DPTについて:
DPTは正式名をN,N-ディプロピル・トリプタミンと言う化学物質です。
この物質は本来一般的にサイケデリックスが
意識に詰まったロゴスの圧力を基に
人の形をした思考を花開かせてゆくのと違い
あまり論理思考という軸にスタンスを置かない独特の
サイケデリック効果を持っています。
そのサイケデリック作用の際に起こる感覚基準の初期化が
多少LSDに似ていることからLSDと同じくしてアルコール中毒の
精神治療に一時期その有用性が実験されていたというユニークな
バックグランドを持っています。7〜8回(計20〜30mg)を
喫煙吸引してしばらくするとどこかDPT独特の
(急に変なトーンで思いっきり笑いだしたくなったりする)
ケミカルでポップな精神変容が3時間位持続します。
また、LSDの様なの他のサイケデリックスが往々にして
使用後になかなか寝付けないという不快さを伴うのに対して
DPTは問題なく眠る事ができ、これがこの物質のユニークさの
側面を表わしています。
尚、5MEO同様に保存の際は湿気と日光を避けるのがポイントです。
人体摂取に関する考察
これは喫煙吸引及び、鼻孔吸引で摂取する事が可能です。
1回の処方量は共に20〜30mg位で
この1回につきこの量を7〜8回に分けて
喫煙又は鼻孔吸引します。
喫煙吸引した場合は、多少作用時間は短く
(トータルで3時間位、ピークは1.5時間位)
鼻孔吸引した場合は多少作用時間は長く
(トータルで4時間位、ピークは2時間位)なります。
5MEO同様に本来ならガラス・パイプがベストなのですが無い場合は
茶こしの金網などをつぶして作ったフィルターをしいた普通のパイプか
それも無ければアルミホイルのパイプでもOKです。
只その際は通気孔を狭く作りパウダーが直接口に入らない
ように調節するかできれば茶こしの金網など
をつぶして作ったフィルターを先端に詰めて吸引した方が良いでしょう。
又比較的量が多いので、煙草の先に詰めて吸うのは
避けた方が良いでしょう。
鼻孔吸引の場合は多少鼻に痛みを伴うので
人により向き不向きがあるようです。
DPTの形状は結晶状の白いパウダーで、フリーベース加工をする事もなく
喫煙でそのまま気化吸引する事ができます。