私は以前、とある掲示板で5meo-DMT誤用への憂慮から
祈りを込めて 「真実の味」というマジナイを書きました。
で、今回その続編、そして結論として5meoの最終効果を
「死の味」としたいとオモいます。
つまり、「真実 = 死」となります。
コレはけっして否定的、消極的帰結ではなく、
あくまで「死」あっての「生」であり、逆もまた「真」なり、と、それだけのコト。
「生=真実=死=生...」というワケです。
ただ、これら最上級のコトバを弄して一介の科学物質、
その薬理効果を評価する事にいささかの躊躇も無い、
と言えばウソです。
「死」は、やはり、誰にとってもキビシい経験ですから...ネ。
5meo-DMTは「死」の試薬です。
その最終効果は越境する個々にとっての「死」の潜在イメェジ、
あるいは(「死」のオモイデ)を、如実に、容赦無く、
今世紀最強(あと1年?)に反映したモノになります。
「死」にはアジがあります。
そして、アナタはすでにその味を知っています。
次は是非、コレを踏まえた上で、トんでみてください。
さて、ニガいか、アマいか...。
2000年2月 掲示板 flow-zee@INSPIRED さんの発言から転載させていただきました。どうもありがとうございます。
5MeO−DMTの側面がよくわかる文章だと思います。