった米に、ヨモギと塩を入れて、突く。 |
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米が入っているので、混ざりにくいです。 |
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もろぶたに、ビニールを引き、突き上がった餅を延ばし入れる。 |
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焼いて食べましょう。香ばしくて、美味しいよ。 |
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Link to homepage: http://www14.plala.or.jp/miyaoka/yochan/cook/yajiro.htm
Wajima is famous for its' Maruyubeshi.
lt is a traditional delicacy made from Chinese Lemons at Nakauraya lnc.
Nakauraya lnc. was founded during the meiji period in 1910. The
traditional Preparation:
Annually in autumn, the Chinese Lemons are picked. The pulp is
carefully Afterwards this mixture is placed back into the skin. The stem serves as
a Ways to eat Maruyubeshi
Preservation
Maruyubeshi can be stored at room temperature for about one
month. If it hardens with time, merely steam it for 20 minutes and then allow it
to Warning:do not place Maruyubeshi on a charcoal grill, because it will
explode.
約半年、やがて艶やかな飴色の丸柚餅子となります。 l 皮ごと薄い半切りにしてそのままお召し上がり下さい(茶菓、洋酒のおつまみ等) l 短期間の保存は、常温で差し支えございません。(約一ヶ月) ※固くなった丸柚餅子は、約二十分弱火で蒸していただきますとほぼ製造直後の状態に再生できます。また、蒸し上がり直後は大変柔らかくなりますのでお好みの硬さになった状態でお召し上がり下さい。(電子レンジのご使用はお避け願います)
Maruyubeshi
method of preparation is still used today.
by removed hand leaving only the skin, which is set aside. The pulp
is
then mixed with glutinous rice and Nakauraya's own secret ingredients.
lid for the Maruyubeshi skin-jar. Following reassembly , it is steamed
and
then set aside for approximately four months to dry naturally. Each
Maru-
yubeshi is made by hand at Nakauraya lnc., and its' taste has
made
Wajima famous.
be eaten with Japanese green tea or brandy.
heavenly aroma and enhanced flavor.
However, for longer preservation it should be kept in the
refrigerator.
dry naturally.
年に一度しか製造しない丸柚餅子。
その製法は約4ヶ月間天然乾燥させるという古くから守り続けられるもの。
一つ一つ丹念に手作りされる、まさに手作りのこの銘菓は、
はるか古、源平のころ保存食・携帯食として生まれたと伝えられます。
柚子の苦味とおさえた甘味が口の中で広がる滋味芳香としたこの珍菓、
ぜひご賞味ください。
製造工程
1. 晩秋から初冬にかけて収穫した旬の柚子の中から、傷一つない大粒の物を約10万個選び揃えます。
それを約1ヶ月間で仕込み終えます。
3.
くりぬいた器の中に餅米の粉と幾種もの材料を調合した「秘伝の餅」を詰めます。その柚子の香りは店先にまで届きます。それをせいろで蒸し、自然乾燥させます。それを幾度となく繰り返します。
お召し上がり方
l
千切りにして浮かべ、香ともどもご賞味下さい(茶碗蒸し、お吸い物等)
l
厚めに切った丸柚餅子を炭火等で軽くあぶっていただきますと柔らかくなります。また、香ばしさが増して一層美味しくお召し上がりいただけます。(洋酒のおつまみ等)保存の方法
l
長期間の保存は、冷蔵庫または冷凍庫をご利用下さい。(一年間保存できます)
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