通信教育/予備校後期入学

通信教育は、予備校にゆく時間や費用を融通できない再受験生や勤労学生にとって最適です。(ただし、自分で自分を律することができない人には何の意味もありませんが) 予備校にゆきたいが4月に出遅れた人も大丈夫。後期入学を利用しましょう。

 

通信教育(添削)

衛星通信授業

予備校の後期入学(UPDATE6/9)

予備校にアフター5の講座はあるか?

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いつでも開始できて、いつでも止められる。教科も必要なものだけとれば良く、価格も比較的低廉と、上手に使えばいいことずくめ。

Z会(増進会出版社)…添削型の通信教育としては定評があり、数多くの参考書も出版しています。月2回の問題添削(本科)があり、それに対し詳細な解答冊子(「旬報」…ページ数150ページ程、800円)が送られてきます。基礎コースから、東大・早慶などの学校別即応コースまで揃っています。

申し込みは、1科目単位でできますが、一つの科目は最低3ヶ月受講しなくてはいけません。毎月23日までに申し込めば、翌月より添削が受けられます。

受講する科目は、1〜2教科しかとらない人もいれば(文系用解答冊子には国語と英語と数学と社会、理系用解答冊子には英語と国語と数学と理科の問題と解答が載るので、添削がなくてもよいなら、1科申し込むだけで全教科賄えます)、添削を重視して8つも9つもとる人もいます。

会費は、1科目1ヶ月3〜5千円程度で、申込時に毎月払いか、一括払いかを指定します。例えば、下のように科目を取ると、一括払いで表のような価格になります。(税込)

  科目選択例 6ヶ月の料金 12ヶ月の料金
受験本科4科目
(理系向け選択例)
国公立大英語
理系ハイレベル数学
実力養成生物
ハイレベル化学
7万7,100円 13万4,200円
受験本科4科目
センター対策
(国立理系向け選択例)
国公立大英語
理系ハイレベル数学
実力養成生物
ハイレベル化学
センター演習コース
(センター14科目のセット)
10万円 17万1,300円
受験本科4科目
専科4科目
小論文
(医系向け選択例)
国公立大英語
理系ハイレベル数学
実力養成生物
ハイレベル化学
英語重点速読
英語重点英作文
理系数学総合問題演習
有機化学総合演習

理系小論文
14万1,100円 24万9,300円

 

進研ゼミ…高校講座。受講費には指導・相談・質問・その他のサービスを含みます。 Z会よりは低価格なようです。(税込)

科目数 6ヶ月の料金 12ヶ月の料金
1科目 2万5140円 4万3558円
2科目 3万3396円 5万8489円
3科目 4万1652円 7万3420円
4科目 4万9908円 8万8351円
5科目 5万8164円 10万3282円

 

朝日ユニバーサルアカデミー…総合参考書「F・B(フィードバック)マニュアル」で基礎学力を身に付けながらリピート学習。講義テープ・講義テキストによる学習で、応用力、実戦力を養う。又、学習指導センターを設置し国語、英語、数学の理解科目に関しては電話・FAXで無料解答するなどのサポートがある。

〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-17-11 TEL:0120-488-771 http://www.zenkyosin.co.jp

講座名 標準期間 添削回数 費 用 送付物
大学受験LM講座(短期コース) 1年間 1科目8回 9万円/1科目(税別) フィールドバックマニュアル、講義テープ、講義テキスト、ワークブック、他

 


 

東進ハイスクールや、河合塾、代々木ゼミナールなどの予備校は、PerfecTVで知られるCS放送を使った一般向け衛星通信授業を行っています。(この授業は、自宅で授業を見れるもので、駿台のサテネット21や、代ゼミのサテラインゼミのような、予備校に出かけていって、大スクリーンで授業を見るものとは異なります)

CS放送の受信設備(アンテナ・チューナー等)が必要になるので、CSを導入していない方は設備費用(3〜5万円)がかかります。

東進Dスクール…中1から高3までの学年別コース制。1コマ30分で、中学コースは各社教科書、高校コースは市販参考書にそった授業をおこなうそうです。(市販参考書例:大学への数学)1コースにつき120,000円(12カ月分、税別)

河合塾サクセスTV…高3生向けに、基礎からハイレベルまでの授業を行っているようです。センター対策講座(英・国・数各2講座、物・化・日・世)、国公立二次私大対策講座(英・国・数各2講座、生・化・日・世・地理)、東大対策講座(英語・文系数・理系数)があります。

代ゼミTVネット…高1〜3生向けに基礎的な授業を行っているようです。全部で28講座あります。 受信料は1万2千円/月。授業テキストは書店で別途市販(1冊千円程度)されています。

 

 


予備校では、9月よりの後期入学を受け入れているところもあります。受験を思い立ったのが4月以降であったり、自宅浪人をしていたがやはり予備校に行きたいと思った方には都合が良いでしょう。代々木ゼミナール、駿台予備校などで後期入学を受け入れています。いずれも、6〜7月頃に後期用のパンフレットがつくられますが、数が少ないので直接問い合わせるのがよいでしょう。当然、授業料は減額されます。

1998年度学費例(駿台予備校 スーパーコース)

  入学金 授業料 合計
前期からの入学 10万円 60万5千円 70万5千円
後期からの入学 新規入学 7万円 38万6千円 45万6千円
駿台模試または単科受講生 5万円 43万6千円

 

 


 

仕事を持つ再受験生の場合、予備校の講座をアフター5に利用できると好ましいのですが、単科講座の中心時間帯は3時〜6時頃なので、あまり自由に講座を取れるとは言えないようです。基本的には土曜日の講座、あるいは、衛星予備校などを利用するしかありません。

ただ、着目しておきたいのは代々木ゼミナールです。

代々木ゼミナールは、3大予備校の中で最も沢山アフター5の講座を設置しており、18時50分〜20時20分の時間帯に、センター対策、理科社会の講座を中心に毎日5〜10程度の講座が開かれています。

また、代ゼミの地方校では、衛星講座の再放送という形ではありますが、人気講師による英数国の授業も開かれており、代々木本校よりもアフター5の講座が充実しているくらいです。

(以上は、単科講座についてですが、夏季講習等も全く同様で、アフター5の講座は代ゼミが最も充実しています。)

 

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