パイプ喫煙法について:
5MEOやDPT等のフリーベース状の物質は
基本的にガラス製のパイプを使用して喫煙します。
もしない場合は、普通のハーブ用パイプやキセルでも構いません。
まずパイプを用意したらの先端の部分に金属性のタワシ
(スチール・ウールではなく流しを磨いたりする為の目の荒いもの)
を少しちぎったもの(小指の頭先程度)を
詰め込み少し真ん中をへこめます。
この場合パイプの内側とこの金属性のタワシ・フィルター
の間に隙間があると隙間から物質が流れ込み、
効率の良い気化の妨げになる為
金属性のタワシ・フィルターはガラスパイプに
きっちりとフィットするようにまんべんない圧力で
押し込み通気性にムラが無くなくなるようにします。
そうしたらその先端の火皿になる部分を上に向け、
金属タワシの真ん中のへこみに物質を乗せ普通に
パイプ(でタバコ)に火を付けるようにしてゆっくり吸いこみます。
(パイプの先端を下からあぶるのではなく
横か、やや上程度の位置から物質に直接着火して下さい。)
また煙を吸引する際は大きく吸って良いのですが
粉状の物質がそのまま網を抜けない様にゆっくり吸ってみて下さい。
むせるような手応えがなくてもちゃんと吸えています。
また、金属の目が荒くちゃんと気化しない様でしたら、
金属性のタワシ・フィルターをパイプから取りだし
もう一度強くつぶし固めて通気を調節してからパイプに詰め込み直して下さい。
(金属性のタワシ・フィルターを詰め込んだ際に回りに
パイプとの隙間が出来るとそこから物質が気化されず
流れ込んでしまいますのでタワシ・フィルターをなるべく
パイプのサイズ・形にあわせジャストフィットするようにしてみて下さい。)